今年はウイスキーパパのフライトがあるとかUS-1の展示があるとか、これなら行くしかあるまいと。愛媛の国体開会式にブルーインパルスが飛ぶと言う話しもありましたがそれはそれ。
早朝にごそごそ起き出して山陽道から瀬戸大橋、高松道経由で徳島へ。ざっと3時間の行程で現地の特設駐車場へ。しかし8時半で駐車場入場待ちの渋滞が。車を停めたのは9時過ぎになりました。そこからバス待ちの行列について、バス乗車が0920。今回の特設駐車場は会場にほど近いので0930には会場入りできました。屋台で軽く朝ご飯をとってからエプロンへ。ファンシードリルの場所を確保。
えーっと、US-1はキャンセルですかそうですか。無念。
一日群司令、準備中。
10時前から記念式典が始まります。基地司令の挨拶、一日群司令任命、来賓挨拶、そして祝賀飛行。
オープニングフライトの初っぱなが陸自のUH-1。おおらかだなあ。
写真。
SH-60の3機編隊。
小月のT-5。
TC-90もデルタ隊形で。
動画。
海自航空学生のファンシードリル、そう言えば見るのは2年ぶりですか。去年は機会がなかったんだなあ。海自のファンシードリルは毎年内容を更新してるように思うんだけどそうなのかな。であれば去年見逃したのは残念。
動画。
展示飛行はやはり陸自のUH-1から。救難を見せてくれます。空と海は60の専用機を使いますが、陸は汎用ヘリに装備を載せての救難をやってくれます。ホイストも機内に積んで、アームは回転させて開口部から出すのですね。んでくるっと回して収納してドアクローズ。
写真。
動画。
次いで徳島県の消防防災航空隊、BK-117「うずしお」。まずは放水による消火活動。機体の下部に搭載したタンクから、一気に水をぶちまけて見せます。チヌークのような大量放水ではないですが、タンクが機体と一体化しているので水を積んだ状態でも安定して飛べるのでは無いでしょうか。
写真。
で、その後の飛行展示が中々に派手でした。岡山の「ももたろう」もかなりの飛びっぷりを見せてくれますが、「うずしお」も負けてません。至近距離を飛ぶのでダウンウォッシュがここまできついのは徳島航空基地祭が随一でしょう。楽しいったら。
写真。
動画。
オープニングフライトの航空機が降りてきます。
写真。
さてお待ちかね、ウイスキーパパです。もしかして去年の岡南飛行場以来かな。わくわくしますよ。アナウンスも、離陸直後から煽ります。さあ、どんな飛びっぷりを見せてくれるのか。
こう来たか!滑走路の長さを生かして、離陸しても高度を上げずに速度エネルギーを貯めて、いきなりの4ポイントロール。うわああああ。思わず声が出てしまいました。その後エアショーフライトをがっつり見せてくれて、更にローパスを披露。いやあ、堪能しました。
写真。
動画。
プログラムを眺めてみますと、通常のシミュレータ体験は抽選ですが空間識失調のシミュレータ体験が随時受付ですと。これは知らないシミュレータだ。と言う訳で会場へ。40分待ちとか表示が出てましたが、まあやむなし。申し込んでみます。
実際の待ち時間は20分程でした。シートについて、操縦桿の扱いを教わって画面はプロジェクターによる投影。持ち時間一人2分で操縦体験。バーティゴの装置ではあっても体験できる訳では無いのですね残念。色々聞いてみたいのですが待ってる人もいっぱいいるので諦めます。
用廃機が展示されていました。対潜哨戒機として活躍したS2F-1と、救難へリのS-62。機体そのものは時代を考えると相当きれいにされていますが、コクピットのガラスはさすがに時代を感じさせます。
記念館と広報館をざっと眺めてからエプロンに戻ると、いかんすでにTC−90が飛んでる。しまったなあ、と思いつつゴーアラウンドと着陸だけは見ることができました。
写真。
動画。
さてウイスキーパパの2回目のフライト。風向きが微妙に変わってランウェイチェンジが2回、結局1回目と同じ滑走路での離陸の様です。今度は離陸点に近い場所から撮ることにしましょう。最前列だと地上展示機が視界を遮るので、、少し下がって視界を確保。離陸直後のパフォーマンスは先の1回目で見せてもらったから準備は万端、と思ってたら甘かった。
ぐいっと機首を上げてのスナップロール、で良いのかな。離陸直後にこれをやるかあ!! びっくりしました。魅せるアクロ、今や内海さんは日本一でないかなあ。
写真。
スモークに落ちる機体の影って、好きだなあ。
動画。
徳島航空基地のイベントは、外来機のRTBも時間内に組んでくれているのがありがたいところです。16時のクローズまでに全機帰投するので、最後まで見ることができます。
TH-135が最初。
写真。
動画。
MU-36Aが岩国へ。
写真。
動画。
U-125、点検機。真っ白で奇麗な機体です。
空自のT-7。
写真。
動画。
小月へ帰るT-5。
写真。
動画。
SH-60Jはウイングウォークを。
写真。
動画。
P-1は12号機。もうここまで量産されてるのですね。
写真。
動画。
まだP-3Cがいますが、最後まで残るとバスが混むかな、と懸念してここで離脱です。待たずにバスに乗って駐車場へ。お疲れさまでした。
早朝にごそごそ起き出して山陽道から瀬戸大橋、高松道経由で徳島へ。ざっと3時間の行程で現地の特設駐車場へ。しかし8時半で駐車場入場待ちの渋滞が。車を停めたのは9時過ぎになりました。そこからバス待ちの行列について、バス乗車が0920。今回の特設駐車場は会場にほど近いので0930には会場入りできました。屋台で軽く朝ご飯をとってからエプロンへ。ファンシードリルの場所を確保。
えーっと、US-1はキャンセルですかそうですか。無念。
一日群司令、準備中。
10時前から記念式典が始まります。基地司令の挨拶、一日群司令任命、来賓挨拶、そして祝賀飛行。
オープニングフライトの初っぱなが陸自のUH-1。おおらかだなあ。
写真。
SH-60の3機編隊。
小月のT-5。
TC-90もデルタ隊形で。
動画。
海自航空学生のファンシードリル、そう言えば見るのは2年ぶりですか。去年は機会がなかったんだなあ。海自のファンシードリルは毎年内容を更新してるように思うんだけどそうなのかな。であれば去年見逃したのは残念。
動画。
展示飛行はやはり陸自のUH-1から。救難を見せてくれます。空と海は60の専用機を使いますが、陸は汎用ヘリに装備を載せての救難をやってくれます。ホイストも機内に積んで、アームは回転させて開口部から出すのですね。んでくるっと回して収納してドアクローズ。
写真。
動画。
次いで徳島県の消防防災航空隊、BK-117「うずしお」。まずは放水による消火活動。機体の下部に搭載したタンクから、一気に水をぶちまけて見せます。チヌークのような大量放水ではないですが、タンクが機体と一体化しているので水を積んだ状態でも安定して飛べるのでは無いでしょうか。
写真。
で、その後の飛行展示が中々に派手でした。岡山の「ももたろう」もかなりの飛びっぷりを見せてくれますが、「うずしお」も負けてません。至近距離を飛ぶのでダウンウォッシュがここまできついのは徳島航空基地祭が随一でしょう。楽しいったら。
写真。
動画。
オープニングフライトの航空機が降りてきます。
写真。
さてお待ちかね、ウイスキーパパです。もしかして去年の岡南飛行場以来かな。わくわくしますよ。アナウンスも、離陸直後から煽ります。さあ、どんな飛びっぷりを見せてくれるのか。
こう来たか!滑走路の長さを生かして、離陸しても高度を上げずに速度エネルギーを貯めて、いきなりの4ポイントロール。うわああああ。思わず声が出てしまいました。その後エアショーフライトをがっつり見せてくれて、更にローパスを披露。いやあ、堪能しました。
写真。
動画。
プログラムを眺めてみますと、通常のシミュレータ体験は抽選ですが空間識失調のシミュレータ体験が随時受付ですと。これは知らないシミュレータだ。と言う訳で会場へ。40分待ちとか表示が出てましたが、まあやむなし。申し込んでみます。
実際の待ち時間は20分程でした。シートについて、操縦桿の扱いを教わって画面はプロジェクターによる投影。持ち時間一人2分で操縦体験。バーティゴの装置ではあっても体験できる訳では無いのですね残念。色々聞いてみたいのですが待ってる人もいっぱいいるので諦めます。
用廃機が展示されていました。対潜哨戒機として活躍したS2F-1と、救難へリのS-62。機体そのものは時代を考えると相当きれいにされていますが、コクピットのガラスはさすがに時代を感じさせます。
記念館と広報館をざっと眺めてからエプロンに戻ると、いかんすでにTC−90が飛んでる。しまったなあ、と思いつつゴーアラウンドと着陸だけは見ることができました。
写真。
動画。
さてウイスキーパパの2回目のフライト。風向きが微妙に変わってランウェイチェンジが2回、結局1回目と同じ滑走路での離陸の様です。今度は離陸点に近い場所から撮ることにしましょう。最前列だと地上展示機が視界を遮るので、、少し下がって視界を確保。離陸直後のパフォーマンスは先の1回目で見せてもらったから準備は万端、と思ってたら甘かった。
ぐいっと機首を上げてのスナップロール、で良いのかな。離陸直後にこれをやるかあ!! びっくりしました。魅せるアクロ、今や内海さんは日本一でないかなあ。
写真。
スモークに落ちる機体の影って、好きだなあ。
動画。
徳島航空基地のイベントは、外来機のRTBも時間内に組んでくれているのがありがたいところです。16時のクローズまでに全機帰投するので、最後まで見ることができます。
TH-135が最初。
写真。
動画。
MU-36Aが岩国へ。
写真。
動画。
U-125、点検機。真っ白で奇麗な機体です。
空自のT-7。
写真。
動画。
小月へ帰るT-5。
写真。
動画。
SH-60Jはウイングウォークを。
写真。
動画。
P-1は12号機。もうここまで量産されてるのですね。
写真。
動画。
まだP-3Cがいますが、最後まで残るとバスが混むかな、と懸念してここで離脱です。待たずにバスに乗って駐車場へ。お疲れさまでした。
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