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2012/09/22

小松基地航空祭 2012 予行

写真は最後に。

小松基地の航空祭は、私が始めてみた航空祭です。それだけに思い入れのある航空祭で、予行も含めて何度か足を運んでいます。その日の早朝に出発すると、10時くらいに現地に着いてもクルマを置く場所の確保が年々困難になっているので、今年は前夜に出立して車中泊、8時くらいに基地周辺に来れば小松航空プラザに停められるはず。

が、以前お世話になった方の定年記念の飲み会が前夜に入ってしまって大弱り。欠席する訳にも行かないので、アルコールは一滴も入れずで3時間ほどおつきあい。その後、日付が変わる頃まで高速を走ってパーキングエリアにて仮眠。4時頃に起きだして、小松までひとっ走り。予定通り8時前には航空プラザに到着。航空プラザのオープンは9時ですが、815には駐車場オープン。この時点で10台くらい並んでいました。9時の開場を待って、中のコーヒショップで一休み。トイレを借りてから、向い側の空港へ。レストランで隊員給食カレーなるメニューを頂きました。地元産のトマトをふんだんに使ったとの事で、野菜系の甘味と酸味のある旨さ、お肉もけちらずゴロゴロ入ってます。

テラスは入場制限があるとの話も出ていましたが、特に問題なくテラスへ。この日は快晴、気温も高いので水分補給は欠かさずに。

午前と午後の二回、スクランブルと思われるF-15二機の発進がありました。ソ連か中国か。最近多いですから。ご苦労様です。

2012/09/16

岩国航空基地祭 2012

五月は米海兵隊のフレンドシップデイ、
この日は海上自衛隊の航空基地祭。
体験搭乗は事前の抽選で外れているので、
展示飛行をのんびり眺めるのと小月基地所属の航空学生によるファンシードリルの展示がお目当て。

フレンドシップデイとは違い、基地内の駐車場にクルマを停めさせてくれるのですが、
そのためにセキュリティチェックは却って厳重です。
一台一台停めて下回りを鏡で確認し、トランクまで開けて調べます。
運転免許証の提示と、基地内はカーナビの画面を消すよう指示も出ます。

以前、帰りに前の車について走ってたら実はそれが基地内居住者の車両で、
うっかり部外者立ち入り禁止エリアに入り込んでしまった事があるのは内緒。

五月に較べると、基地内はのんびりしたものです。
セレモニーが始まり、来賓の挨拶も自民党議員が多いです。
ヒゲの隊長も祝電のみですが寄せていました。

ファンシードリルは午前・午後と2回行われます。
午前はまずはドリル隊に向かって左側、最前列に座り込んで見学。
格好良いねえ。

2012/09/15

「しらせ」境港一般公開

二代目しらせ、全国巡業のひとつで境港港に来ていました。
広島からですと3時間半の距離ですので、ちょっと見に行ってきました。

夢みなと公園の臨時駐車場にクルマを停めてシャトルバスで港湾エリアに移動。
バスは大型5台マイクロ6台を用意したそうですが、乗車待ちは30分ほど。
しかし現地にトイレは無いから先に済ませてねってのはちょっと辛いかも。

先代はちょっと離れた浜田港での公開時に見ましたが、更に大きい。
新しい分きれいです。
艦内の照明もソケットに蛍光灯が入ってました。
流石にLEDではありません。

2012/08/25

総合火力演習 2012

動画と写真は最後に。

今年も抽選に外れた総火演。
諦めていたところに、22日突然のメールが。
「25日(土)のシート席チケットあるよ。」
速攻返事したところ、速達で金曜日に届けるとの回答。
しかしロシア遠征で盆休み前に休んで22日はふゆづき見に行って休んで、
更に金曜日に休みくれとは言いづらい。
終業後に出てもサンライズなら御殿場着0630、ちと遅いけれど何とかなるかな。
と思案したものの既に満席。
やはりクルマで行くしかないか。
駅前に駐車場はありそうだし。

2012/08/22

「ふゆづき」命名・進水式

写真と動画は最後に。

三井造船(株)玉野事業所 5号船台にて、「あきづき」型四番艦の命名・進水式が実施されました。艦隊防衛機能を有する汎用護衛艦の最新型。

1115から入場開始と言う事で、指定駐車場(玉野市体育館)に11時頃に着いたら既に満車。Uターンして三井造船のグラウンドに停める手もあったのですが、対向車線は大渋滞。
ナビで探して最寄りの市営駐車場にいれてしまいました。

列に並んで入場すると、日章旗と自衛隊旗、それに凍らせたペットボトルのお茶が提供されます。
三井造船、太っ腹。
そのまま艦の近くまで移動して12時前。
式開始が1250予定ですから、1時間近く炎天下で待機です。日よけの帽子と空調服、正解。

2012/08/12

ロシア空軍100周年記念 二日目

前日に見たこの日の天気予報は雨。

0730にホテルを出てそれほどの渋滞も無く会場へ。
駐車場もまだがらがらです。
(報道によると、最終的には10万人の人出だったとか。)

セキュリティを通過して場内へ。
ここで、読売旅行の添乗員さんと遭遇。
私も含めて、JIC参加者も顔見知りが多いようで挨拶をかわしました。

ツアーメンバーは現地アドバイザのアレクスさんに連れられて、まずはプレスセンターへ。
ここを終了後の合流地点として一端解散。
但し、撮影メインのメンツは一ヶ所に拠点を作ろうと言うことで合意。
エプロン近くの場所を探します。
ほぼショーセンター近く、最前列ではありませんがそこそこ前の方に場所を確保して荷物を置きます。

間も無くオープニングの航過飛行が始まる時間ですが、これは会場内何処から撮っても大差なし、その後の大戦機はパスすれば地上展示機を撮る時間が作れるねと言うことで、何人かで拠点を離脱。

2012/08/11

ロシア空軍100周年記念 一日目

昨年のMACSは読売さんのお世話になりましたが、今年はJICさんのツアーに参加。
昨日は遅くにホテルに入ったのでお湯の出ないシャワーを浴びて寝るだけ。
(かなりグレードの高いホテルなのに、部屋にエアコンは無いしボイラー壊れてるし。
 でも部屋からネットが使えたのは助かりましたが。)

今日はエアショーそのものは招待されたVIPしか入れないとの事で
正規のスケジュールだとモニノ他博物館ツアーなのですが、一部参加者の提案から外撮りが企画されました。
警戒が厳しくて近づけない可能性とか、現地にはトイレも無いとか、地域との軋轢があるとか、天気予報は雨だとか、色々リスクはあるし駄目元前提での外撮りなのは覚悟の上。
ホテルからの出発時刻ひとつとっても参加者の意思統一も中々困難でしたが、早く行くのに無理してもどうにもなるまいと言う事で、0730発で合意。

結果的には渋滞も無く、警戒の警察官に制止される事も無く、外撮りに来てる人も予想よりは少なく、思っていた以上にスムーズに外撮りの最適場所に到達出来てしまいました。
事前にロケしてくれていたJIC現地スタッフのお陰です。