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2011年7月28日木曜日

ブルーインパルス 見島沖飛行訓練


東日本大震災以来、芦屋基地に留め置かれているブルーインパルスは、復興支援業務を終えて移動訓練に入りました。芦屋基地を拠点に、日本海山口県沖、見島近辺を訓練空域として。

検索してみますと、見島から訓練の様子が見えることがあると、とあるカメラマンのブログに。9月までは平日休みですし、一度出かけてみようかと7月末の見島の宿を予約。移動の足として宿に軽自動車を借りる手配も。7月発売の航空ファン誌にこのカメラマンの写真が掲載されて、ショーセンターが北灯台付近らしいと。

見島まで萩港から高速船「おにようず」にて約70分。うっかり前部船室に乗るとかなり揺れが激しく、いささか船酔いが厳しい。見島では本村船着き場から宿のクルマでピックアップしてもらいます。一度部屋に入って荷物を置いてから、予約しておいた軽自動車で出発。10万kmにならんとする三菱ミニキャブバン、しかも4WD。結果的に大正解。

村の商店で昼飯代わりにパンと飲み物を購入し、北灯台へ。多少迷いながら到着したのは11時過ぎ。クルマを停めた途端、背後から懐かしいT-4のエンジン音が。いきなりのレベルオープナー(或いはサンライズだったか?)。訓練海域は島の西側ですが、北灯台からは西側は山並みと電線が邪魔で必ずしもベストなロケーションではありません。が、贅沢を言える場合ではないので急いでカメラを構えます。しかし約4ヶ月ぶりのブルーの雄姿。少しばかり、感動。

第一区分の科目がメインのようです。4シップインバーテッド、バーチカルキューピッド、ラインアブレストループ(但し後方へは回らず)、360ターン&ループ、デルタループ、デルタロール、ボントンロール、バーチカルキューバンエイト、上方空中開花からスター&クロス、タッククロス、そして最後にコンバットピッチ(ローリング無し)。以上で午前の訓練は終了。

パンをかじり、水分補給しながら島の地図を眺めてロケーションを考えます。ショーセンターは北灯台よりもう少し南(分屯基地か?)。飛行空域は島の西側。西側に開けた場所が望ましいのですが、航空自衛隊見島分屯基地以外の集落や道路は島の東側に偏っています。観音平が候補に上がりますが東に過ぎる。後は走り回って探すしかありません。

北灯台から少し南に下った池の周辺、それなりに西側の空が開けているので何とかなるか?観音平まで足を伸ばすと、やはり西には山がありますし飛行空域からは遠い。再度北灯台までの道を戻りながら、枝道に入ってみます。横枝を伐採して轍にタイヤの跡があるところは何とかなるだろうと進むと、軽の四輪駆動であることに感謝せねばならない道に。何とかターンして二本目の枝道はもう少し慎重に、まずは歩いて探ってから。海沿いの斜面にある小さな田んぼに出ました。畔の手前なら、開けた空が臨めます。スイッチバックでクルマを停めるスペースもあるので機材を積んで持ち込み。(田んぼの周辺を荒らさないよう留意)

13時頃、無線に入感あり。エンジン音も聞こえて上空に機影を認めるも訓練開始の気配無し。上空の雲はあるけれど、それより海上の視程が悪いのが理由か。仕方がないので木陰に停めたクルマのドアを全開にして昼寝。風が通って涼しく、快適。

目を覚ましてぼーっとしていると14時半ごろ入感があったと思ったらまたレベルオープナーで進入されました。慌ててカメラ引っつかんで開けたスペースへ。

雲が低いせいかこの時間帯は第三区分の科目がメインのようです。ダイヤモンドローパス、4シップインバーテッド、ダイヤモンドでの360、ダブルロールバック、さくら、そしてコンバットピッチ等。

航空祭での展示より高度は高目。それでも再び航空祭などでの展示を目指して訓練を再開したブルーの飛行を見ることが出来て、満足した一日でした。













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