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2012年12月2日日曜日

新田原エアフェスタ2012

当日は5時起きの6時出発。
天気も悪そうですし、それほど気合いをいれて最前列を目指す事も無かろうと。
神楽酒造の西都工場臨時駐車場には6時半を過ぎた頃に到着。
7時前にシャトルバスが出発です。
半時間ほどで基地に到着、西の果てからエプロン目指しててくてくと。
花自動車2台が乗車場所付近で待機しています。
凝った造りです事。


既に天候偵察のT-4が離陸しています。
なんだかやたらと元気な飛びっぷりを披露しているのは気のせいか?

地上展示にRFがいたりアグレッサーがいたり。


エプロンにはファントムがずらりと列線をなしています。
まだまだ元気ですねえ。
おそらくはクロージングの大編隊飛行に備えてか。

格納庫内をぶらぶらと。
目を引いたのが、クラック発見体験。
機材を整備するのに疲労の発見は必須。
そのための検査工程を一部見させてくれています。
金属のクラック(ヒビ)を見つけるために、薬剤を浸透させて紫外線を照射。
傷があればそこに染み込んだ薬剤が反応して黄色く光って見えます。
但し実際のクラックはここまで見えやすいものばかりでは無く、
何度も繰り返し確認しなければならない事も多いとか。
クラックがあれば被害を避けるために修理あるいは交換が必要。
しかし誤判定は無駄な工数や費用をもたらす。
専門の資格を得た人が携わっても、やはり苦労があるようです。

エプロンがオープンしてからも、追加の地上展示機が飛来したり。
川崎重工謹製、BK117C-2ですね。
ユーロコプターとの共同開発機。


そうこうするうちに、オープニングフライトの機体が離陸を始めました。
イーグルとファントムはアフターバーナ焚きながら、救難も上がります。
…イーグルさんが一機、離陸上昇の途中でエアブレーキ上げちゃいましたが何か間違えた?

航過はUH-60の2機編隊から。
そしてU-125。
T-4、4機のダイヤモンド。
ついでファントム3機とイーグル6機の大編隊。
痺れますなあ。

この辺りから雨がぽつぽつと。
雨具を着込んでカメラバッグにカバーをかけてレンズにタオル被せて。
 そうこうしている内に最前列の人が一部退避し始めたので前進してしまいます。 
飛行教育航空隊23SQによる飛行教育展示と言う名目の機動飛行。
何処が教育なんだと言う元気な飛びっぷりです。



救難隊による航空救難と患者輸送のデモ展示。
お馴染のU-125とUH-60Jによる救難展示です。
ただしこのところ、救難後のデモフライトがちょっと大人しい気がするのが残念。



雨天のせいか、301SQのスクランブル発進は中止。
ついでファントムのデモフライトも中止かと思ったら、
こちらはしっかり実施してくれました。
雨降りしきる中でもご老体は元気。





そして、新田原でしかお目にかかれないアグレッサーの機動飛行。
 2機で上がって、交互に機体を振り回してくれます。





午前中の機動飛行最期は、米太平洋空軍三沢基地所属のF-16。
雨天ですのでハイショーではありませんが、当然のごとくパワフルに見せてくれます。



途中で合流した友人共々、ここで格納庫に退避。
いっぱいかなと思ったのですが以外に空いています。
買い込んだひょうすん坊のおこわで昼食。
友人お勧めですがこれは確かに美味い。

ぼちぼちAH-1Sのエンジンがかかり始めたので、午後の展示開始か。
腰を上げて雨の中エプロンに向かいます。
6SQのF-2、301SQのF-4、そして陸自AH-1Sによる対地攻撃展示です。








陸自のヘリが空自の航空祭に参加して飛ぶのは珍しい。
3機種の連続した地上攻撃デモの後、予定では空挺降下。
しかしこの天気では空の神兵は姿を現す事能わず。

その後、珍しく74式戦車が走行展示。
しかしエプロンのかなーり向こう側でしたので、迫力には欠けまする。


最期の〆はF-4大編隊の航過飛行が予定さていましたが、これは機数減で実施。
但し、1機だけ上がったこのファントムがビックリするような低空でのパスを披露。
動画では撮り損なったのが悔やまれます。

飛行展示が始まる頃から降り始めて、終わると止むと言う勘弁して欲しい天候。
それでも飛ばすものは全て飛ばした新田原基地航空祭は終了。
一部の外来機のRTBを眺めつつ、シャトルバスに乗って駐車場へ移動。
広島への帰路につきました。

2012年12月1日土曜日

新田原エアフェスタ2012(前日予行)

広島からはちょっと距離があるので前日の予行を見ようと思ったら、
早朝到着は金曜日から出かける必要あり。
今回は普通に仕事を終えてクルマで出発。
途中のサービスエリアで車中泊で8時過ぎに現地到着。
基地南側の駐車場を事前に予約していたので、過去苦労したクルマの置き場所も問題なし。

基地内に入ると完全逆光で、写真としては辛くなります。
南門近くまで行くと離陸直後のハイレートが撮れたりもしますが、
今回は眺鷲台近辺で着陸して来る機体を狙ってみたり。
いや、お店が近いのでトイレなんかに困らないと言うのも理由のひとつですが。
そう言えば前回は眺鷲台を予行時に解放してくれたと言う話もありましたが、
今回はそこまでのサービスは無いようです。

10時過ぎた頃から、第23飛行隊のF-15が離陸、機動飛行の開始です。
2機で振り回してくれますが、眺鷲台からですと時々茂みに隠れたり。
それでも快晴のもと、イーグルの機動が見られて嬉しい限り。

写真



動画


そして第301飛行隊のF-4ファントム。
後継機も決まっていますが、まだまだ元気。
F-35が実戦配備されるまでに当分時間がかかりそうですが、
それまで老朽化した機体をもたせなきゃいかんのに大丈夫か。
元気なのは嬉しいですが、整備の方々も苦労してるんだろうなあ。
どこぞの暴走老人は迷惑な限りですが、こちらのご老体はまだまだ頑張って欲しいです。

写真




動画


そしてご存知アグレッサー。
ここでしか教導隊の機動飛行は見られません。
青と茶の派手な迷彩の機体が飛び回ります。
今年は少し大人しめ?
それでも気持ちの良い機動飛行を披露してくれました。

写真





動画


今年の機動飛行の目玉は米太平洋空軍、三沢から飛来したF-16。
何だか久しぶりに見るような気がします。
国内で見るのは岩国FSD以来か。
半年ぶりですね。
縦に横にくるくると。
このはじけっぷりは米軍ならでは。

写真

動画


午前中に機動飛行目白押しを堪能して、食堂で昼食を。
宮﨑ならではのチキン南蛮定食に玉子かけご飯。
満腹。

友人が基地近くのお茶屋さんにいるとの事で、そこまで移動。
お抹茶と和菓子のセットを頂きつつ、ぼちぼち雑談なぞ。
お茶葉と和菓子を買い込んで、次は近傍の温泉に移動。

前日夜にサービスエリアのシャワーが混んでて諦めたので、
ぬるりとしたアルカリ性のお湯に浸かってさっぱりと。

高鍋に宿泊の友人と別れて、宮崎市内のホテルに移動。
翌日に備えて早めの就寝です。