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2024/03/17  北陸新幹線延伸 ブルーインパルス祝賀飛行  記事、動画、写真掲載。 2024/03/17 北陸新幹線延伸 ブルーインパルス祝賀飛行予行  記事、動画、写真掲載。 2024/02/19 猿島  写真追加。 2024/02/18  下総航空基地見学  写真追加...

2013/12/24

米海軍佐世保基地ツアー

佐世保基地のtwitter公式アカウントが募集していた基地見学ツアー。聞くところによりますと、今年は米政府の予算削減でイベントが何にもできなかったので、小規模でも何とか交流できる企画をということで実施されたそうです。応募は三桁、当初20人を予定していた当選者を急きょ大幅に増やしての実施となりました(実際の参加者は35人)。当選するとは思っていなかったので結構びっくり。

前日泊まった長崎からは高速バスで移動。1時間半ほどで佐世保駅前に到着します。基地まで歩けない距離ではなさそうですが、小雨も降っていますしタクシーで。

案内にはゲート前の鳥居のモニュメントのところで集合、とあったのですが、守衛さんに前に進めと言われてしまいました。ゲートの直前まで移動すると既に結構な数の人が集まっています。

2013/12/22

軍艦島上陸クルーズ

翌日佐世保に用があるので長崎まで出かける訳ですが。じゃあついでに足を伸ばしてみようと思ったのが、以前から気になっていた軍艦島。いくつかツアーは催行されていますが、長崎市高島石炭資料館にも立ち寄るこちらを選んでwebで予約してみました。広島を10時前に出て長崎まで3時間弱。市電で二駅、事務所で受付を済ませて埠頭の乗り場へ。

2013/12/13

JFSS倶楽部 第一空挺団見学ツアー

今年2回目のツアーは、習志野。空挺体験と装備視察。今回は前日定時退社出来たので、最終便で上京、ちゃんとベッドで寝られたので悪くない体調で臨みました。朝8時前に集合場所まで行って、ツアーバスに乗り込みます。定刻から少し遅れてバスは発車、うとうとする間に予定より少し早く目的地に到着。

2013/12/01

新田原エアフェスタ2013

写真は後日。

5時起床、6時に宮崎市内のホテルをチェックアウト。例年通り神楽酒造西都工場の駐車場には6時半に到着。基地近傍にもいくつか特設駐車場はありますが、特に今年は早めに満車になりそうなのと、帰りに混むのではないかと考えて少し離れたこちらに。twitterを見ていると新富町役場、文化会館、富田浜、三納台の駐車場はこの時間既に満車だった様です。ただし、既に動いているシャトルバス(17台運行しているそうです)はこの時点で全車出払っていて少し待たされました。ぞろぞろバスが帰ってきて、乗車できたのは7時前。基地まで30分ほどで到着し、岐阜基地同様手荷物検査を受けて入場。ただし岐阜とは違ってエリアの一番外側で手荷物検査をしていたので、屋台に行くたびに検査を受け直すことはありません。岐阜は、手荷物検査自体が急遽決まったような感があったのであんなことになってたのでしょうか。

2013/11/30

新田原エアフェスタ2013 (前日予行)

動画と写真は後日。

本土での今年最後の航空祭、新田原エアフェスタ2013。飛行教導隊・アグレッサーが展示飛行をする唯一の航空祭です。今年も前日予行から乗り込みました。例によって金曜夜に広島を出て高速道路で仮眠、現地到着は0730。予約した駐車場に車を入れて、眺鷲台にて待機。

今年は例年以上にパトカーの巡回が多いようです。路駐はつらいかもしれません。少し離れたところに停めないと切符切られるかも。

天候偵察と思われるT-4が上空を通過。やがてランディング。雲ひとつない晴天下ですから、おそらくは天候偵察でも問題ないでしょう。と、ブルーの予備機が飛来します。整備か何かの都合でしょうか、1機だけ遅れての到着? 使われないに越した事はありませんが、バックアップはあった方が安心です。
動画。

2013/11/24

岐阜基地航空祭 2013

写真と動画は後日。

航空祭当日、天候は晴。0730に各務原のホテルに車を預けて徒歩で基地へ向かいます。この時間でも既に人出は多く、新北門手前に辿り着いた時は日産前まで行列ができていました。既に入場は始まっていたので、信号が2、3回変わるくらいで基地内へ。手荷物検査もカバンを開いて中を見せるだけですんなり。しかし、屋台が手荷物検査の外にあると言うレイアウトはよろしくないのでは? 一度入ってから昼用に弁当買おうとしたら再度の手荷物検査。それは面倒でしょう。もっと手前に検査ライン置かないと。

2013/11/23

岐阜基地航空祭 2013(前日予行)

動画と写真は後日。

飛実の所属する岐阜基地。前回は隣接する航空宇宙博物館の駐車場で予行を見たのですが、毎回おんなじと言うのも芸がない。さてどこに行こうかと一週間ほど前から色々検索。そう言えば某T氏がお山の上から撮った動画があったなあと思い出して関連情報を調べてみます。他にもその場所から撮っている人もいるようで、それなりに場所も広そう。300mほど登るようですね。

例によって金曜夜に出発。100km程手前のサービスエリアで仮眠をとって6時起床。朝食と生理現象を済ませて現地まで移動。8時前に登山道口に到着です。幸い登山者用駐車場が空いていたのでそこに車を停めて、カメラバッグを背負って登り始めます。

低い山とは言え舐めてはいけない。登り口から既に結構急じゃないですかこれ?撮影機材と食料と水、担いで登ると息が切れます。刻まれたステップが意外に高い。

2013/11/17

芦屋基地航空祭 2013

写真は後ほど。

航空自衛隊パイロットの候補生にT-4ジェット練習機での教育を行う第13飛行教育団始めとする部隊の所属する芦屋基地。ここは戦闘機の地上展示がない事から、例年他基地に比べるとのんびりした雰囲気の航空祭。しかも直前の築城が絶好のコンディションで終わり、この日は天気予報も雨。参加する身としては人出が少ないのはありがたい限り。

小倉駅にほど近いホテルを6時半に出て、遠賀川の駅には0716着。この頃から小雨が降り出します。立ってでよければまだ乗れますよと言われて列を飛ばしてシャトルバスへ。この時間帯だと空いている道路を走って15分ほどで基地に到着。流石にブルーの前は人垣と場所取りの荷物が並んでいますが、今年の航空祭としてはかなりまばらな風景。格納庫にはそれなりに人がいますが、出入り口付近にばかりたむろして中はがらがらのようです。格納庫の奥に一端入って、雨具の上下を装着。カメラもセットして、カメラバッグにもレインカバーを。最前列近くまで行くと地上展示機で却って見えにくいので、ドリル展示が行われるエリアの横まで移動。

9時から、T-4による展示飛行が始まります。その塗装からレッド・ドルフィンと呼ばれる赤い機体を駆ってのフライト。編隊での機動飛行と、続けて教官による訓練展示。機体の性能はブルーインパルスと同等ですからその気になればかなりのものを見せる事ができるのです。

動画、飛行前の準備。

2013/11/15

自衛隊音楽まつり2013

自衛隊音楽まつりに行くのは二回目です。公式の抽選には外れてしまったので、チケットの入手に多少手間取ってしまいました。それでも何とか、金曜日の一回目の公演チケットを入手。この時間だと広島からの朝一の便で飛んで、終わってからその日のうちに戻れます。翌日はAUGM北九州に出席を予定しているので、広島空港からそのまま車で移動するつもりだったのですが、考えたら羽田から福岡空港に飛べば済む話で。予約したホテルも小倉駅近くなので、日曜の芦屋基地航空祭もJRで移動可能。と言う訳で珍しく公共交通機関だけでの行程とあいなりました。

羽田着陸が9時、荷物を空港に預けて移動して、日本武道館到着は10時過ぎ。既に入場は始まっています。全席自由、早い者勝ちです。正面の席は既に埋まっているようで、向かって左側、やや上ったところの席を確保。

プログラムは以下の通り。

2013/11/05

第13旅団創立14周年 海田市駐屯地創設63周年 記念行事

入間基地航空祭、姫路駐屯地記念行事と日程が重なっていますが、今日出掛けたのは海田市駐屯地の記念行事。小雨そぼ降る中で実施されました。例年ですと身軽なスクータで行くのですが、流石にこの天候では辛いので車で。大正交差点の手前から裏道を回ってアプローチ。駐屯地内駐車場は従来の様に正門近くではなく北門から入場。開門0830の10分ほど前に車を入れて、開聞待ちです。雨のせいか車での駐車場もほとんど待たず。開門後、訓練展示のひな壇までゆっくり歩いても最前列を余裕で確保できました。ひな壇の上部は招待者用で、一部一般用もあったか。

席を確保してからトイレと水分購入。席に戻る途中でtwitterフォロワーのO氏と遭遇して、そのまま隣の席に引っ張ってきてしまいました。式典が始まるまで、諸々雑談。と言いますか、色々教えていただく事ばかり。そう言えばO氏はJFSS倶楽部のH氏とは10年来の親交があるとか。色んなところでつながりがあるものです。

小雨が降ったりやんだりの中、1000から記念式典が始まります。音楽隊を筆頭に、各部隊の入場。海田市駐屯地のみならず、日本原や山口駐屯地に在する部隊も一斉に整列。広い演習場いっぱいに部隊が展開されます。全部隊の紹介後、観閲。音楽隊の演奏があって、更に車輌と航空機の観閲行進。
動画、観閲式。

2013/10/27

築城基地航空祭 2013

直前まで大型台風の接近で心配された今年の築城基地航空祭。しかし台風は東に逸れて、どうやら好天に恵まれました。前々日まで中国出張だったため流石に前日予行を見に行く元気はなし。築城は前日に関係者を招待して総合予行的なフライトをするので見られるなら行きたかったのですが、如何ともしがたし。午後から出かけて夕刻に苅田のホテルにチェックイン。近くの居酒屋で早めに夕食をとって、疲れてもいたので21時には就寝です。

宿に車を置かせてもらって、JRで築城へ移動。基地ゲートは早い時間に開放されますがエプロン手前でストップ。ここで0750まで待機。これならもう少しのんびり出てきても良かったかもしれません。オープニングフライトを狙う人はむしろ基地外に構えているようですが、場所が限られているので相当前に場所を確保する必要がありそうです。

並んでいる間に、オープニングフライトに備えてF-2とF-15がそれぞれ4機ずつ離陸。気分も高まってきます。
動画。

2013/10/05

小松基地航空祭 2013

航空祭当日。6時に宿を出て基地正門前に7時過ぎに到着。招待客用の基地内駐車場券を提示するもすぐには入れず。開門が0745の予定で、且つ周辺渋滞がひどいので並ばずに一度回ってきてくれとの事。それでは交通量は変わらないから問題の解決にならない気がする。駐車場で待機させる前提で基地内に入れる段取りをした方がいいと思うけれど。まあここで文句を言っても始まらないので先行車に付いてくるっと周辺を一回り。それで戻ってきたら、0730頃には入場が始まったようで。

基地内駐車場に車を停めて、エプロンへ。小松基地航空祭には何回か来ているけれど、オープニングフライトをまともに見るのは初めてか。普通に来ると、朝一に基地に入るのは工夫しないと結構大変です。

カメラとビデオのセットをしていると、画面に何やら怪しい人影が。あ、某T氏でしたか。しばし雑談など。人の少ないうちにイーグルさんのコクピット巡りをしてきたそうで。行動が素早い。

気象隊、毎年の力作。

2013/10/04

小松基地航空祭 2013 予行

今年は土曜日に開催される、小松基地航空祭。ブルーインパルスの予行はおそらく金曜日。金曜に休みをもぎとって、尚且つ朝に現地入りしようとすると木曜夜から出発。この歳で車中泊とかいい加減しんどいんだけどねえ。

朝8時過ぎに現地入り。航空プラザのオープンを待って、トイレを借りてから売店をぶらぶら。例年買ってるブルーのカレンダーを購入して、合流した友人と空港方面へ。駐車場横の少し小高いエリアで待機。

風に乗って、ブルーの音楽が流れてくるのが聞こえます。どうやら好天のもとでのブルーの展示飛行が見られそうな雰囲気。

待つうちに、1−4番機が編隊で離陸。ダーティ形態のダイヤモンドで頭上通過。更に5,6番機が離陸。

途中で民間機の離陸が続き、しばし待機。

一部内容を省略しましたが、今シーズン初めて1区分を見せてもらいました。ローリングコンバットピッチからコークスクリューで〆。

動画。

2013/09/23

ヒースロー空港での忘れ物

7月、RIATからの帰途。ヒースロー空港でセキュリティを通過する時の事。ウエストバッグを外してサスペンダーを外してカメラバッグからMacBookを取り出して全部チェックを通して、もたもたすると後ろがつっかえるから荷物を全部前のデスクに移して、サスペンダーを着けてウエストバッグを付けてカメラバッグを背負ってさくさく移動。で、ラウンジに入ってほっと一息ついたところでMacBookをバッグに仕舞ってない事に気が付く。

実は同じ事を前年のジュウコフスキー(モスクワ)でもやらかしていて、その時は同じツアーの同行者が気が付いてくれたから良かったものの。今回は慌ててセキュリティに引き返してMacBookを置いた場所を探すも見当たらず。係の人に尋ねてみても、Appleのは無いよと言われる始末。見せてもらったのはAcerが一台。ぼう然として、しかし仕方がないのでそのまま帰国。

帰宅してから、ヒースロー空港のオフィシャルサイトにアクセスして、フィードバックのページから「忘れものしたけど何とかならんもんかいな」と訊いてみたところ。返事が来るとは期待してなかったけれど、「失せ物はここで探したら見つかるかもよ。」と"Lost Property Office"を教えてもらいました。

2013/09/15

岩国航空基地祭2013

海上自衛隊岩国基地の一般公開イベント。今年は開隊40周年。例年ですと基地内に車を停められたのですが、今年は米軍さんのセキュリティが上がったのか車は基地外に駐車してシャトルバスで輸送する形態に。二輪も、業者門に停めてそこからシャトル。シャトルバス乗車も、受付で氏名その他を記入して身分証を確認しないと入門できないレベル。ただし、本籍の表示がない運転免許証でも可、持ち込み荷物のチェックは無し。

岩国地方卸売り市場に到着が0800。並んで受け付け済ませてバス乗車が0830。到着が0900でオープニングフライトには間に合わず。早朝から小雨がぱらつく天候ですが、何とか飛んでくれそうです。

ミス岩国の一日群司令任命式があって、海上自衛隊航空学生によるファンシードリルの展示。空自航空学生のそれの様な多彩さはありませんが、きっちりまとまって格好良いです。
一日群司令任命式 動画。

2013/09/14

三軒屋駐屯地創立58周年記念行事

岡山市内にある、弾薬支処と施設隊を有する小さな駐屯地。公開日の展示が時としてマニアックな内容になったりもしています。今回は如何に、と期待しつつ現地に0830到着。しかし開門は0930と言うことで1時間ほどお預け。駐車場は基地外、正門前なので困りはしませんが。

開門と同時に入場。航空祭のように開門ダッシュまですることはありません。少し早めのペースで歩けば一般用座席の最前列は確保できます。荷物を置いて、トイレと飲み物を確保。小腹が空いたので焼き鳥2本100円を摘んでみたり。と、若手の隊員さんが売り子をやってる揚げタコ300円なりにも手を出したり。

席に戻ってみると、目の前に高々と三脚が据えられていました。三脚を立てる人って、席を確保した人は低めに立てますし、そうでない人は横にずれたり後ろに下がって脚立を使って高く立てたり、人の邪魔にならない工夫をするものですが。何でしょうね、この堂々とした傍若無人さは。

2013/09/07

百里基地航空祭2013 特別公開

昨年も友人からお誘いがありましたが、今年は別の友人から特別公開のお誘いが。当然乗ります。前日都内に入ってホテル泊、当日は0728石岡着のJRで出ましたが。常磐線が松戸駅で人身事故、快速電車が運行停止となってしまいました。再開は0710予定。各停は動いているとのことで、そちらに移動。乗った電車の終点、我孫子まで動いたところで快速が動き出したとのこと。石岡でピックアップしてもらう予定の友人と連絡をとり、合流を土浦に変更。土浦にて車に乗せてもらって、百里基地へ移動。

基地に入ったのは9時前。駐車場からエプロンへ移動する間にオープニングフライトが始まってしまいましたがこれはやむなし。撮れたのは航過飛行最後のU-125のみ。次のプログラム、RF-4による写真撮影は天候不良により中止。
U-125航過、動画。

2013/08/24

平成25年度富士総合火力演習

総火演、ハガキ応募の倍率15.9倍、ネットでの応募は21倍。当然の様に抽選には外れましたが、今年もチケットを融通してもらう事が出来ました。25日(日)は呉地方隊の訓練展示に当選していたので、土曜日のチケットを。前日の有給も取れたので近傍のホテルを探し、裾野に前泊。シート席なので最前列付近でないと撮影は困難。早朝に御殿場駅でタクシー捕まえれば何とかなろうと思っていたけれど、金曜夕刻ホテルにはいってからタクシー会社に電話してみるともう予約いっぱいで対応出来ないとの事。出遅れました。

中畑駐車場のチケットをもらっていたので、そちらに予定変更。朝5時半頃に駐車場に入ると、既にシャトルバスは待機中。乗り込んだのは2台目で、0550に発車。途中駐屯地の敷地内を通過するのですが、その門が閉まっててしばし待ち時間が発生したりはしましたが、御殿場駅発のシャトルバスよりは早く到着出来たようです。それでも既に長蛇の列。入場が始まって案内されたのはおおよそ前から6列目。昨年と変わりませんね。

海の艦コレ、陸のガルパン人気のお陰で例年以上の参加者がいるようです。土曜日でこれですから明日の本番はどうなることやら。

入場した時点で点検射が始まっています。毎年の事ですが、戦車砲の迫力は凄い。特にシート席だと衝撃波を体感出来ます。74式と90式と10式で、発射音が微妙に違う気もするけれど上手く説明出来ません。気のせいかもしれないし。
動画。

2013/07/27

コウノトリ但馬空港フェスティバル13

民間空港主催の航空祭。丘珠ほど自衛隊や米軍が山盛り来る訳ではありませんが、Red Bull の室屋(チーム・ヨシムロヤ)やウイスキー・パパがエクストラを飛ばし、ワコー・クラシックもフライトします(昨年の国際航空宇宙展では地上展示のみ)。自衛隊も、二日間開催の日曜のみですが陸からコブラが、空からイーグルが飛行展示を実施。土曜日は海上自衛隊の訓練展示と重なっていますが、抽選に外れてしまったので二日とも但馬空港に入り浸ることに決定。

もう少し早く出ようと思っていたけれど、結局自宅を出たのは6時過ぎ。会場に近づくと結構道路も混雑して到着は1030。この時間はモーターパラグライダーの飛行展示。パラグライダーは動力なしのを以前やっていたことがあって、あんまり目新しさを感じない。お目当ての第一弾、室屋は1050から。順光になるターミナルに行くには時間が足りないか。いっそ思い切ってこのまま駐車場で撮るか。

全天ほぼ薄曇りで逆光もそれほど気にならないので、駐車場に腰を据えることに。

エクストラ300Sを駆る室屋のアクロ。今の民間アクロとしては日本を代表するヒトだなあ。技術もひとつひとつ、きっちり決まって全然ぶれない。
動画。

2013/07/20

RIAT(Royal International Air Tattoo) 2013

今年も来ました、AIR TATTOO。参加する機体やチームを見て、今年はパスしてもいいかなあと思っていたのですが、Vulcanが今年いっぱいでもう飛ばないと言う話を聞いてこれは行かねばと。あの優雅なフライトを支えているのは民間のチームですが、機体の維持が費用面などから困難だとの事。今年のRIATを逃したら見る機会は無い。

リーマンやってるのでまとめて休みってのは取りにくい。精々2日を週末にくっつけるのがやっと。金曜夕刻に福岡空港からでて土曜朝着、そのまま現地入りして一日エアショー。一泊して翌日午前中ショーを見て夕刻の便で帰国、火曜朝から出社の予定。が、会場から駅までのシャトルバス、1430からしか出ないとの事。去年は1400だった気がするけれど。これだと国鉄が間に合うか微妙。コーチであれば定刻運用なら間に合うけど、遅れたらアウト。タクシー呼べば確実だけどそこまでの英語力に自信なし。で、二日目のRIATは断念。

以下、土曜日だけのエアショー見学となりました。

オランダ空軍のアパッチ。
動画。

2013/06/02

防府航空祭 2013

前日の南基地でのイベントに引き続き、今日は北基地の航空祭。激しくは無いけれどしのつく雨の中。今回は去年百里でお世話になったK先生が、行けなくなったから代理で出てくれと言う事で特別招待客として参加。良いのか。駐車場もエプロン近くに確保されています。受付を済ませると専用の休憩室で待機。2階なので会場を見下ろせます。ちょっと斜めだけれど、ドリルの展示会場も見下ろせる。これはよろしい。

オープニングセレモニーが実施されましたが、オープニングフライトは中止。この天気ではやむなし。しかし雨でもドリルはやります。で、ドリルの動画を撮ってると背後の会話が録音されてしまうのは大変よろしくありません。流石にこのまま公開するのはまずいので、こればっかりは音声なしで。
動画。

2013/06/01

防府南基地開庁記念行事 2013

航空教育隊の所属する防府南基地。例年北基地航空祭の前日に開庁記念行事が実施されます。今年は梅雨に入って雨のそぼ降る中での開催でした。昼前に現地入りして、厚生センターで食事。カツカレー600円なり。

春日基地から来訪した西部航空音楽隊の演奏は体育館にて。観客の少なさがもったいないような上質の演奏。ポピュラーな曲目を中心に演奏してくれます。

2013/05/26

パトルイユ・ド・フランス 創設60周年記念 Meeting Aérien 60 ans de la Patrouille de France

(写真と動画は後日)
公式サイトはこちら

さて本番当日。しかし出かける前にちょっとした想定外。ホテルのフロントに荷物の預かりを頼もうとすると、場所がないから無理と回答が。更に、戻ったときにタクシーを頼めるか確認すると、頼めるけど小さな町だから来るかどうか保証出来ないよと。むう。仕方がないのでカメラバッグ背負ってキャリーバッグ引っ張ってお出かけ。

入り口が何処か良く調べていなかったけれど、ホテルの近くにも駐車場があってそこからのひとの流れに沿って行けばそのまま入場。一ヶ所あった手荷物検査もすんなり。パンフレットをもらっててくてくと。殆どが未舗装の地面なのでキャリーを引っ張るのは面倒ですが、今回はなるべく荷物を減らして軽量化しているのでまあ何とか。

まずは地上展示機を見て行きますが、ラファールよりミラージュの方が圧倒的に沢山並んでます。そりゃそうか、まだミラージュが主力なんですね。

しかし広い。やたらとだだっ広い。ジェットの離着陸する滑走路とプロペラ機の滑走路が別々で、展示飛行は後者の上空。取り敢ずフライトエリア近傍まで前進しますが最前列は取れず。微妙に人が邪魔で撮影しずらい。
まずはグライダーの展示。丘珠でも見ましたが、無動力だから引っぱり上げてもらった最高点での位置エネルギーと速度エネルギーだけで降りるまでにこれだけの演技をして見せるって、やっぱり凄いです。
動画。

2013/05/25

パトルイユ・ド・フランス 創設60周年記念 Meeting Aérien 60 ans de la Patrouille de France 初日外撮り

公式サイトはこちら

フランス空軍の誇るアクロバットチーム、パトルイユ・ド・フランスの60周年を記念して、サロン・ド・プロバンス空軍基地で開催されるエアショーです。広島からですと東京経由でシャルル・ド・ゴール空港、更にマルセイユ空港へ。T氏とは成田-パリ便をご一緒に。氏はオルレー経由で一足先に現地入りです。接続が悪くてシャルル・ド・ゴールで4時間ほど待ち。この時期のフランスってこんなに寒いの? 外は雨とは言え待合室もかなり寒いです。上着を預けたカバンに入れたのは失敗。

N氏とここで遭遇。マルセイユの空港からの足をシェアしようかとの提案をされて、即乗ります。バスでも良いけど時間かかりますしね。で、小一時間のフライトでマルセイユへ。ここから乗ったタクシーはアウディ。しかし後席に3人乗るとちょっと狭いぞ。半時間ほど走ったところで大渋滞。基地周辺はえらい混雑のようです。土曜日は関係者だけの招待らしいですが、なんでこんなに混むんだか。諦めて私はここで降車。N氏の宿は市街地なので、一端お別れ。2km弱を歩いて予約した宿へ。

パトルイユ・ド・フランス塗装のマジステール。基地の外に展示されてますからゲートガードとは言えないか。

2013/05/19

美保基地航空祭 2013

3年ぶりにブルーインパルスが来る、と喧伝された今年の美保基地航空祭。前々日金曜日に予行が実施されたもののその日は富士学校に遠征していたため見られず。前日土曜日にも午前中クローズドのイベント向けを兼ねて予行を実施、しかしこれに間に合うようにたどり着くには体力がちょっと不足。のんびり皆生温泉に到着してゆっくり露天風呂に浸かって疲れを癒しました。

予報通り当日は雨。朝からぱらぱらと降っています。0630にホテルを出て、基地南駐車場待ちの車列に付いたのが0705。駐車場が開いたのが0800で、そこからのシャトルバスが動きだしたのが更に30分後。10分足らずで会場にはいります。しかし既に雨足はかなりのもの。ポンチョとカッパのズボンを着用。雨の中をうろつく前に格納庫内の展示をぼちぼちと。T-400のエンジンが展示されていましたが、スラスト・リバーサの作動状態を見せてくれたのは中々面白いです。
写真。

2013/05/17

JFSS倶楽部 富士学校視察ツアー

昨年の総火演チケット以来、JFSS倶楽部から二回目のお誘い。今回は普通科、特科、そしてヒトマル式を含む3世代の戦車を擁する機甲科の三科からなる富士学校の視察ツアー。しかし平日の朝0730に新宿駅発って結構つらい。前泊と言う手もあるけれど、今月は色々出かけ過ぎなので経費を絞って夜行バスを利用。3列シート仕様なのでまあ何とか耐えられるかな、と。0840に広島駅前を経って、新宿駅着が0630。フルリクライニングさせれば浅い眠りながら眠った気がする。
コンビニで朝飯を仕入れて集合場所へ。参加者は20名弱、揃ったところでバスは一路御殿場へ。富士学校付近には羊羹のとらやの工場があるとか、ワイナリーがあるとか。そう言えばキリンの蒸留所もこの辺だったかと。

2013/05/12

BREITLING JET TEAM JAPAN TOUR 2013 FUKUSHIMA

今ツアー最大の目的地である福島。その地でのフライトは5月11日の県内広域各地でのフライバイと横浜でのアクロバットフライト、翌12日の小名浜港でのアクロバットフライト。11日は天候が悪く、予定されていた横浜でのフォーメーションフライトは中止となり、福島でのフライバイは可能なエリアのみになったけれど実施された。12日は、アクロの前に前日飛べなかったエリアをフライバイしてから小名浜に向かうと言う、その心意気が嬉しい。

当日朝、会場へ向かって歩いている途中、I氏とR氏に偶然出くわす。両氏は渡船を使おうとしているとの事で、同行の申し出を受ける。前日のロケハンで船が使えたらなあと思っていた事もあり、即決。

船の時間も上手くかみ合い、どうやら乗れる算段。歩いて船着き場に向かうも、えらく遠い。これはまずいと言う事でI氏が車を取りに行って、何とか出港時間に間に合わせる。同乗の方々にはご迷惑をかけました。

沖合の防波堤には数分で到着。船が渡す本来の目的、竿を降り出したのはお二人ほど。後の10数名は皆さんカメラなりビデオなりを担いで会場に近い方へてくてくと。本来の会場からは、特にブライトリングが飛ぶ昼近くは完全逆光。こちらからだとやや遠いけれど、ほぼ順光。ブライトリングのフライトはかなり広範囲を回るので、距離はおそらく大丈夫。昨日までの雨は上がり、からっとした好天下でのフライトを期待。

2013/05/06

BREITLING JET TEAM JAPAN TOUR 2013 KOBE

「震災以来、東北のことをいつも心配していました。人は悲しいとき下を見がちですが、エアショーが空を見上げる良い機会になればうれしい。私たちはフクシマを忘れていません」
こう言って、ブライトリングジェットチームは来日した。5月5日の岩国基地フレンドシップデイでのフライトはイベントそのものの中止でかなわなかったけれど、この日は神戸沖でフライトを披露。
更に、今の日本を代表するアクロバットフライトのパイロット、室谷義秀がブライトリングカラーの愛機エクストラで展示飛行。

神戸での飛行展示は、フライトエリアの制限のためか船からしか見られない海上エリアで実施。幾つか予約可能な船の内、「ファンタジー」号を選択。出港30分前に受付に行くと、既に長蛇の列。出遅れたか?

事前に調べておかなかったのがよろしくなかったか。ファンタジー号、1Fも2Fもデッキが広くは無いです。しかも2Fデッキ、屋根がある。空を見通せる視界の狭い事。これは撮影には辛いものが。早々に写真は諦めて、記録としてのビデオ撮りのみに専念。

2013/05/02

王室航空博物館(英国六日目)

当初の予定ではこの日も午前中だけは山に登ろうかと思っていたのですが、月火水の3日間が予想を越えての収穫だったのでこれはもう充分お腹いっぱい。と言う訳で王室航空博物館へ行く予定を立ててみます。ロンドン北部のそれは、初めて英国に来たときに訪ねているので今回はコスフォードの方へ。バーマスからですと2時間ほどの行程。そこからヒースローへも2時間あまりの様ですから丁度良い。

2013/05/01

Mach Loop Corris Corner (英国五日目)

Mach Loopに通って三日目。今日はCorris Corner を目指します。駐車スペースに一部土砂崩れがあったようで重機が一台停まっていましたが、クルマを置けるスペースは充分あったので何とかなりました。ここはどうやらトラクターの類いなら走れる程度の道が付いています。途中、4ヶ所ほどゲートがあるので開け閉めしつつ通過。一ヶ所、紐が固く結わえられていてどうにもならないのがあったのでそこだけは柵を乗り越えて。誰ですかこんな事するのは。他のゲートは閂か、紐ならちゃんとほどけるように結んであったのに。

トラクターなら走れると言ったのは、急勾配故。多分10%越えてます。それでも道があるだけ昨日までのBWLCHやCad Eastよりは楽。最後のアプローチ部分のみ、道を外れて斜面の牧草地を横切ります。

40分ほどでこの辺かなと思われる場所に到達すると、先達が一人。ここは、完全な斜面です。所々に突き出した岩や斜面が削れたわずかな部分を足場にするしかなさそうです。昨日までの2ヶ所とは違って待機するだけでもしんどい。岩場の上に何とか待機場所を確保。カメラをセットして待ち受け体勢。
横を向くとこんな感じです。カメラ内蔵の水準器で水平取ってます。

2013/04/30

Mach Loop Cad East (英国四日目)

Mach Loop 二日目。今日はCad East に行ってみようかと。ホテルからの距離は昨日のBWLCHとさして変わらず、昨日と同様に途中で昼飯の買い出しをして35分ほど。Cad East/ West どちらへもアクセス出来る駐車場、停められる台数は結構あります。
上から見るとこんな感じ。

2013/04/29

Mach Loop BWLCH (英国三日目)

8時半に宿を出て、ループの北側の撮影ポイント、BWLCHのパーキングへ。途中ガススタンド併設のショップで昼食用にサンドイッチを購入。道路工事が多くて少々時間がかかり、結局到着は0915。他に停まっていたのは一台のみ。

2013/04/28

王立潜水艦博物館と、移動(英国二日目)

Gatwick Belmontホテルの朝飯は美味い。多分手作り。惜しむらくは、コップが清潔ではなかった事。飲み終えたコップの内側に、何やら黒いものがこびり付いてたのは残念な限り。

0840にホテルをチェックアウトして、王立潜水艦博物館へ移動。今回ハーツのNever Lostは借りずに、iPad MiniとNavfreeの組み合わせだけで済ませるつもりだけれど、充分以上。

現地に到着してチケット購入したのは10時半。駐車場から本館までの道のりにも色々並べられてました。

2013/04/27

ガトウィック(英国初日)


渡英初日。某巨大掲示板で昨年のGWと夏の休みの時期に、Mach Loop へ行った人の経験談を聞いてこれは行ってみたいと思い出して約1年。この時期は高いと思っていた航空券もエティハドなら11万でおつりが来ます。広島から羽田、成田からアブダビ経由でヒースローへ。30時間以上かけての空の旅です。

間に合うならガトウィックのAviation Museum へ行こうと思っていたのですが。着陸が1330,入国審査通過して預けていた荷物を受け取ったのが1430、しかしハーツで意外に手間取ってしまい、クルマを乗り出したのが15時を過ぎていました。ちなみにターミナル4からレンタカーバスは2番乗り場。

ミュージアムの受付は1530まで。個人がやっているところで土曜日しか開いておらず、閉館も早いのです。諦めて今日の宿へ。ガトウィック空港近傍の古い宿です。
宿の写真。

2013/04/15

Mach Loop (事前情報収集)

ウェールズのLFA7と呼ばれるエリアで行われる英空軍と駐在米空軍の低空飛行訓練。丘から見下ろした写真が撮れると言う事で有名。日本では一部の人から「メエメエ谷」とも言われている、らしい。日本語では「マック・ループ」、或いは「マッハ・ループ」。

場所が場所なので、車でないと行けない。年間季節を問わず防寒具、雨具は必須。水も生存に必要な一日最低2.0L、食料も持参を要する。他人の私有地に入り込むよそ者であることを自覚して、極力マナー良く振る舞うべし。ゴミを捨てて帰るのはもっての外。道路のゲートを開けたら通ってから必ず閉める。

2013/03/30

LIMA13 パブリックデイ二日目

前日ちょっとしんどかったのでこの日は午前中ホテルでぐだぐだしていようかとも思ったのですが。朝一曇ってた空も晴れてきたし、体調もそれほど悪くなさそうなので9時過ぎに出かける事に決定。キャリーバッグはホテルに預けて、カメラバッグ背負って水を3L持って移動開始。

今回チケットカウンターをセキュリティゲートから離したせいか、朝でもチケット購入はスムーズです。昨日同様10リンギットでチケット買って昨日とは違う色の腕輪を付けてセキュリティゲートへ。並んでいるうちにB氏と遭遇。昨日は調子悪そうでしたが、今日は回復した模様。

2013/03/29

LIMA13 パブリックデイ初日

Langkawi International Maritime and Aerospace Exhibitionの公式サイトはこちら。ランカウイ空港に隣接するMahsuri International Exhibition Centreを会場に行われるトレードショー。3/26-28はトレードデイで、金土の29-30がパブリックデイとして一般公開されます。

前日夜に空港ホテルに入って、当日朝さて何時くらいに出かけようかと思案していたところに某I氏とtwitterでコンタクト。レンタカーで順光の会場反対側へ回り込むけど一緒にどうかと言うお誘い。土曜日の午前中にタクシーをチャーターしようかと思っていたので渡りに船。

ホテル前で拾ってもらって、会場正面の山へ移動。東屋風の展望スペースです。昨日のうちにロケハンしていたそうで。確かに空港がばっちり。高度も稼いでいるので、上手くすればレベルで撮れそうです。

2013/03/28

ランカウイへ移動(LIMA13)

始発ののぞみで新大阪まで。
地下鉄とラピートを乗り継いで関西空港まで(はるかより20分早く着ける)。
両替と無線wifiルータを借り出して、マレーシア航空のカウンターへ。

ここでちょっとヒト揉め。
持込み手荷物制限の7kgを越えてる事が発覚。
今まであんまりうるさく言われなかったんで気にしてなかったのですが。
今回は何とか見逃してもらいましたが、帰りは駄目ですよと念を押されてしまいました。
もっとも、マレーシア航空のサイトで確認すると超過料金で対応してくれるようです。
5kg超過毎に路線で異なる費用徴収。
まあそれなら何とかなるかなと。

2013/03/19

ブルーインパルス 見島お礼飛行

萩市防災安全課公式ツイッターが告知
「3月19日(火)11時15分から30分間、萩市見島上空を航空自衛隊ブルーインパルスが島民へ御礼飛行(アクロバット展示)を予定。」

ブルーが芦屋を仮住まいとして、築城で訓練を始める前に見島沖を訓練地域とし、地域に協力してもらった事へのお礼でしょう。30分と言うのは結構な長丁場。天候さえ良ければ一区分フルショーもあるのか。

当日5時起きで移動。前々日に車のワーニングが点いてディーラーに預けたので、この日は代車のファミリアバンにて。慣れない車でペースが掴めずにのんびり走ってたら、萩港着はおにようずの出港10分前の慌ただしさ。

2013/03/10

防府北基地 航空学生卒業式

航空自衛隊防府北基地で学ぶ航空学生の卒業式が毎年この時期に実施されます。この式典に際して、近隣の基地から航空自衛隊の保有機が展示飛行を実施。基地の外からもこれを見る事ができるので、ちょっと出かけてきました。

フライトした機体は、第12飛行教育団のT-7、救難のUH-60JとU-125A、第3輸送航空隊からT-400とC-1、予定されていたT-4はキャンセルされた模様。第5航空団のF-4、第8航空団のF-2、F-15。

いずれも1パスのみ、天候も曇り空であまり写真としては見映えのするものは撮れませんが、Borgのレデューサを変更したのでその使い勝手を試す意味もあっての出陣。

動画。

2013/02/23

2013予定

予定と言うか、行けたら良いなリスト。


  • 0310 防府北基地 航空学生卒業式 展示飛行
  • 0319 ブルーインパルス 見島島民へお礼飛行
  • 0326-30 LIMA2013 (航空券・ホテル手配済)初日
  • 0407 小月基地入隊式
  • 0428-0504 迷迷谷(航空券・ホテル・レンタカー手配済)BWLCH Cad East Corris Corner
  • 0505 岩国FSD(中止)
  • 0512 ブライトリング・ジェットチーム 小名浜港デモフライト
  • 0519 美保基地航空祭 (ホテル手配済)
  • 0525-26 パトルイユ・ド・フランス60周年記念(航空券・ホテル手配済)初日 二日目
  • 0526 静浜基地航空祭
  • 0601 臺東空軍第737聯隊志航基地 (要事前申請)
  • 0602 防府北基地航空祭
  • 0614-15 Royal Netherlands Air Force Open Days
  • 0629 Wittmund "F-4 Retirement"
  • 0720-21 RIAT (航空券・ホテル手配済)
  • 0728 第27回札幌航空ページェント(中止)
  • 0810 臺南空軍第443聯隊臺南基地 (要事前申請)
  • 0824-25 Thunderbirds Hickam (中止)
  • 0824-25 Radom Airshow
  • 0828 Tunderbirds Guam (中止)
  • 0827-0901 MAKS2013
  • 0910 Tunderbirds 台湾 or シンガポール (中止)
  • 0914 Tunderbirds 嘉手納 (中止)
  • 0925 Thunderbirds 三沢 (中止)
  • 0928 Thunderbirds 横田 (中止)
  • 1011-14 Fleet Week SF 参加不可
  • 1109-10 AVIATION NATION NELLIS (中止)
アメリカ国家予算削減の煽りを食らって、米軍イベントは悉く中止の模様。

2013/02/10

北九州市市制50周年記念行事

北九州市の市制が敷かれて50周年を記念する一連のイベントの一環として、2月10日「北九州市誕生祭」でブルーインパルスによる展示飛行が実施されました。金曜に予定されていた予行が天候が悪くて実施されなかったため真偽は不明ですが、事前情報では当日各区役所上空を通過後、勝山公園をショーセンターとして15科目を実施するとの事。航過飛行だけでそれは多すぎるからガセか?、等と思いつつ前日に現地入りして何処から見るのがベストか公園周辺をうろついてみます。小倉城周辺も空が見えなくも無いです。城の境内に上がると松が邪魔をして駄目。勝山公園の少し高台になったところがやはりベストか。

当日朝、祭の開始時刻に合わせて会場の公園へ。車はホテルに置かせてもらって徒歩にて。開始時刻頃には自衛隊のテント前には人が並んでいます。行列に入って、配布されたポスターやカードを入手。その後ブルーのパイロットによるサイン会も実施されたようです。

2013/01/06

台湾軍基地公開入場について

発端は、twitterでフォロワーの方が昨年、陸軍の基地公開で入場を断られた事から(正確には、一度基地に入ったが後からやっぱり駄目と言われて退場したそうです)。ご本人からお聞きするに、国防部(國防部)の規則が変わって外国人は事前の申請が必要になったとか。原因は何だかろくでもない事にあるようで。

台湾國防部のオフィシャルサイトに英語のページがあり、問い合わせのフォーマットがあったので本件を訊いて見ました。英語で送ったのに回答は中文。そのままでは理解出来ないので、google翻訳かけて大意は掴めました。しかしニュアンスが不明なので、昨年新竹基地を見に行った時に声をかけてきた現地の方(その後何度かメールのやり取りをした)にお願いして、英訳してもらいました。併せて、台湾に知人のいる友人にお願いして日本語訳を依頼。これだけ合わせてみれば誤解はまあないでしょう。

原文の主要部分。
「首先對您支持本軍營區開放活動,深表感謝,茲對您日前查詢有關外籍人士如何申請參觀本軍營區開放活動等問題說明如下: 一、本軍營區開放係屬全民國防教育之一環,活動對象為本國國民,外籍人士欲入營參觀,應事先向辦理營區開放單位提出書面申請。 二、申請所需資料包含:姓名、出生日期、國籍、出生地、護照等可證明身分國籍之文件,經辦理營區開放單位審認核可後,於營區開放當日攜帶奉准之申請書及身分證件進入營區,以備查驗。 非常感謝您的來函,亟盼您對我國空軍持續愛護,爾後若仍有疑問或建言,敬請不吝指教,再次感謝您的關心。 」

要約しますと、基地開放は国民のための行事だよ、と。外国人が入場したいなら事前に書面で基地に申請の事。申請には、氏名・生年月日・国籍・出生地・パスポートなど身分を証明出来る書類のコピーが必要。審査後、基地開放当日に認可証と本人確認書類を持参。

現時点で分かっている、2013年の空軍基地開放は以下の2ヶ所。
・臺東空軍第737聯隊志航基地(6月1日)
・臺南空軍第443聯隊臺南基地(8月10日)
(ソースは全民國防知性之旅

どちらかには行ってみたいものです。