最近の更新

最近の更新

2019/05/16 Whisky Papa 航空ショー 第2回okasyo春祭り  写真追加。 2019/05/13 Whisky Papa アクロバットショー さかいで塩まつり  動画追加、写真追加。 2019/05/12 Whisky Papa 航空ショー 第2回o...

2013年5月26日日曜日

パトルイユ・ド・フランス 創設60周年記念 Meeting Aérien 60 ans de la Patrouille de France

(写真と動画は後日)
公式サイトはこちら

さて本番当日。しかし出かける前にちょっとした想定外。ホテルのフロントに荷物の預かりを頼もうとすると、場所がないから無理と回答が。更に、戻ったときにタクシーを頼めるか確認すると、頼めるけど小さな町だから来るかどうか保証出来ないよと。むう。仕方がないのでカメラバッグ背負ってキャリーバッグ引っ張ってお出かけ。

入り口が何処か良く調べていなかったけれど、ホテルの近くにも駐車場があってそこからのひとの流れに沿って行けばそのまま入場。一ヶ所あった手荷物検査もすんなり。パンフレットをもらっててくてくと。殆どが未舗装の地面なのでキャリーを引っ張るのは面倒ですが、今回はなるべく荷物を減らして軽量化しているのでまあ何とか。

まずは地上展示機を見て行きますが、ラファールよりミラージュの方が圧倒的に沢山並んでます。そりゃそうか、まだミラージュが主力なんですね。

しかし広い。やたらとだだっ広い。ジェットの離着陸する滑走路とプロペラ機の滑走路が別々で、展示飛行は後者の上空。取り敢ずフライトエリア近傍まで前進しますが最前列は取れず。微妙に人が邪魔で撮影しずらい。
まずはグライダーの展示。丘珠でも見ましたが、無動力だから引っぱり上げてもらった最高点での位置エネルギーと速度エネルギーだけで降りるまでにこれだけの演技をして見せるって、やっぱり凄いです。
動画。

EVAA Extra300のデモ。
動画。

ユーロコプター EC725 Caracal。兵隊さんをぶら下げてます。
動画。

そして。
後ろでなんだかジェットの音がするなと思ったら、次々と各アクロチームの機体が1機ずつ離陸してます。あ、もしかして。昨日はやらなかったけど。トルコでは見逃したあれか?

そう、アクロチームのリーダー機による編隊飛行です。これは贅沢。生で見るのは初めて。1パスだけでしたが素晴らしい!
動画。

で、レッドアローズです。今回はちゃんと9機います。フル編成です。午後は別の場所で展示飛行するらしいので午前中に飛んでしまいます。忙しいです。
動画。

フライトが一段落したところで、再びT氏に捕捉されました。N氏も一緒にいますよとのこと。帰りの交通機関の情報交換など。

トイレがまた遠い。沢山あるから殆ど混まないのは良いんですが。で、戻ると案の定最前列付近は場所がありません。しかし人口密度は日本の航空祭に較べて圧倒的に低いし会場が広いので後ろに下がると意外に見通しが利きます。後方滑走路からのジェットの離陸も撮りやすいし。

午後は、V字型の尾翼が特徴的なマジステールのデモから。かつてパトルイユ・ド・フランスでも使われていた機体です。
動画。

続いて2機のミラージュ2000による地上攻撃デモ、Ramex。迫力あります。
動画。

それからシシャモ、もといポーランドのイスクラ。
動画。

スペインのアギラ。


ベルギーのF-16は新塗装ですか。きれいに塗ってるなあ。


エクストラ2機のチームは、上手いと思うけどなんでこんなに高いの。
リモートでA400。


パトルイユ・スイス。


ラファールのソロは相変わらず軽々とくるくる回ります。


フレッチェは魅せるなあ。


そしてトリは主役のパトルイユ・ド・フランス。


最後まで見てから撤収したらちょっと失敗。市内行きのバス待ちの列に並びましたが、これが進まない事。1830に撤収して行列の最後に付いたのが1900。2000を過ぎてもまだ遥か。市内まで戻って空港行きのバスも鉄道ももう無いんでないかな。先に撤収したはずのT氏はぎりぎり空港行きのバスを捕まえたとtwitterに書き込みが。これはいかんなあとつぶやくと、T氏とN氏からレスポンス。市内まで歩いた方が早いのではと。2kmぐらいですねえ確かに。で、荷物引っ張って徒歩行。google mapsで手近のホテルを見つけて、フロントを尋ねようとしたら10キーロックタイプの玄関ドア。呼び出しボタンがまた離れたところにあるので探すのにちょっと焦りました。フランス語しか話さないおじさんを呼び出して、何とか空港、タクシーで意思疎通。ホテルの地図を見せてタクシーを呼んでもらいました。何しろ明日のフライトは朝0610。今夜中に空港近くまで移動しないと帰れません。タクシーに乗って2130。渋滞してるから何時になるか分からんよと言われましたが、流石にこの時間になると流れてます。タクシー、高速道路だからって140km/hは出し過ぎでないかい?

F1ホテルって、設備は新しいけど安宿だねえ。シャワーもトイレも共同。まあ寝るだけだから構わないけど。と言う訳で、最後にバタバタしたフランス遠征でした。

2013年5月25日土曜日

パトルイユ・ド・フランス 創設60周年記念 Meeting Aérien 60 ans de la Patrouille de France 初日外撮り

公式サイトはこちら

フランス空軍の誇るアクロバットチーム、パトルイユ・ド・フランスの60周年を記念して、サロン・ド・プロバンス空軍基地で開催されるエアショーです。広島からですと東京経由でシャルル・ド・ゴール空港、更にマルセイユ空港へ。T氏とは成田-パリ便をご一緒に。氏はオルレー経由で一足先に現地入りです。接続が悪くてシャルル・ド・ゴールで4時間ほど待ち。この時期のフランスってこんなに寒いの? 外は雨とは言え待合室もかなり寒いです。上着を預けたカバンに入れたのは失敗。

N氏とここで遭遇。マルセイユの空港からの足をシェアしようかとの提案をされて、即乗ります。バスでも良いけど時間かかりますしね。で、小一時間のフライトでマルセイユへ。ここから乗ったタクシーはアウディ。しかし後席に3人乗るとちょっと狭いぞ。半時間ほど走ったところで大渋滞。基地周辺はえらい混雑のようです。土曜日は関係者だけの招待らしいですが、なんでこんなに混むんだか。諦めて私はここで降車。N氏の宿は市街地なので、一端お別れ。2km弱を歩いて予約した宿へ。

パトルイユ・ド・フランス塗装のマジステール。基地の外に展示されてますからゲートガードとは言えないか。


宿では12時前で部屋の用意がまだ出来てないとの事でしたが、荷物を置かせてもらって出かけます。昼食は近くのマクドナルド、そこそこ混んでますが何とかなるかな、と。Easy Orderなんて自動機が設置されています。言語も仏語だけでなく英語も選択可(流石に日本語は無い)。画面から注文を入れると厨房に伝達されて窓口で受けとり。しかしカードでの支払い機が仏語だけで、ここでちょっとはねられてしまいました。なんかミスしたんだろうなあ。結局受け取りの際に現金で支払い。

基地南側に回り込むのに使うバス停を探して歩いていると、突然の雨。そう言えば天気予報、時々雨だった。うっかりポンチョは宿に置いたカバンの中。帽子と薄い上着だけでしのぐのはちょっと辛い。

一時間に一本しかないバスの停まるバス停を見つけて一安心。本番と同じなら午後のフライトは14時からだから1339発のバスで充分だと思ったら。いきなりの轟音。ミラージュの2機編隊がフライトを始めたのを確認すれど、ここからではどうしようもありません。えらく低いなあ。格好良いなあ。

ぼーっと見てるとバスが来たのに気が付かないところでした。乗り込むときに1ユーロ払って、でも釣り銭が無いのか0.1ユーロは返ってきません(料金は0.9ユーロ)。日本のバスのような降車ボタンも、アメリカで乗った時に見た引っ張る紐も見当たりません。どうやって降りるのを知らせるのかなと思ってたら、バス停にそろそろ近づいた頃になんかアラームが鳴りました。降りるよーっと意思表示をしたらどうやら通じたようです。

基地に向かって歩くと、ここでまた雨。木の下で雨宿りしてると、クルマで待機している人が(多分)後ろに乗らないかと声をかけてくれました。ありがたい限りですが、すぐに移動したいのでお礼だけ言って遠慮しておきます。小雨になって移動するとちょっと盛り土があって高くなっているところがあります。現地の人が何人か。便乗させてもらって、待機。

まずはパトルーラ・アギラ。スペインの空軍大学教官による7機編成のチーム。編隊機動が美しい。





見晴らしはそこそこ良いんですが、電線がちょっと邪魔。フライトが途切れた合間に更に前進。明日の駐車場になるらしい広場がありますが、ここも回りの木が邪魔になります。フェンス際まで人がいるようなので、そこまで行ってみましょうか。そんなに混んでもいなさそうですし。

パトルイユ・スイスがフライト開始。F-5を使ったスイス空軍のチーム。


ここで某T氏と再遭遇。しかし寒いねえとか言いつつ、最後のパトルイユ・ド・フランスまで一通りのフライトを堪能。

イタリア空軍、フレッチェ・トリコローリ。欧州アクロチーム御三家の一角。









リモートでA400が飛来。用途としては自衛隊のC-2と同等の輸送機。


御三家の二チーム目、王立空軍 からレッド・アローズ。昨年は機数が足りない状態で、それでも気合いの入ったフライトを披露していましたが、今年はきちんと9機揃えての展示です。






そしてフランス空軍から、ダッソー・ラファール。エネルギーコントロールが上手いのか、速度の落ちない迫力の飛行展示。


そして、トリを飾る主役の登場。御三家の最後、パトルイユ・ド・フランス。
欧州のアクロチームはカラースモークを奇麗に使います。




コークスクリューの外側を更に2機が逆方向に回ってます。










戻りのバスにも充分間に合う時間です。基地周辺が渋滞しているのでバスも遅れるかと思いましたが、意外に定刻。T氏とは途中までご一緒して、また明日。

2013年5月19日日曜日

美保基地航空祭 2013

3年ぶりにブルーインパルスが来る、と喧伝された今年の美保基地航空祭。前々日金曜日に予行が実施されたもののその日は富士学校に遠征していたため見られず。前日土曜日にも午前中クローズドのイベント向けを兼ねて予行を実施、しかしこれに間に合うようにたどり着くには体力がちょっと不足。のんびり皆生温泉に到着してゆっくり露天風呂に浸かって疲れを癒しました。

予報通り当日は雨。朝からぱらぱらと降っています。0630にホテルを出て、基地南駐車場待ちの車列に付いたのが0705。駐車場が開いたのが0800で、そこからのシャトルバスが動きだしたのが更に30分後。10分足らずで会場にはいります。しかし既に雨足はかなりのもの。ポンチョとカッパのズボンを着用。雨の中をうろつく前に格納庫内の展示をぼちぼちと。T-400のエンジンが展示されていましたが、スラスト・リバーサの作動状態を見せてくれたのは中々面白いです。
写真。

そう言えばここの地本にはこんなキャラがいましたっけ。

海自からの地上展示機、P-3C。あれ、コクピットに誰かいる…。


9時を過ぎてそろそろオープニングイベントの開始。YS-11が飛ぶ訳ですが。…傘が結構邪魔です。フライトが始まると皆さんよく見ようと傘を高く持ち上げるので、かなり後ろに下がっても低いフライトに被ってしまいます。うーむ。困った。しかし、この雨の中展示飛行は中止になるかと思ったけれど意外に粘りますね。
動画。


写真。



この雨だと最前列確保もそれほどシビアではありません。前進して居場所を確保。YSの次はT-400の展示飛行。この機体が編隊でフライトするのはここだけじゃあないでしょうか。珍しいフライトです。
動画。


写真。

次いでC-1。いきなり6機での大編隊です。冗談じゃない、こんなの今どきよそでは見せてくれません。驚いた。迫力満点。物量投下も空挺降下もちゃんとプログラム通りに進行。雨は一向に止んでないですが、良いんだろうか。
動画。


写真。





地元機だから雨でも頑張ったのかなと思ってたら、築城からのイーグルもきっちり飛来。結構な機動飛行を見せてくれます。意外。
動画。


写真。


そうなるとF-2にも期待がかかりますが、当然のようにこちらも見せてくれました。雨の中の機動飛行って空自がやらかすのは珍しいような。
動画。


写真。



フライトが一段落付いたところで、航空学生のファンシードリル。こちらも雨にもめげず、実施されます。雨なんて降ってないかのようにいつも通りのきっちり揃った見事な演技。そうそう、二回目の栄誉礼の時、一日基地指令の野坂まりあさん。後ろの自衛官の方に促されるまで傘をささずに栄誉礼を受けていました。お見事。
動画。



流石にレッドクラブの展示は中止。本日唯一のフライト(?)中止でした。

この時点で、地元のT氏と合流。昼飯を買っていなかったので屋台に並びましたが、やはり時間のかかる事。買うなら朝のうちでないと時間のロスが大きいですね。UH-60と海保のヘリの救難展示は見損ねました。

ブルーを何処で見ようかねえと思案して、帰りのことも考えて南の駐車場に移動。晴れたらこっちが順光なので最適なんですが、雨で条件はまあ何処も同じと言えば同じ。定刻を過ぎて5番機が天候偵察に離陸。更に1番から6番までインディビジュアル・テイクオフ。流石に編隊航過飛行ですが、揃った飛行を見せてくれました。
動画。


写真。
離陸前のスモークチェック。

5番機天候偵察。

1番機離陸。

リーダーズベネフィット。

ポイントスター。

スワン。

グランドクロス。

ボントンロール、タイミングきっちり。

ブルーの着陸前にクルマに戻って移動開始しましたが、それでも駐車場から出るまでに1時間かかりました。出口が狭いんですね。そこから先は大した渋滞もないのですが。

それにしても、この雨の中ほぼ全てのフライトを実施した2013美保基地航空祭、お見事でした。PA機材が一部駄目になったようでアナウンスが途切れたりしていましたが、大丈夫だったんだろうか。