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2013年4月30日火曜日

Mach Loop Cad East (英国四日目)

Mach Loop 二日目。今日はCad East に行ってみようかと。ホテルからの距離は昨日のBWLCHとさして変わらず、昨日と同様に途中で昼飯の買い出しをして35分ほど。Cad East/ West どちらへもアクセス出来る駐車場、停められる台数は結構あります。
上から見るとこんな感じ。


Cad West は道も付いていて楽に到着出来るらしいのですが、天の邪鬼な私は敢て東へ。道路を渡って急斜面を迂回しつつ岩の先を目指します。しかし何と言う事か、歩き出した途端にF-15の爆音が。まだ9時半だってのに何ですかそれは。イーグルってそんな早起き鳥なんですか?

斜面は昨日ほどきつくないのですが、道のりがちょっと長いのでやっぱりしんどい。それでも途中で立ち止まる事なく40分ほどかけて何とか到達。イーグルは6回ほど繰り返しループを巡ったようで、私が着く頃にちょうど終ったみたいです。何ともまあ。

この場所には既に先客が三人ほど。うちお二人は、早々に機材を片付け始めます。もう撤収かと思ったら、更に先へ移動するそうで。かなり行程は厳しいけれど、いい撮影ポイントがあると。Snake Pitと呼ばれる場所だとの事。いや、私はとてもそんな元気がありません。ここで充分です。
この人たちの行った先はこんな感じみたいです。


最初に、写真からカウントした今日のループ。F-15は短時間で廻るし谷間でなく上空を通過する事もあるのでまとめてしまいました。それでも15回。あり得ない。

11:04 Hawk
11:08 Hawk
11:46 Hawk特別塗装機
11:55 Typhoon
11:58 Typhoon
12:22 Hawk
12:26 Hawk
13:40 Typhoon
14:32 Tornado
15:00-15:14 Eagle
15:20 Hawk
15:23 Hawk
15:38 Tornado
15:42 Tornado
15:42 Hawk

カメラを用意して待機。今日は昨日よりのんびりかな、と思っていると、最初のホーク来襲。2ループしてくれました。約3-4分で一回りするようです。
写真。


動画。今日のホークを全部まとめて。


昼前には別のホークが。これは垂直尾翼と機体下面にスペシャルマーキングが。ちょっと珍しいものを見る事が出来ました。どうやら、special markings for "95th anniversary of 100 Squadron, 1917-2012"だそうです。
写真。


続いてタイフーン。これも2ループ。
写真。

動画。

もう一回ホークが昼を過ぎた頃に。今回も2周してくれます。
写真。

1時間ほどして今度はタイフーンの再来。これは一回でお終い。
写真。


更に待つと、今度はトーネードが本日初お目見え。この機体、好きだなあ。
写真。

動画。

3時を過ぎた頃、一人残っていた地元の人がでは撤収しますとのこと。と、上空を通過するエンジン音が。何となくイーグルの様な気がしますが、ちょっと期待。その音を聞きつけてさっきの人が急いで戻ってきました。イーグルが来るなら逃がせないとか。

しばらくすると山の向こう側で爆音が。間違い無いです、イーグルが今日2回目です。2日連続して、一体何巡すれば気が済むのかと言うくらいくるくる廻ってくれます。英軍機に較べると高度が高いのが常のようですが、それでも何回目かには目線より下を飛んでくれました。米軍は予算削減の煽りを受けて訓練も縮小しているはずなのですが、ここでの低空飛行訓練はこれだけこなしているところを見るとそれだけ重要性が高いと言う事なのでしょうか。それはそれとして、これだけの距離でこれだけの密度で飛んでくれるとジェットエンジンの排気の匂いが見ているここまで漂ってきます。何となく航空祭の気分。
写真。






動画。


地元の方がいなくなって一人になって、さて撤収の準備でもしようかと思い出した頃。何だか静かなエンジン音がと思ったらまたもやホークが。
写真。

少し間を空けてやかましい轟音と共にトーネードが。しかも2機連続って何よそれ。ループを回り込んだのでもう一度来るなと予想して待ち受けていると、案の定連続して谷間を通過。してやったりと思ったら同じ間隔で先ほどのホークが続けて通過したのにはびっくり。
写真。



Cad Westから撮ると、こちらではお腹の写真が全部背中になる訳ですね。
地元の人が、昨日はBusy Dayだったと言っていましたが今日はそれ以上にBusyでした。16時に機材を仕舞って、撤収。帰りは35分ほどで駐車場まで帰り着きました。因みにCad Eastはすぐ裏にも駐車スペースがあるのですが、そこに至る道がかなり狭くてすれ違い不能、対向車が来たらどちらかがバックしないといけないくらいの道だとか。路肩に避けようとするとスタックするからやめとけとの事。

ホテルに戻ってカウントしてみると、今日の撮影枚数は昨日の倍ありました。しかしCad Eastは(おそらくWest も)北に開けているので、飛来する機体を見つけやすいのが助かります。早く見つける事が出来ればそれだけ撮影の準備も整えやすい。ここが人気ポイントである理由のひとつでしょうね。

2013年4月29日月曜日

Mach Loop BWLCH (英国三日目)

8時半に宿を出て、ループの北側の撮影ポイント、BWLCHのパーキングへ。途中ガススタンド併設のショップで昼食用にサンドイッチを購入。道路工事が多くて少々時間がかかり、結局到着は0915。他に停まっていたのは一台のみ。

上下とも防寒着を着込み、靴も履き替えて出発。カメラバッグはチェストベルトもウェストベルトも久しぶりにきっちり締めます。ここの撮影ポイントまでは道の類いが全く無いので、おおよそあの辺だよなあと目処をつけたところ目指して斜面をひたすらえっちらおっちら歩きます。

高低差が100m強あるようで。ゆっくり自分のペースで登りましたが、30分ほどかけてこの辺りかと思う地点に辿り着いた時は気息奄々。心臓がばくばく言ってました。

カメラをセットして、後はひたすら待機です。公式サイトの情報によれば今日の飛行は1330-1430のはず。ですが、小一時間も待たずにジェットの爆音が。何処だ何処だと見てみますと、あれはTornado! 来ちゃったじゃないですか。ビデオはカメラの立ち上げが間に合わず。もうカメラも取り敢えずフレームに入れてシャッターを押すだけです。絶対ブレてるよこれ。

しかし来た早々にこれは幸先がよろしい。と思っていたら、10分も経たずに再度の爆音。同じ機体がもう一周廻ってきたのか? しかしTornadoはやっぱり格好良いぞ。可変翼機って好きだなあ。

ここは風が強くて冷たい。真冬並の服を着込んでいるのですが、それでももう少し足りない。ので雨具を上に羽織ります。これでなんとか風をしのいで、耐えられそうです。ウェールズ地方って本気で寒い。

正午直前にもう一度。今度は違う機体の様です。午前中だけで三回もTornadoが見られるとは思ってもいませんでした。Mach Loop は一週間通って運が良ければ見られる事もあるよと聞いていたのに。
動画。


ゆっくりと、サンドイッチを腹に納めます。流石に昼の時間は飛ぶことは無いでしょう。飛ばない時間はひたすら待つのみ。

と、今度は妙に静かなエンジン音が。あれ、と思った視線の先にはタイフーンが。何回見ても格好悪い機体です。いや性能が良いのは分かりますが、見た目は飽くまで好みの問題と言う事で。
写真。



待つ間、30分毎くらいに少しずつ水分を摂取していましたが、そのペースでもこの寒さでは小用を催してきます。一応下から見えないところに移動して、用意の簡易トイレを使用。さっぱりしたところで、いきなりまたエンジン音が。

カメラを置いた場所に走りますが、間に合わず。ホーク、本日一回目の飛行でした。

公式の飛行予定時間の一時間の間は全くフライトなし。何だかなあ。

と、再び三度、トーネードの登場。サービス良いですねえ。今日はトーネードさんのバーゲンですか?
写真。
ブレちゃいましたが、後席Pさん、お手振りしてくれてます。


谷間を抜けた先はこんな風景。


ボーッと待って、さて何時ごろに撤収しようかと考えていた時に。何だかよく聞いた事のある音が。あのでかいのは、イーグルが来た! 予算削減でフライト時間を減らしている米空軍が、その限られた予算をやりくりしつつここでは飛んでくれました。しかも4機連続。目が回りそうです。2ループ連続したのは、予算を効率的に使うためか。

いいものを見せてもらいましたが、撮影は大失敗。カメラの電源切って入れ直した時に、露出の設定がデフォルト値に戻る事があるのにそれを確認していませんでした。全て露出オーバーのブレ写真。嗚呼無念。
飛んだよと言うだけの証拠写真として。


その直後に再度ホークが飛来します。こちらも2ループ。T-4と同じ練習機で、丸っこいカタチもそこはかとなく似ているこれは結構好きです。機体が小さいので向かってくるときは背景にとけ込んでしまうのですが、きらりと機首のライトを見つける事が出来ます。
写真。

動画。


さてそろそろ撤収しようかと思い始めた頃、ちょっと違うエンジン音が。かなりゆっくり近づいてきます。あれ、Mach Loopってヘリも飛ぶの? 初耳です。英国海軍のSuper Links ?
写真。

動画。


まだ日は高いのですが、16時を過ぎてそろそろ引き上げます。機材をしまって、服装も調整。駐車場に向けて斜面をゆっくり気を使いながら降りて行きます。足下は岩だったりすかすかで踏み抜いたりぬかるみだったり。湿地帯には10cm前後のでかいなめくじが山盛りいるので踏んだりしないように。今日は一日目でえらく幸運だったので、最後にひっくり返されたりしたら泣くに泣けません。何とか無事にクルマまで戻って、ホテルに帰還。途中低空を飛ぶホークを見たのでまだやってたのかも知れませんが欲をかいて元も子も無くしては洒落になりませんので。

2013年4月28日日曜日

王立潜水艦博物館と、移動(英国二日目)

Gatwick Belmontホテルの朝飯は美味い。多分手作り。惜しむらくは、コップが清潔ではなかった事。飲み終えたコップの内側に、何やら黒いものがこびり付いてたのは残念な限り。

0840にホテルをチェックアウトして、王立潜水艦博物館へ移動。今回ハーツのNever Lostは借りずに、iPad MiniとNavfreeの組み合わせだけで済ませるつもりだけれど、充分以上。

現地に到着してチケット購入したのは10時半。駐車場から本館までの道のりにも色々並べられてました。





HMS Allianceの艦内ツアーは1100から。館内の展示を見て回るには中途半端なので、売店をちょっと見ている間に5分前。放送があって集まると、私以外は家族連れ4人のみ。年配の案内人の方に引き連れられていざ。

前部魚雷発射管室。発射管は4本。乗員の居室、水回り、キッチン、司令室、機関室、後部魚雷室まで。一通り40分ほどかけての説明です。これまで見た事のあるあきしお、Bowfin、Drum等に較べると少し古いのか? 残念ながら傷みも結構あります。そのためでしょうか、現在工事中で外観はすっぽりカバーされて全く見えません。補修が終ってからもう一度見に来たいものです。








ちょうど昼の時間なので、併設のカフェで昼食。水とサンドイッチ(チーズとトマト)とサラダ。朝飯の方が豪華でしたがそこはそれ。

小一時間ほどかけて、展示を見て回ります。英国海軍潜水艦の歴史と現在の技術。さらっと流して目的の…佐久間艇長の遺書がない! 展示物が入れ替えられたのでしょうか。2回、回って探しましたが見つける事能わず。

残念ですが仕方ありません。目的地を今日の宿にセットして再移動。240マイルほど、5時間半かけての移動です。

途中、ラウンダバウトを2回ほど間違えましたが、何とかBarmouthのホテルに到着。明日からに備えて、近くのパブで地元のビールと食事で鋭気を養いましょう。

2013年4月27日土曜日

ガトウィック(英国初日)


渡英初日。某巨大掲示板で昨年のGWと夏の休みの時期に、Mach Loop へ行った人の経験談を聞いてこれは行ってみたいと思い出して約1年。この時期は高いと思っていた航空券もエティハドなら11万でおつりが来ます。広島から羽田、成田からアブダビ経由でヒースローへ。30時間以上かけての空の旅です。

間に合うならガトウィックのAviation Museum へ行こうと思っていたのですが。着陸が1330,入国審査通過して預けていた荷物を受け取ったのが1430、しかしハーツで意外に手間取ってしまい、クルマを乗り出したのが15時を過ぎていました。ちなみにターミナル4からレンタカーバスは2番乗り場。

ミュージアムの受付は1530まで。個人がやっているところで土曜日しか開いておらず、閉館も早いのです。諦めて今日の宿へ。ガトウィック空港近傍の古い宿です。
宿の写真。


部屋が二階ですが、階段を上がってすぐのところ。エレベータなんて無いので重たいキャスターバッグを担ぎ上げるのが大変。何しろ今回、冬の防寒服、雨具、靴まで持ってきたのでキャリーの重量が25kgを越えています。腰を壊してしまいそう。

珈琲を入れて一息ついてから、近隣のお散歩に。成程、この時期でも上着がないと寒いくらい。しかし土曜日の夕方、開いているお店が少ないです。夕食を取れそうなところも余りないか。それでもパブを見つけて潜り込みます。席を取って、カウンターでオーダー。2品セットで£6.95の料理と、ハーフパイントの生ビール。炙った鳥のサラダとエビのフリッタージャガイモ添え。生ビールは大手ブランドのものと、手押しポンプで入れる地元メーカーのものがそれぞれいくつか並んでいます。後者からビターとエールを一杯ずつ。ホップを効かせたエールも良いですが、好みとしてはビターの方が。


結構お腹いっぱいになったところで宿へ帰還。翌日の運転ルートをざっと確認してシャワーを浴びて、早めに就寝です。

2013年4月15日月曜日

Mach Loop (事前情報収集)

ウェールズのLFA7と呼ばれるエリアで行われる英空軍と駐在米空軍の低空飛行訓練。丘から見下ろした写真が撮れると言う事で有名。日本では一部の人から「メエメエ谷」とも言われている、らしい。日本語では「マック・ループ」、或いは「マッハ・ループ」。

場所が場所なので、車でないと行けない。年間季節を問わず防寒具、雨具は必須。水も生存に必要な一日最低2.0L、食料も持参を要する。他人の私有地に入り込むよそ者であることを自覚して、極力マナー良く振る舞うべし。ゴミを捨てて帰るのはもっての外。道路のゲートを開けたら通ってから必ず閉める。

フライトについて公式なタイムテーブルも出ているけれど、当てにならないと言う話が。こんな注意書きもありますし。

"When the TTA is not in use they may be occasional rotary wing activity in the area."

撮影に適したポイントは幾つかあるようで、地図付きでアプローチを解説しているサイトも見受けられます。

北の方にある"Bwlch "、西に回って"Cad West/ East"、南の"Corris Corner"。"Blue Bell"は"Bwich"の東に。"Heartbreak Hill"と"Dyfi Valley"は詳細な位置を未確認。車を置けるところもあってそこから1マイル程歩けば良さそうなので、現地までは何とか行けそうです。但し高低差は100m以上あるし、足下は整備されていないので山歩きの用意が必要か。着いてからぼーっと待ちぼうけを如何に過ごすかも問題かもしれません。何時来るかさっぱり分からず、来たら躊躇無くカメラを構えて逃さず撮影する。結構大変かも。某T氏の曰く、フォートワースでF-35捕まえるより確率低いですよね、って。まあ確かにそうかも。

昨年、GWと夏の時期に撮影に行った日本人がいたとのことで、じゃあ自分も行って見ようかと言う気になっているこの頃。

後日追記:行った後のまとめは備忘録参照

参考:
MJAviation
LowFlyMedia