6時過ぎに目を覚ますと、天候は雨。
天気予報も今日は昨日よりお天道さまが顔を出さないとの事。
悩んだ揚げ句、キャリーバッグとカメラバッグを両方預けて軽量装備で行く事に。
地上展示機をメインに、ビデオカメラと標準ズームを付けたK-5のみ。
雨具はきっちり着込んで。
…結果的にこれが大きく外れましたが。
SWINDONのバスセンターから今日もシャトルにて会場へ。
小雨は降ったり止んだり。
地上展示機をカメラに収めつつ、確かKC-767Jはこっちだよなとぼちぼち移動。
そして会場の端っこの方に、遠く小さく日の丸を付けた機体が。
たかだか、航空自衛隊の初めての英国遠征。
それだけのことになんでこんなにワクワクしてしまうんでしょうねえ。
気を落ち着けるのに、手近のスタンドでギネスを一杯。
涼しいのでハーフパイントですが。
空自タンカーの隣は某国の同形機。
しかし、空自機の前に看板が無いのは何故?
せっかくここまで来たのにこんなに引っ込み思案ではいかんでしょう。
(後でここに来た人に聞いたら、その時は展示されてたそうです。)
この辺りで何となく青空が見えてきたのは気のせいでしょう。
きっとそうに違いない。
昨日より天気が良くなるなんて…。
結局ブラックイーグルスもフルにハイショーを見せるし、長いレンズを持ってこなかったのは大失敗。
ま、そんなものです。
昨日は地上展示を全く見ていなかったし、ぶらぶら歩きながら反対側の端っこまで。
あれ、シュペルエタンダールは何処にいたんだろう?
B-2はちゃんと見たけれど。
当初の予定では、帰りの便に余裕を持って間に合うよう昼過ぎには会場を離脱するつもりでした。
が、帰りのシャトルバスは1430からしか動かない事が判明。
係の人曰く、運転手もお昼休みがいるからねえ、って。
まあ、多分、間に合うよねきっと。
肉眼で展示飛行を眺めたり、オスプレイの機内を見せてもらったり、ギネスを更に堪能したり。
入間の太鼓部隊の準備に出くわしましたが、開始時刻は1440とのこと。
残念ながら間に合いません。
まったり過ごしつつバスの始動時間には乗り場に移動。
少し早く来たシャトルに乗り込むと、ここでもT氏と遭遇。
スウィンドンからヒースローまでのコーチは、チケット売り場が日曜は閉まっていたので断念。
私は荷物を回収してから駅でT氏と再度合流。
鉄道のチケットを買うと、ほぼ良い時間にパディントン行きが入ってきました。
席はほぼ埋まっていたので、デッキで立ち話などしつつ、小一時間の移動。
パディントンからはエクスプレスで空港へ。
香港便は一便ずれてるので、T氏とはここでお別れです。
今回もいろいろお世話になりました。
帰路は香港で乗換、更に台湾経由で福岡へ。
何とか最終のこだまに乗って帰還しました。
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