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2014年2月23日日曜日

小牧基地オープンベース(平成25年度小牧基地航空祭・二日目)

小牧基地のオープンベース、二日目も寒いながら好天に恵まれそうです。ホテルで朝食をとってから、駐車場に置かせてもらう車に使わない荷物を積み込んで、エアポートウォークからのシャトルバスに乗車。基地に入ると、昨日よりは随分人が多いようです。それでも何となく歩いていると0830には最前列に陣取ることが出来てしまいました。

オープニングフライトに備えて、展示飛行を実施する機体が次々と離陸。合間に民間機が離陸したり海保の「かみたか」が飛来したり。かみたかは第四管区に配属された最新鋭機、で良いのかな。

U-125は2機続けて離陸しましたが、2機目は離陸後低高度を維持して滑走路上を飛行、その後上昇に移ると言うパフォーマンスを見せてくれました。やってくれます。UH-60も、滑走路上で同時に機体を浮かせてから奇麗に縦列のまま離陸。良い見せ方をしてくれます。

オープニングフライトは昨日同様。救難教育隊のUH-60×2機編隊、大型機のダイヤモンド編隊はKC-767を先頭に後方にC-130、左右をU-125が固めます。次いでUH-60が機動飛行を披露。U-125が2機で機動飛行、C-130もお腹と背中を見せつける展示飛行。
動画。


10時からは、KC−767とC-130の模擬空中給油。何故か給油ブームを下げないまま実施。2機の接近度合いは変わらないのですがちょっと残念。
動画。

C-130とUH-60の模擬空中給油も昨日同様、装備を有しない機体でのデモンストレーションです。
動画。

屋台が多いのも小牧の特徴。しかもそれほど並ばずに済むのでどれを選ぶか悩ましい。結局、厚切りベーコンを載せたオムそばを平らげた後に、東松島からの焼き牡蛎を。後者は最後から3人目でぎりぎりでした。

午後の展示飛行は災害派遣の航空偵察を模したもの。戦闘機が先行して偵察を実施する、前日は想定だけでしたがこの日はF-15が実機でフライト。岐阜からの飛来です。その情報を基に陸自のOH-6、海保のかみたか、C-130、UH-60がフライト。OH-6とかみたかは航過のみならずちょっとした機動飛行も展示してくれました。
動画。


次はCH-47チヌーク。大きな機体にバケツを下げて、5tの水を使った放水消火のデモンストレーション。
動画。


名古屋市消防のヘリも、赤白に塗り分けた機体を披露。救難展示ですが、ホバリングする前から降下を始めるんですね。
動画。

救難教育隊のU-125とUH-60のおなじみのコンビも救難デモ。かなり風が強い中、きっちり空中停止してのラペリングを展示します。
動画。


C-130は後部ドアを開けての空中投下を模した航過飛行。

DMATと協力しての被災者救助活動のデモは地上で。C-130から降りたバイク部隊の偵察活動、DMATによる被災者の救護、同じくC-130からの救急車による搬送まで。この航空祭のコンセプト、「官民協調のチーム愛知・ベース小牧」をもっともよく表した展示かもしれません。
動画。


次に登場するのは赤い車体、消防隊の放水デモ。車体前部のノズルと上部のノズルから派手に水しぶきを上げてくれます。風向きによっては観客が水を浴びてしまうかも。
動画。

その後方ではダンプとドーザーが瓦礫撤去を実演しています。
動画。

更にウニモグと、岡崎市消防本部に配備されたクローラ式の全地形対応車両も走行展示。
動画。

スケジュールを消化したところで撤収準備。機材を仕舞ってトイレに並んだところで、何やら見たことのある黄色いエクストラが離陸。スモークを引きながら離陸って、いきなりなんですか。アナウンスがないところを見ると航空祭のフライトではありません。もう一回パスしてくれます。これ、ウイスキーパパの内海氏の機体? そう言えば昨日、移動中だとTwitterに書き込んでたような。

撮影は出来ませんでしたがサプライズを見せてもらってこれもまた良し。ここから500kmのRTBは渋滞も予想される名神経由なので、展示機の帰投は諦めてシャトルバスの列に並びます。

ちなみに、岐阜のF-4は私がバスに乗ってから離陸してバスを降りるまでに着陸したそうです。流石に速い。

この日の入場者数は35,000人だったそうです。

2014年2月22日土曜日

小牧基地オープンベース(平成25年度小牧基地航空祭・初日)

2013年度の小牧基地航空祭は何故か年も明けての2月開催。残念ながら今年もブルーインパルスのフライトはなし。ただし土曜日曜の二日開催の太っ腹。と言う訳で金曜の夜から出かけます。多賀のサービスエリア、最近は金曜夜の仮眠スペースはいっぱいなことが多くて、車で寝るか早めに部屋を予約しないと安眠は得られず。今回はシングルを予約してベッドでの睡眠を確保しました。車をアクセラに替えてから最初の遠出でもあります。

2230にはチェックインして、広い風呂で寛いでから日付の変わる前に就寝。十分な睡眠をとって小牧へ移動。しかし、マツダコネクトのナビは噂にたがわずお間抜け仕様で、100km以上遠回りさせようとするところを回避して空港近くのホテルに到着。そのまま車を置かせてもらって、空港からのシャトルバスに乗車したのが0830。15分ほどで基地に到着して、エプロンへ徒歩で移動。既に観客は多数。しかしここは地形的に後ろの方が少しずつ高くなっています。がんばって最前列に出なくても比較的撮影がしやすい環境。ありがたい限り。

最近どこの基地イベントでもアルコールの提供は減っていますが、ここ小牧基地はどうやら呑ん兵衛に優しい基地のようです。ビールを提供する屋台が複数、それぞれにホットウイスキーや熱燗も。この寒い時期には嬉しい品揃え。朝一番にホットウイスキーで温もって、昼に生ビール、冷えたところで熱燗を頂いたのは結果論。飲んだくれるために航空祭に来た訳ではありません。

オープニングフライトは9時過ぎに開始。UH-60×2機の航過に始まり、KC-767とC-130、そしてU-125の4機編隊航過、UH-60の機動飛行、U-125の旋回、ハークの旋回まで。
動画、航過飛行。
写真。


動画、UH-60。
写真。

動画、U-125。
写真。

動画、C−130。
写真。


ぶらぶら地上展示機を眺めつつ、装備品展示と航空産業展示の格納庫を覗いてみます。そう言えば三菱重工資料室見学の受付はここでやっていたなあと見てみますと、長蛇の列。かなり並んでいます。隊員さんに訊いて見ると、希望者が多いのでバスを増やしたとのこと。流石に一回20人では捌ききれませんか。

国交省のヘリ、「まんなか」ってどういう命名?
 YS-11、まだまだ現役。

二つ目の展示飛行は空中給油デモ。最初はKC-767とC-130。接近したまま大きく旋回。続いてC-130とUH-60が2機、こちらは空中給油装備を持たない機体で空中給油のデモンストレーション。
動画。
写真。



ここでもう一度格納庫へ足を伸ばしてみますと、MHIツアーの列が少し短くなっているような。

明日の朝一に並ぼうかと思っていましたが、ものは試しと列の最後尾に着いてみました。10分ほどで名前を書かされて、1245に来るようにと言われます。ふむ、良いんでないかな。いや、それが午後の展示飛行の真っ最中であることを除いたら。

小牧基地は他に比べるとのんびりまったりしています。お昼時の屋台もそれほど並ばず。来る前に高速のSAで買ってきた暖め機能付きの牛汁とここで買ったオムスビ、そして生ビール。お腹もくちくなって、やはり混んでないトイレで用を足してぶらぶら。自衛隊OBの活躍している地雷除去活動のテントで寄付金を投入したり、屋台で熱燗を頂いてもうちょっと体を暖めたり。

機動衛生ユニット。これまで延べ9回の出動実績があるそうです。2台しかないので何とか追加したいとの事。

なんかゆるキャラがいっぱい歩いてました。



UH-60がずらり。

チヌークってステルス機能ありましたっけ。光学迷彩?
JAXAの飛翔が離陸。

MHIツアー集合の少し前、1225から次の展示飛行が始まったので、ぎりぎりまで粘ってみます。災害派遣デモと言う事で、戦闘機が先に偵察に出た前提。U-125とUH-60の救難コンビだけでなく、陸自のOH-6も出ます。
写真。
手を振ってくれてます。
U-125も離陸。
そしてOH-6のフライト。

もうちょっと見ていたいのですが、集合5分前に撤収。望遠レンズとビデオカメラを仕舞って集合場所へ移動します。人数確認したところで整備班の人に引率されてバス乗り場まで徒歩移動。参加証のプレートを歩きながら配布されて胸につけます。
こんなの。

ぎりぎりいっぱいまで人数を増やしたようで、移動のマイクロバスは補助席まで使って参加者を詰め込みます。基地外に出て三菱重工まで移動。ちなみに運転はこの任務専任の女性隊員。運転歴1年ほどとのことですが、流石に上手い。マイクロバスなんて乗り心地の悪い乗り物を実に丁寧に転がします。これを乗客に不満無く運転するのって相当難しいですよ?

三菱重工の敷地内でバスを降りて、資料室へ。資料室の屋外にはMH-2000、T-2、F−104J、F-86Fなどが展示されています。狭いところに詰め込んでいますが、民間企業の敷地内にこれだけのものを保管しているだけでも素晴らしい。後ろの掘っ立て小屋建物が資料室です。

T-2は試作初号機が。

F-104Jは国産172号機。

F86Fは国産第2号機が展示されていました。

最初の案内ですと、三菱重工の方から10分程の解説、その後20分間自由に見学と言う事でしたが。ご年配の解説の方、20分位お話してくれました。興がのると止まりませんよねえ。屋内に展示されている、ヤップ島から持ち込まれた零戦52型、国内には残っていなかったはずの秋水が発掘されたエピソード、YS-11に関わった後で作られたMU-2等。秋水のエンジンは複製が展示されていますが、オリジナルエンジンが今呉のヤマトミュージアムにあるとのこと。現地で撮った写真を見せていただきました。前回行ったときに見てない気がするので、また行かねばならない理由が出来ました。

(2016年6月11日追記)
大和ミュージアムの戸高館長の講演の際本件尋ねてみました。秋水のエンジンは元々大阪の施設にあったものがまだそのままだそうです。大和ミュージアムにはノズル部分のみ展示。これは広の工場で量産前に詩作された鋳造製のものだとか。

秋水の写真。



車輪と着陸用のソリ。
エンジン(模型)。

そうそう、零戦も(決してついでではありません)。

参加者の中にお一人、秋水のエンジンに非常に詳しい方がおられて、解説の方とかなり突っ込んだ話をしてました。興味深い内容だったので途中まで聞かせてもらったのですが、秋水の写真も撮りたいので離脱。ドイツのコメートの、乏しい資料を参考に当時の技術者が作り上げた高高度迎撃機。ロケットエンジンの開発にはディーゼルエンジンの技術者が関わったと言う苦労話も。

当日は「なごや航空文化フェスタ」と言うイベントも近くで開催されており、そこで「零戦からMRJへ」なる講演もあったそうです。話し手は、今回資料室で解説していただいた方の後輩の方だとか。そっちも聞きたかったなあ。

資料室内の販売コーナーは無人だったのですが、解説の方に少し無理を言ってしまい、値段がはっきりしてておつりの要らないものなら、と言う事で2,3のグッズを売っていただきました。零戦関連は他でも買えそうですが、秋水関連は他所には無いでしょう。

MHI資料室ツアー、この回がこの日の最終組。基地まで戻ると1420。人の少なくなったC-130の機内公開や陸自の展示をつらつら眺めて、シャトルバスで撤収。今日撮れなかった展示飛行は明日にリベンジ。
この時間帯ですと行列はなし。


因に、報道によるとこの日の参加者は11,000人だったとか。

2014年2月16日日曜日

Singapore AirShow 2014 シンガポールエアショー2014(二日目)

シンガポールエアショー二日目。地上展示は昨日あらかた見たこともありますし、今日は早朝出勤は無し。ホテルでゆっくり朝食をとって8時に出立。夜の便で帰国なので、空港まで足を伸ばしてLeft Baggage にキャリーバッグを預けてしまいます。Expo駅は空港から一駅なのでさして手間はかからず。混むことを予想して、帰りの切符もチャージしてしまいます(シンガポールMRTの切符は複数回使用できるチケットにその都度チャージする方式)。

シャトルバスに乗ったのは0900。昨日より交通量が多いようで、昨日よりちょっとだけ時間がかかりました。既に最前列はいっぱいですが無理やり潜り込んでもカメラを振り回しにくいのは経験済みなので無理はせず。後ろの方でカメラを準備。

最初のフライトはBlack Knights。昨日同様、パートタイムとは思えない奇麗な飛びっぷりです。F-16って結構良いなあ。これを見ると、F-2で結成されたBlue Impulse が飛んでいたらどんなだったろうと夢想してしまいます。
写真。
デルタで進入。

 クロス。
 もいっちょクロス。
 編隊を維持して駆け上がる。

 ブルーインパルスのグランドクロスに近いけれど、両翼が少し前。
 スワンに近い編隊でループ。


 6機で進入。
 前衛4機のクロス。
 後衛2機もクロス。
 ナイフエッジ。
 コンバットブレイク。
 翼きらめかせて。
 ボントンロール。
 4機でのコークスクリュー。
軸の2機が背面で、回る2機は互いに逆方向に。




 最後のブレイク。
 その後ろから進入してきたソロ機が上昇してフレア散開。

動画。

そしてやっぱりオスプレイ。
写真。
ヘリコプターモードで進入。
 お尻ぱっくり。
 ハイレートクライム。

動画。

今日はJupiterはなし。いきなりここでオージーライノ。ホーネットって、意外に変な機動を見せることが出来るんですよねえ。カナードもベクタースラストもないのに。
写真。




動画。

午前のプログラムはここまで、とパンフにあったのでさてカメラを仕舞ってパビリオンに退避しようかなと思ったら、三沢から来たF-16がいきなり轟音を伴ってフライパス。ちょっと待て、あんた午後のフライト予定だろうがと言ってももう遅い。慌ててカメラをセットし直しです。1年以上見られなかった在日米軍のフライト、見られて嬉しくないはずはありません。
写真。





動画は午後のフライトも合わせて。

今度こそ午前のフライトプログラムが終わって空調の効いたパビリオンへ移動。混雑した入り口付近をさっさと通過して奥の方へ。シンガポールの人はのんびりしているのか、早めに移動するとランチスペースもまださほど並んでいません。昨日の半額ほどでランチボックスとマッシュルームスープとTiger Beer を一缶。テーブル席は少ないので流石に空いていませんが、地元の人に倣ってカーペットに座り込み。しかしマッシュルームスープ、丼サイズの容器にいっぱいって多すぎるぞおい。

食事を済ませて、トイレも一番奥だと空いているのでそちらで用を済ませます。撤収済みのブースでテープ封鎖されていないところに入らせてもらって一休み。午後の展示飛行は1500からなのでゆったりしてるとついうとうと。半時間ほどうたた寝。おかげですっきりした状態で午後のフライトに挑むことが出来ました。

その前に地上展示機をちょっとだけ。
写真。
P-8とか。
 オスプレイとか。
 YAKとか。

ここで某T氏と遭遇。午前中は最前列に挑んで、ちょっと大変だったようです。午後は最前列から離れて撮るとのこと。

F-16は午前に飛んじゃったからBlack Eaglesだけかなと思っていたら、F-16の紹介が始まるじゃあないですか。編隊撮影用のズームから長めの単焦点に急いで交換。一日二回飛んでくれるなんて豪勢ですねえ。ありがたい限り。少しばかり高度が高いとかそんな文句は言いません。言いませんとも。
写真。







そしてトリを務めるのは昨日同様ROKAFのBlack Eagles。地元でないチームが最後を締めるのって、珍しい気がします。それだけ評価されているってことなのでしょうか。確かに、演目がどことなく他で見たことがあるもののアレンジが多いと思うけれど、見せ方は非常に上手い。観客の歓声も、下手するとBlack Knightsより多いんじゃあないかと思うくらい。我らがBlue Impulseも、海外遠征は難しくても海外のチームを視察して展示内容に反映するようなことをして欲しいなあと思う事しきり。
写真。






















動画。

午後のフライトは出口近くで見ていたので、終わると同時にカメラを仕舞って即撤退。バスへの行列は昨日と違ってかなり手前から複数列に分けています。流れが速いこと。1530に見終わって、1540にはシャトルバスに乗車していました。

Expo駅から空港行きに乗車したところで再び某T氏に補足されてしまいます。私より随分前方で撮っていたはずなのですが、この人も動きが速いです。

空港に着いて、預けていた荷物を受け取り、持ち込み荷物と預け入れのかばんの中身を整理してチェックイン。メールで出発遅延のお知らせを受けていましたが、カウンターにはまだ情報が来ていなかったようで。おかげでミールクーポン受け取り損ねました。

セキュリティエリアに入ってラウンジへ移動、シャワーを浴びてさっぱりしたところでフライトまでのんびり過ごします。帰国がちょっと遅れるのと乗り換えの国内便が変更になるのでしょうが、まあ全日空だしそんなに心配は要りますまい。