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2016/11/26

清泉崗(CCK)空軍基地開放行事 105年國防知性之旅—臺中市清泉崗航空嘉年華

今年の台湾空軍の基地開放行事実施は2回目。夏の花蓮はめえめえ谷の予定とかぶってしまって行かれず。なので今回は何とか行ってやろうと算段。予定変更のリスクはあるもののチャイナエアライン広島発便も早めの予約で充分リーズナブルなお値段で確保。

前日金曜日に移動。チャイナエアラインだと昼頃に到着するので時間的には余裕たっぷり。久しぶりに現地simを入手してiPhoneに挿入。NT$300で三日間使い放題ですからこれに手を出さない理由は無いです。カウンターのおねーちゃんが設定までしてくれるし。

台湾高鐡で台中まで移動。

2015/11/21

台湾空軍 新竹基地 第四九九聯隊 營區開放

入場を申請して、一応リストに名前があるよとは言われたものの、ホントに入れるのか。直前になって、保証人を立てて申請した人がNG食らったと言う話を聞いたのでどうなることやらと戦々恐々の態で機上の人となった今回の遠征。便利なのは広島からチャイナエアラインの直行便なのですが、最近値段設定が強気。以前は片手万円でおつりが来たのが、今は8万円近く出さないと乗せてくれません。ANAの方が2万円も安いってどういうこと。実際乗ってみると、成田乗り継ぎで時間設定が今一つ不便ですが。着陸直前に結構揺られてぐったりしつつ、22時桃園空港着陸の予定が40分ほど遅れ。入国手続き済ませてタクシー乗り場に並んだのは2320頃。幸いすぐに乗れて、運転手さん結構飛ばす人だったので台鐡桃園駅近くの宿にチェックインしたのは何とか当日中。シャワーだけ浴びてさっさと寝るに限ります。

始発に乗る元気は無く、0734桃園発の自強号で新竹へ。

2015/08/08

台湾 空軍官校 岡山基地開放行事

結局行けなかったイベントですが、備忘録を兼ねて経緯を記録。

何度か書いていますが、2013年以降台湾軍の基地開放行事に外国人が入場する場合、事前の申請が必要になっています。今年、台湾空軍は8月8日の官校と、11月21日の新竹基地での開催が予定されていました。更に4月になって、抗日戦勝利70周年を記念して閲兵式を7月4日に開催するとのニュースが。場所もおおよそ把握して、行ってみようかなと思ったのですが。メエメエ谷へ行ったりしている内にうっかりもう6月。申請は一ヶ月前が期限ですので多分もう間に合わない。駄目元で國防部から教えてもらった申請先に書類を送付。許可書類は来ず、まあ駄目だろうなと思っていたところ、Eメールで「期限に間に合わなかったから駄目よ」との連絡が。そう言えば申請書にメールアドレス記載してたな。

2015/03/03

台湾軍基地開放行事

さて、この話題にふれるのも3年目。昨年は日程変更に気が付いてなかったり、基地開放が中止になったりでいけなかった訳ですが。現時点での予定は以下の通り。出典は國軍104年「國防知性之旅-營區開放」


06/06 台中成功嶺營區 陸軍司令部 第五作戰區(10軍團)
07/04 陸軍花防部南美崙營區 陸軍司令部 第二作戰區(花防部)
08/08 空軍官校 空軍司令部 第四作戰區(8軍團) 配合814空軍節慶祝系列活動暨空軍校航空教育館開幕等相關活動
10/24 海軍左營軍區 海軍司令部 第四作戰區(海軍艦指部)
11/21 空軍新竹基地 空軍司令部 空軍司令部 結合「新竹戰役」週年相關慶祝活動

2014/01/09

台湾軍基地開放行事

新年早々、Twitterのフォロワーさんから2014年(民國紀元103年)の台湾軍基地開放行事スケジュールの情報をもらいました。「國防知性之旅-營區開放」のページです。
  • 03/29 陸軍 湖口營區
  • 05/31 陸軍 官校 90周年
  • 08/09 07/12 07/19 空軍 清泉崗基地
  • 08/30 空軍 官校(岡山基地)85周年(追加)
  • 08/30 11/22 海軍 左營軍區
(2/5更新されました)
(5/23再度更新)

昨年書いた通り、外国人が台湾軍の基地公開イベントに入場するには事前の申請で許可をもらう必要があります。前回問い合わせた時の回答では郵送で基地に申請しろとのことでしたが、その送付先が分かりません。台湾って基地の住所とか公開してないんですね。

再度台湾國防部のオフィシャルサイトから問い合わせてみます。と、意外に早く、1週間も経たずに回答が。しかも、前回は中文での回答だけでしたが、今回は英文も併記されています。これはありがたい。

申請の際の必要事項は昨年の内容と同じですが、申請先は空軍司令部戰訓處の私書箱宛とのこと。ちゃんと申請の送付先も明記されていました。CCKに行くつもりで、近くなったら申請書を送ってみるつもりです。上手くコトが進みますように。

2013/01/06

台湾軍基地公開入場について

発端は、twitterでフォロワーの方が昨年、陸軍の基地公開で入場を断られた事から(正確には、一度基地に入ったが後からやっぱり駄目と言われて退場したそうです)。ご本人からお聞きするに、国防部(國防部)の規則が変わって外国人は事前の申請が必要になったとか。原因は何だかろくでもない事にあるようで。

台湾國防部のオフィシャルサイトに英語のページがあり、問い合わせのフォーマットがあったので本件を訊いて見ました。英語で送ったのに回答は中文。そのままでは理解出来ないので、google翻訳かけて大意は掴めました。しかしニュアンスが不明なので、昨年新竹基地を見に行った時に声をかけてきた現地の方(その後何度かメールのやり取りをした)にお願いして、英訳してもらいました。併せて、台湾に知人のいる友人にお願いして日本語訳を依頼。これだけ合わせてみれば誤解はまあないでしょう。

原文の主要部分。
「首先對您支持本軍營區開放活動,深表感謝,茲對您日前查詢有關外籍人士如何申請參觀本軍營區開放活動等問題說明如下: 一、本軍營區開放係屬全民國防教育之一環,活動對象為本國國民,外籍人士欲入營參觀,應事先向辦理營區開放單位提出書面申請。 二、申請所需資料包含:姓名、出生日期、國籍、出生地、護照等可證明身分國籍之文件,經辦理營區開放單位審認核可後,於營區開放當日攜帶奉准之申請書及身分證件進入營區,以備查驗。 非常感謝您的來函,亟盼您對我國空軍持續愛護,爾後若仍有疑問或建言,敬請不吝指教,再次感謝您的關心。 」

要約しますと、基地開放は国民のための行事だよ、と。外国人が入場したいなら事前に書面で基地に申請の事。申請には、氏名・生年月日・国籍・出生地・パスポートなど身分を証明出来る書類のコピーが必要。審査後、基地開放当日に認可証と本人確認書類を持参。

現時点で分かっている、2013年の空軍基地開放は以下の2ヶ所。
・臺東空軍第737聯隊志航基地(6月1日)
・臺南空軍第443聯隊臺南基地(8月10日)
(ソースは全民國防知性之旅

どちらかには行ってみたいものです。

2012/06/02

新竹(台湾)二日目

写真と動画は最後に。

今日は新竹空軍基地公開(空軍499戰術戰鬥機聯隊營區開放活動)。8時前には開門するとの事で、ホテルで7:45にタクシーを予約。しかし来たクルマは通常の黄色いタクシーじゃないんだけど。良いのかな。

乗る前にホテルの人に、空軍基地まで$150と言われて了解。しかし基地のかなり手前で通行制限があって狭い迂回路に。ぐるっと大回りして大きな通りに出たところで、どうやら基地方面は全面封鎖されているようです。かなり混雑すると聞いていたので、その対策でしょうか。

ゲートまで数百メートル位か。タクシーを降りててくてくと。駅からならシャトルバスで基地まで入れたらしいのですが。

2011/05/29

台湾空軍401聯隊(花蓮基地)

当初5/14に予定されていた基地公開ですが、台風の接近に伴い直前になって延期。台湾では良くある話ですがやっぱり辛い。ホテルは宿泊日変更、航空券は取り直し。花蓮は台北から自強号で2-3時間、松山空港からなら国内便で半時間の行程。台北泊で花蓮まで日帰りも出来ますが、花蓮に泊まってしまった方が楽。
花蓮のホテルで翌朝のタクシーを依頼し、基地開放の時間に合わせて移動。多少の混雑はありますが概ねスムーズに基地内へ。