以下、おおよそ三分の一に当たる8食を平らげた記録。
4月18日、シーサイドカフェ ビーコン。護衛艦さみだれカレー。牛豚鳥、三種の肉を使ったカレーがナンと併せて提供されます。もうちょっとカレーが多いと嬉しいかな。しかしライスでなくナンとの組み合わせを考えたルーは美味し。
5月10日、りゅう。潜水艦けんりゅう「ソードドラゴンカレー」。具沢山のシーフードカレー。ホタテやエビやイカや、大きめの海の幸がごろごろ。コクがあって味濃いめですが具材とよくあってます。
6月13日、瀬戸内バル五十六、五十六さざなみカレー。こ洒落た酒屋の2階がバルになってる。パンフにはスパイシーとあったけれど、ちょい甘めに感じられた。乗っかってるコロッケはさくさくほくほくで美味し。
6月14日、呉阪急ホテル「イルマーレ」、護衛艦うみぎり海自カレー。じっくり煮込んだ旨味、たっぷり炒めたタマネギの甘味。知人の曰く、ホテルカレーだねえと。カレーとしての完成度は高い。
6月17日、千福イップクカフェ〜壱福庵〜掃海艇「みやじま」ポークカレー。何故か唯一呉市外、広島駅で提供されるカレー。フネとしては小型の掃海艇で提供されるためか、手間はかけられないと言う印象。しかし手は抜いてないぞ、と思わされる味わい。容器が使い捨てなのもそれが理由か。
6月20日、あぶくまカレーに挑戦しようとしたところ、一日10食限定故1130のオープン時に到着しても既に売り切れ。思い立って少し離れたグリーンピアせとうちレストラン「瀬戸内」いなずまカレー。ソテーしたシメジとマイタケも良いし、揚げたジャガイモはほこほこ。しかし肝心のルーは、謳い文句の鶏ガラと野菜の旨味より先にしょっぱさが。ちと冷めてないか。せっかく付けてくれた牛乳も、脱脂粉乳の味がするのは加工乳か。ちょっと残念。
6月21日、花本商店 台所、せとゆき呉海自カレー。老舗のお肉屋さんがやってる食堂で提供される。定食にすると串カツが付くよと言う事でお願いしました。ニンジンごろん、ジャガイモごろん、お肉ほろほろ、串カツさっくり。牛乳とバナナが付いて、小月で食べた教育隊のカレーを思い出しました。
6月27日、松風楼エスカリエ青山、護衛艦あぶくまカレー。先週の雪辱を果たす。カレー一皿のみの潔さ。しかしこれが美味い。手をかけて煮込んだ風味で、スパイシーさは最後に加えたとされる生姜の由来か。
ここまでほぼ順調にメニューを消化していますが、これからは平日昼限定とか平日夜限定のお店に行かねばなのでそろそろ壁が見えてきそうです。さてミッション・コンプリートでテッパンをゲット出来るのはいつになるか。
その2へ続く。
その2へ続く。
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