0730にホテルを出てそれほどの渋滞も無く会場へ。
駐車場もまだがらがらです。
(報道によると、最終的には10万人の人出だったとか。)
セキュリティを通過して場内へ。
ここで、読売旅行の添乗員さんと遭遇。
私も含めて、JIC参加者も顔見知りが多いようで挨拶をかわしました。
ツアーメンバーは現地アドバイザのアレクスさんに連れられて、まずはプレスセンターへ。
ここを終了後の合流地点として一端解散。
但し、撮影メインのメンツは一ヶ所に拠点を作ろうと言うことで合意。
エプロン近くの場所を探します。
ほぼショーセンター近く、最前列ではありませんがそこそこ前の方に場所を確保して荷物を置きます。
間も無くオープニングの航過飛行が始まる時間ですが、これは会場内何処から撮っても大差なし、その後の大戦機はパスすれば地上展示機を撮る時間が作れるねと言うことで、何人かで拠点を離脱。移動中に予想通り展示飛行開始。
地上展示場所へ移動しながら撮影。
まずは国旗のパラシュート降下。
次いで100周年記念フライト。
大戦機は後ろ髪を引かれなくも無いけれど見ない事にして、さて地上展示。
目玉はこれ。
と言いますか、私は全然詳しくないので教えて頂くまで知らなかったのですが、Su-34 S、量産型の初号機だそうです。
PAK-FAと同等のアビオニクスを搭載しているとの事。
でも個人的な感想は、頭でっかちのカモノハシだなあと。
搭乗はコクピットの下から登ってもぐり込むんですね。
それからこれ。
Mi-26、世界最大の輸送ヘリ。
戻りがてらビールを買って、そろそろお昼なので弁当を平らげつつフライトの開始を待ちます。
ところがつい色々聞き及んで買い物に出てしまったところ、戻る前にフライトが始まってしまいました。
慌てて駆け戻ってカメラを掴んで撮影。
慌てて駆け戻ってカメラを掴んで撮影。
まずはこれ。
Su-35でしたっけ。
カナードは持っていませんがトンでも無く変態的機動飛行を披露。
カナードは持っていませんがトンでも無く変態的機動飛行を披露。
Aerobatic Team Russ、「ルス」?「ラス」?
かなり軽快に飛んでました。
ヘリの展示飛行や民間機が飛んだ後、これが来ました。
ツポレフさんですね。とんがった爆撃機。
Tu-22M3でいいのかな。
これはTu-95 ベアでしたか。
顔のカタチが不細工、なんて言うと怒られるんでしょうか。
顔のカタチが不細工、なんて言うと怒られるんでしょうか。
これがTu-160 ブラックジャック?
そしてイタリアから、フレッチェ!
ソロの展示を欠きましたが相変わらず冴えてます。
アナウンスも怪しげなイタリア風アクセントのロシア語で会場内爆笑。
大戦機などの航過があって、更にお待ちかねのラファールです。
相変わらず縦に横にぐりんぐりんと速度を落としもせずに回りっ放し。
あきれる機動性です。
再び航過飛行があって、お待ちかねのアローズ。
ちょっと機数が足りないのが残念ですが。
そしてチーム イスクリ。
使ってる機体はイスクラ。
ポーランドのアクロチームですが、今回のツアーの参加者の一人の曰く、
「シシャモみたい」。
「シシャモみたい」。
言い得て妙。
異機種10機編隊航過。Su-34 Su-27 MiG-29。
そしてスホーイ。
(写真を見返しながら順番に整理するだけでげっぷが出そうです。
派手にフレアをかましてくれます。
このチームは確かフィンランドのミッドナイトホークス。
プロペラ機三機のチーム。
しかしペラを停めずに撮ろうとするとブレブレのボケボケ。
そしてお待ちかねのPAK-FA。
プログラムでは午前午後2回飛んでくれることになってましたが、残念ながら午後のこれのみ。
前後して離陸したMiG-29の機動飛行。
2機のフォーメーション。
Yak-130。
フル装備でしょうか。
これだけハンディがあっても元気なところを見せつけてくれます。
そしてロシアンナイツとスウィフツの混合編隊。
9機でのダイヤモンドに始まり、ナイツとスィフツそれぞれの編隊機動飛行。
派手にフレアをばらまいて〆。
そして、再度の100周年記念フライトとロシア国旗色のスモークで、本日のフライトは終了。
ツアーはこの後バスで撤収、市内で夕食をとってホテルへ。
しかし雨は一滴も降りませんでした。
SU-35
Team RUSS
Mi-28
爆撃機編隊航過
フレッチェ
このチームは確かフィンランドのミッドナイトホークス。
プロペラ機三機のチーム。
しかしペラを停めずに撮ろうとするとブレブレのボケボケ。
そしてお待ちかねのPAK-FA。
プログラムでは午前午後2回飛んでくれることになってましたが、残念ながら午後のこれのみ。
前後して離陸したMiG-29の機動飛行。
2機のフォーメーション。
Yak-130。
フル装備でしょうか。
これだけハンディがあっても元気なところを見せつけてくれます。
そしてロシアンナイツとスウィフツの混合編隊。
9機でのダイヤモンドに始まり、ナイツとスィフツそれぞれの編隊機動飛行。
派手にフレアをばらまいて〆。
そして、再度の100周年記念フライトとロシア国旗色のスモークで、本日のフライトは終了。
ツアーはこの後バスで撤収、市内で夕食をとってホテルへ。
しかし雨は一滴も降りませんでした。
SU-35
Team RUSS
Mi-28
爆撃機編隊航過
フレッチェ
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