宿を7時前に出て7時過ぎには臨時駐車場に到着。ただし、バスが動き出すのは0740からだそうで。基地の開門が0800なのでそれに合わせてと言うことらしいです。それでも0730には乗車開始。乗り場を複数に分けて同時並行で乗り込ませるのは理に適ってますね。これなら効率が良い。0740に動き出して、ちょうど8時を過ぎた頃に基地に到着。良いタイミングでの運行です。
天気予報では今日は真夏日。ポカリスエットと水とお茶で1.8Lを用意。汗っかきで脱水を起こしやすいので要注意です。しかし黄砂の影響か空が白いですねえ。こんなに晴れてるのに青い空が恋しいなんて。
昼食を仕入れて空いているトイレで用を足したところで友人から電話。ドリル会場の真ん前で場所とってるよとの事。ありがたく便乗させてもらうことに。しばし待つ内に、0900オープニングセレモニー。基地司令の挨拶があって、オープニング飛行。
動画。T-7の3機編隊と、陸自からOH-6とUH-1が各1機。
そして地上では航空学生のファンシードリルが。昨年のように雨の中の演技も大変でしょうが、こんな暑い中で正装でのファンシードリルもさぞや。それでも乱れることのないドリルを披露してくれました。
動画。
続いてのフライトはT-7。先週の静浜では2機での機動飛行でしたが、ここ防府北では機動飛行を単機で見せます。旋回半径の小さな機体ですから、常に視界の中で動くこと動くこと。ゴーアラウンドでそのまま上昇するかと思ったら、滑走路上でかなり低いローパスを披露してくれました。
動画。
次いで、やはりオープニングフライトで航過したOH-6とUH-1が訓練展示。OH-6はちょっとした機動飛行、UH-1は放水消火展示です。あの水、こっちに降らしてくれーと言いたくなる暑さの中での水ぶちまけでした。
動画、OH-6。
UH-1。
航過飛行は空自の各種機体が。T-7は静浜に負けない大編隊。UH-60、T-400、C-1、T-4×4機、そしてもう一度T-7。
動画。
救難展示はUH-60。降下はリペリングではなくパラシュート降下です。静浜でもそうでしたが、U-125は姿を見せず。救難と言うとこのコンビだと言う印象があるのですが、UH-60単独でもその活動の一端を見せてくれる姿勢に変わりなし。
動画。
今日の空自F系唯一の登場、F-2です。海上迷彩のこの機体、好きだなあ。
動画。
次の展示飛行は、訓練飛行名目で4機のT-7による編隊飛行。
動画。
午前の展示はここまで。流石に陽射しがきついので格納庫に退避。用意されたブルーシートに上がってしばし休憩。ぼーっとしてるとtwitterでIさんから連絡が。昨年の福島でお会いして以来だったか知らん。顔を合わせてご挨拶。オープン2シーターで屋根を開けてここまで走ってきたと言うから剛毅です。
午後の展示は再度のファンシードリルからスタート。やはりきちんと決めてくれます。
そして、今日の目玉は活動復活なったPACAFのF-16。豪快に、水平系垂直系の科目を展開してくれます。昨年一年は米国予算削減の問題で活動停止であったけれど、やっぱり米空軍のデモは派手で良いなあ。
動画。
最後の展示飛行はやはりT-7。6機の航過飛行で締めくくりです。
動画。
全ての展示飛行が終わったところで撤収しようかな、と。歩いているところで場内アナウンス。
「T-5が帰投のため離陸します。」
小月のT-5、これは見逃す訳には行きません。小月の海自航空隊教官、何かやってくれるでしょう。と言う訳で翼フリフリのローパスを披露してくれました。
動画。
駐車場行きのバスは10分ほど並んで乗車、15時過ぎには移動開始。1530には自分の車に乗り込んでRTBとなりました。
動画。T-7の3機編隊と、陸自からOH-6とUH-1が各1機。
そして地上では航空学生のファンシードリルが。昨年のように雨の中の演技も大変でしょうが、こんな暑い中で正装でのファンシードリルもさぞや。それでも乱れることのないドリルを披露してくれました。
動画。
続いてのフライトはT-7。先週の静浜では2機での機動飛行でしたが、ここ防府北では機動飛行を単機で見せます。旋回半径の小さな機体ですから、常に視界の中で動くこと動くこと。ゴーアラウンドでそのまま上昇するかと思ったら、滑走路上でかなり低いローパスを披露してくれました。
動画。
次いで、やはりオープニングフライトで航過したOH-6とUH-1が訓練展示。OH-6はちょっとした機動飛行、UH-1は放水消火展示です。あの水、こっちに降らしてくれーと言いたくなる暑さの中での水ぶちまけでした。
動画、OH-6。
UH-1。
航過飛行は空自の各種機体が。T-7は静浜に負けない大編隊。UH-60、T-400、C-1、T-4×4機、そしてもう一度T-7。
動画。
救難展示はUH-60。降下はリペリングではなくパラシュート降下です。静浜でもそうでしたが、U-125は姿を見せず。救難と言うとこのコンビだと言う印象があるのですが、UH-60単独でもその活動の一端を見せてくれる姿勢に変わりなし。
動画。
今日の空自F系唯一の登場、F-2です。海上迷彩のこの機体、好きだなあ。
動画。
次の展示飛行は、訓練飛行名目で4機のT-7による編隊飛行。
動画。
午前の展示はここまで。流石に陽射しがきついので格納庫に退避。用意されたブルーシートに上がってしばし休憩。ぼーっとしてるとtwitterでIさんから連絡が。昨年の福島でお会いして以来だったか知らん。顔を合わせてご挨拶。オープン2シーターで屋根を開けてここまで走ってきたと言うから剛毅です。
午後の展示は再度のファンシードリルからスタート。やはりきちんと決めてくれます。
そして、今日の目玉は活動復活なったPACAFのF-16。豪快に、水平系垂直系の科目を展開してくれます。昨年一年は米国予算削減の問題で活動停止であったけれど、やっぱり米空軍のデモは派手で良いなあ。
動画。
最後の展示飛行はやはりT-7。6機の航過飛行で締めくくりです。
動画。
全ての展示飛行が終わったところで撤収しようかな、と。歩いているところで場内アナウンス。
「T-5が帰投のため離陸します。」
小月のT-5、これは見逃す訳には行きません。小月の海自航空隊教官、何かやってくれるでしょう。と言う訳で翼フリフリのローパスを披露してくれました。
動画。
駐車場行きのバスは10分ほど並んで乗車、15時過ぎには移動開始。1530には自分の車に乗り込んでRTBとなりました。
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