最近の更新

最近の更新

2019/05/16 Whisky Papa 航空ショー 第2回okasyo春祭り  写真追加。 2019/05/13 Whisky Papa アクロバットショー さかいで塩まつり  動画追加、写真追加。 2019/05/12 Whisky Papa 航空ショー 第2回o...

2018年6月19日火曜日

Finnish Aviation Museum/ Suomen ilmailumuseo/ ヴァンター航空博物館

予定外のヘルシンキでの一泊、明けて今日こそ帰国できるよね。ホテルの朝ご飯、昨日の夕食よりメニューは豊富で充分満足するまでいただきました。さて夕方の便なのでどう過ごそうか。天気予報がよろしくないのが難点ではあるけれど、バス一本で行けるところに航空博物館があるようなので、そこまで行ってみましょうか。カメラバッグはホテルに預けてカメラだけ肩から提げて、最寄りのバス停までてくてくと。今やgooglemapのルート案内はバス路線まで扱ってくれるので大助かり。

バスを降りてこっちかいなと歩いてると、銀色に輝くDC-3の機体が見えてきます。博物館入り口はあっちだよ、との表示も。

ゲートを通過すると、おやこちらにも対空レーダーが。

そしてこれはまたMiG-21も。屋外展示と言うよりレストア待ちで置かれているような、それにしては前輪のタイヤが空気抜けてるし。

さて館内に入ってみましょう。入り口右手には主翼のない機体が。KLEMM L25、1920年代のドイツ製の軽飛行機。スキー競技のオリンピックメダリストで著名なパイロット、Väinö(Wäinö)Bremerが最初に乗った飛行機であると。

なんかちっさいのが2機。ペダルがついているところを見ると子供用の足漕ぎの玩具でしょうか。


ドラケンの手前に置かれている白い小型機、面白い構造ですね。コクピットの直後ろに水平尾翼があったり、ギヤが主翼の両端に取り付けられてたり。いや待って、機体の真ん中にあるのが主翼で機首にあるのはカナードなのか?
QUICKIE OX-XQA。

ご存知ドラケン、DRAKEN 35BSと表示されています。フィンランド仕様の単座型。
 NACAダクト。
 イジェクションシート。

ドイツのHansa-Brandenburg W.33をライセンス生産したのがI.V.L. A.22 HANZA。水上機ですが、フィンランドって水上機の需要が大きかったのでしょうか。昨日と言い今日と言い、結構な比率で展示されているような。


ドラケンの陰に押し込まれてる機体があったり。

パイロットの太ももにマップを入れるのって、いつごろからなんでしょう。

DE HAVILLAND D.H. 115 VAMPIRE、2機が上下に展示されています。てか、バンパイヤの機首ってトランクだったの?


脱出時のキットも中身が展示されています。色々入っているのですね。缶詰めがあるけど缶切りは見当たらないのが不思議。ナイフで開けるのかな。

VALMET Vihuri II、こちらでは主翼を外して胴体のみの展示。

SAAB-91D SAFIR、エンジンも見せてくれています。


ジオラマ展示は1944年のJOENSUU, ONTTOLA飛行場の情景。

廊下を通じて別の展示エリアへ。ドラケンのシミュレーターが置いてあって、自由に乗れるようです。注意書きがありますが、お一人様10分までにしてね、と言ったところでしょうか。

何だか小さな機体が展示されてまして、モデルかなと思ったけどどうやら実機のようです。主翼を折り畳める水陸両用機?用途によってはすごく便利そうな。EKLUND TE-1。フィンランドで設計・製造された機体だそうです。

FIESELER FI 156K-1 STORCH、ドイツ製の高翼機。低速だがSTOL性が高く、連絡機として使われたと。

MIGNET HM-14 POU DU CIEL "TAIVAANKIRPPU"、フランス製のホームビルト機。フィンランドでは3機作られた事があると。


CONVAIR 340/440 METROPOLITAN、これは機内の見学も出来るようになっています。

当時の機体って、頭上のコンパートメントが開放タイプだったのね。

シートの座り心地は良かったです。


コクピットも見せてくれます。

Kokkola Ko-04 Super Upstart、オートジャイロの試作機。

Mil Mi-1Uもここにもいます。

Mi-4も。

BELL 47 D-1、台湾空軍教育展示館で見たのは派生機であったか。

階上に上がって見下ろせるようになっていますが、階段は航空機の搭乗に使われるタラップを転用してます。




こんなグライダーに乗るのはちょっと怖い。

Messerschmitt Bf 109 G、海に沈んだ機体を引き上げたようです。


カフェと売店、結構広くて皆さん食事をとっておられます。お腹は空いてないので、水を買ってのどを潤す。

欧米で小用を足そうとすると自分の足の短さに苦労をする事が多いのですが、こちらは親切でした。高いのから低いのまで揃えてあります。個人的には真ん中のがちょうどよかったです。

博物館を堪能している間に雨が降り出した模様。天気予報をみても好転はしなさそうなので諦めてバス停まで歩きます。雨具は全部昨日預けたかばんの中だしどうにもなりません。フリーペーパーをかざして雨をしのぎながら、数百mですからそれほど濡れる事もなく。フィンランドのバス停は標識だけのところもあるのですが、幸いここは屋根も壁もある。数分の待ちでバスが来て、乗車。

2018年6月18日月曜日

帰国あたわず オーバーブッキング

フィンランド最後の夜(の予定)。エアショーのデータを吸い出して、荷物を整理して、Finairのサイトにアクセスして事前チェックインしようとした時から確かに問題はありました。必要項目を全て入力してConfirm、しようとしたらなんかメッセージ。問題があってチェックインできません、空港のカウンターで手続きしてねと。念のためもう一度試してみても同じ結果。おっかしーなー。

午後の便なので、午前中は空港に併設された航空博物館を見学。ナビアプリの誤誘導に悩まされながらも空港に帰ってレンタカーを返却。さてチェックインカウンターは…ボーディングの1時間前から受付とな。まだ1時間ほどあるのね。ビールとサンドイッチで昼食をとりながら時間待ち。

定刻より少し遅れてオープンしたカウンターで、キャリーバッグを預けて手続き。問題なく受け付けてもらって、更に遅れてチェーンが外されたセキュリティを通過。ゲート前で乗る予定の機を待ちます。定刻よりこちらもやや遅れての到着。

さてもうじき搭乗かな、その前にトイレでも。
公衆トイレのタオル、自動巻き取り。

用を足している間に、なんか声が聞こえます。にぽん人を呼んでるようなのは気のせいか。いやそうではない、トイレを出たところで係の人に取っ捕まりました。

隅っこに連れて行かれて、オーバーブッキングやっちゃって、今調整中だから悪いがちょっと待て、とのこと。なんですと。他にも数名同じ目に遭っているようですな。え、更にセキュリティエリアからも追い出されるの?

2,3分ねと言われたけど信じられるものか。ほら待ってる間に本来乗るはずだった機が飛んでってしまいました。どうなるんだこれ。

係の人、ようやく来ました。新しい搭乗券を2枚持って来て交換ですと。ユヴァスキュラ-ヘルシンキ便は一便遅いもの。ヘルシンキ発便は同じ便の別の席。ヘルシンキ着はヘルシンキ発より遅いけど多分待ってるから大丈夫、でも間に合わなかったら乗継カウンターで相談してねってそれ間に合わないの前提で話してるだろう。しかもヘルシンキ発便、エコノミーコンフォートで予約してるのに新しいチケットは通常のエコノミー席だし。

プレエコ取ってた証明にもなるのでヘルシンキ発のチケットはオリジナルを取り戻して、ごめんなさいと言う事でプリペイドのクレジットカードを提供されました。それは受け取ってと。
別の書類にあるpinコードを使わないと有効化されません。有効期限は発行後3ヶ月との事なので、ヘルシンキの空港でさっさと現金化しました。欧州から日本便の場合、航空会社問わず€600が保証金として決まっているそうです。

仕方ないので次の便を待ちます。

当然のようにこの便も若干遅れて到着。あー、ヘルシンキが混んでるのかな。

ようようヘルシンキにたどり着いて沖止めのバス内の掲示板を見たら、既に成田行きの便は離陸済み。やっぱりねえ。

乗継カウンターはどこかいなと。あー、なんか並んでますよ結構。まあ20分ほどの待ちで済みました。列にいた前の人もほとんど日本人のようです。今朝方の大阪地震で関空便が遅れたと言う事でしょうか。そのせいか日本語が分かるスタッフが補助として付いています。これは助かる。

行き先を関空とか福岡に変更しても、今日の便はもうないので明日の便になりますとな。ここでも通常のエコノミー席のチケットになりかけたので、そこは指摘して変更してもらいます。預けた荷物を出す必要があるかと聞かれて、しばし勘案。MacBookは手持ちだし着替えは既に全部使ったから出す必要ないなあ。そのまま預けておきます。

新しいチケットとホテルのバウチャー、それに空港で使える€17のクーポンをもらいます。ホテルへはシャトルバスで行ってねと。

シャトルバスは30分ごとに出ています。乗車場所で待っていると、日本からの人がいたのでお話を伺ってみます。関空からスペイン行きの予定であったものがやっぱり遅れてしまったそうです。ホテルは朝食付きである事は確認していましたが、チェックインで夕食のクーポンももらえました。先に空港で済ませなくてよかったなと。ビュッフェ形式ですが品数はとても少ないのが残念。メインが鳥肉一品しかないの。野菜は豊富だけど。ビールは自腹。

さて部屋に戻って下着類を洗濯。乾くまでは素っ裸で過ごしますがまあ気にしない。シャワーも浴びて、ぐっすり。

明けて今日こそ帰国できるよね。ホテルの朝ご飯、昨日の夕食よりメニューは豊富で充分満足するまでいただきました。さて夕方の便なのでどう過ごそうか。天気予報がよろしくないのが難点ではあるけれど、バス一本で行けるところに航空博物館があるようなので、そこまで行ってみましょうか。

博物館を堪能している間に雨が降り出した模様。雨の中、再びバスに乗ってホテルに戻ります。ホテルで荷物をピックアップして空港へ。

昨日もらったクーポンでお昼ご飯。エビのシーザーサラダ。

ここからはスムーズな流れで、セキュリティ通過、搭乗、帰国と相成りました。

フィンエアーの機体カメラ、主翼の補助翼の動きがよく分かって楽しいです。写真は着陸直前。


会社への連絡は時差もあるので職場には直接連絡できず。同僚に依頼して上司に伝えてもらいました。送ったSMSは届いていなかったようですが、留守電に入れたのは聞いてもらえてSMSが返って来ました。それに返信したSMSも届かなかったと帰国後に確認。

遅れた事は何回かありましたが、予定便で返れなかったのは今回が初めて。まあ無事帰国できたのでよしとしましょう。

余談。イギリスもそうだったけれど、フィンランドでもコーヒーのポーションはちゃんとミルクです。日本でメジャーなのは乳化した植物油で今一つ美味しくないの。乳製品ベースなのは幾つかありますが、スジャータのは要冷蔵でちょっと使いにくい、クリープはポーションを生産中止、キーコーヒーの製品くらいですね常温で保管できるのは。