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2012/04/29

渡米二日目 ロビンズ基地エアショー 初日

ロビンズ基地のエアショー、オープンは10時から。9時半にホテルを出て充分余裕を持って駐車場に着いたところで、パスポートを部屋に置きっ放しなのに気が付く。しばし悩んだけれど、やっぱりID持たずに出歩くのは不安なので取りに戻ることに。幸いホテルまでは2マイル余りなのでさして時間はかからず。

駐車場から基地までのシャトルバスは黄色いスクールバス。次から次へと来るのでそれほど待たされず。しかし運行ルートは運転手に任されてるのか、前を行く車両とは違う道を行くので若干不安になったり。ちゃんと着いたから良いんですが。

展示飛行が始まるまでは地上展示機を見つつ、生ビール何ぞを飲みつつのんびりと。しかしフライトが始まると写真を撮ったりビデオを回したり、日本の航空祭より密度が高いので結構忙しいです。

今年は米空軍のデモチーム、バーズとラプター以外は活動休止していますが、基地所属のイーグルは飛んでくれました。他には民間のアクロと大戦機。

ブルーズの終わる直前にピックアップに移動して、シャトルバスを待つ事しばし。少し早めの撤収と相成りました。

水1Lと塩飴舐めてましたが、後から脱水症状が出てきたので水分摂取はもう少し大目にした方が良さそうです。

2012/04/28

渡米一日目

アトランタの空港で、入国手続きそのものはスムーズなれど荷物のセキュリティチェックに手間取りました。乗継無しの場合でも手荷物は出国時同等にPCから液体類から金属から履物から、全部出してX線検査。キャリーバッグは一度受け取ってから再度預けて検査ラインを通してます。後者の受け取りにまあ時間のかかる事。

結局飛行機を降りてから無罪放免まで1時間半。アメリカ入国にこんなにかかったのは初めてです。

そこからシャトルトレインでレンタカーセンターまで行って、予約していたハーツで車両受け取り。今回は予約したのはMalibuクラスですが、宛てがわれたのはJeep Patriot。名前は勇ましいですが中身は中途半端な代物です。フリーウェイ走るなら他の凡百のそちらに特化した格好だけのSUVの方がましだし、オフの走破性はオリジナルに勝てるはずも無し。制限速度で走っていても常に修正舵が必要で落ち着かないこと夥しい。

時差ボケのままホテルまで約100マイル移動するにはそれくらいの方が眠くならなくてよかったのかも知れませんが。

2012/04/27

GW 遠征

今回の遠征予定。
  • 4/27 アトランタに移動。
  • 4/28-29 ロビンズ・エアショー観戦。
  • 4/30 ペンサコラに移動。
  • 5/1 ブルーズの灯台ツアー参加。フォートワーズに移動。
  • 5/2 F-35を捕獲出来るか。
  • 5/3-4 帰国。
  • 5/5 岩国FSD。
ロビンズはブルーズとラプターがお目当て。
日程的に灯台ツアーが参加出来そうなのと、T氏に教えてもらってF-35を見る事が出来そうなのでそちらも回って見る。

間に合いそうだから岩国も当然行く。海兵隊100周年だから、記念塗装とか見られるかなあとか期待。

2012/04/15

六号潜水艇とけんりゅう

知人に誘われて、毎年呉の鯛乃宮神社でこの日に行われている第六号潜水艇の殉難追悼式に。

残念ながら今年はご遺族の方の出席はありませんでしたが、呉市の関係者、海上自衛隊、地元の小学生などが臨席。その小学生代表による、作文朗読が泣かせます。ちゃんと教育に生かされているなあと。

そう言えば、私が佐久間艇長の事を教えられたのも小学校の授業でした。道徳の時間、副読本だったかと思いますが、地元の偉人の業績として。暗い海底に閉じ込められたシーンを想像するだけでかなり恐かったのが強い印象として残ってます。

慰霊塔とご神体

2011/12/10

LIMA11 三日目

この日はゲートオープンが少し早まったようで、列の進行もスムーズでフライト開始前に入場。朝からSu-30のフライトが見られました。しかし最前列の位置が昨日から少し後退し、地上展示機が撮影の邪魔に。一番右にいた空中給油機は、なんだか見慣れない機体だと思ったら豪州空軍のエアバス機でした。パンフレットをもらってごそごそしていたら、某T氏に発見されてしまいました。立ち話をしていると、現地の女の子から写真を撮らせてくれと話しかけられてしまった…。トルコでは多かったけれど、それ以外では初めて。

2011/12/09

LIMA11 二日目

LIMAの一般向け開場は10時。少し遅いかと思いながら9時にホテルを出てタクシーで会場へ。運転手は話好きの若いおにーちゃん。

会場入りして並んでいる間にフライトが始まって、30分ほどかかってチケット購入とセキュリティのゲートを通った時はすでにSu-30の午前のフライトは終了。カメラを用意しながら最前列へ移動。しかし柵もロープも何にもない。プログラムが進むたびにみんな少しずつ前へ移動。コンクリートのエプロンから芝生のエリアまで進出すると、さすがに警備の軍人さんが大声で(多分)下がれ下がれと注意。ぞろぞろとコンクリートの領域まで後退。

この機体は結構な頻度で離着陸してたから、体験搭乗でもしてたのかな。

LIMA11 初日(移動のみ)


マレーシア、ランカウイ島のランカウイ国際空港に隣接するMahsuri International Exhibition Centre (MIEC)で2年に一度開かれるトレードショー。オフィシャルサイトはこちら。2011年は12月6日から10日までで、8日までがトレードデイ、9・10日の最後の二日間が一般公開されるパブリックデイ。マレーシアの国教はイスラム教なので、週末にあたる金土に一般公開される模様。

木曜日に成田からクアラルンプール経由でランカウイに移動。マレーシア航空は乗り換え1時間でも何も言わずに発券してくれたので気にしていなかったけれど、よく考えたら入国手続きもあるので間に合うのか? しかも成田発の便が1時間近く遅れて離陸。日本人のCAが乗っていたので尋ねてみると、乗れなければ振替えるので、とのこと。預けた荷物もクアラルンプールで一度受け取る必要はないそうで。

クアラルンプールの国際線ターミナルに着陸後、急いで移動。ターミナル間をつなぐシャトルトレインで国内線ターミナルへ。ランカウイ行きのゲートへ向かう途中に入国審査。30分もかからずに到着して一安心。

待っていると、何やらマレーシア語でアナウンス。ゲート内待合室の人がぞろぞろ出て行ってしまう。何事かと係りの人に聞くと、離陸が遅れるとのこと。接続する便が遅れたせいかLIMAのせいかは不明なれど、小腹がすいていたのでゲートを出て軽食を探す。見つけたスタンドでよくわからないけれどメニューから適当なものを頼むと、青魚のカレーライス。辛いものは得意ではないけれど旨味も深くて意外に美味しくいただけました。