さて当日は朝から大ポカをやらかして始まります。早起きして予定通り宿を出発しようとして、部屋に忘れ物をした事に気がついたのは良かった。鍵を再度借り出して部屋に戻って、ふとトイレに行きたくなって上着を脱いで用を足して忘れ物をピックアップして鍵を返してクルマで出発。会場近傍の駐車場に着いたのが6時過ぎ。
…あ、上着忘れてる。
仕方ないので片道30分かけてホテルまでもう一往復。7時過ぎてもかろうじてクルマを止められたのは幸いでした。
さて例年のごとく北門に向かいますが、何だか列の形成がちょっと違うのかな。施設の敷地内に並ばずに、門の前の道路に列が出来てますね。まあ列の最後尾について開門を待ちましょう。twitterを見ているとフォロワーさんも近傍におられるようです。
しばらくすると、別のフォロワーさん、某I氏から連絡が。あーなるほど、そういう事でしたら是非合流させてくださいなと。
某I氏の愛車で基地内へ。どうもお世話になります。取りあえずオープニングフライトに向かう離陸機を撮影したり、離陸準備を始めた赤いT-4を撮ったり。
コクピットには「行ってきます」。
記念塗装機のオープニングフライトは1パスだけですかそうですか。
おかえりなさーい。
F-16のデモが予定されている米太平洋空軍のファンサービス中。
次いでT-4による訓練飛行の展示です。学生さんの実施している訓練飛行科目を、教官同士が組んで披露してくれると言うもの。て言うか、離陸から中々派手に見せてくれるのですね。2機編隊で角度を変えての離陸上昇とか。
写真。
タッチ&ゴーは基本だそうです。また、飛行中の学生役の機体の周辺を教官機が確認飛行したりするなど。
最後はコンバットブレイク。こっちに捻った!
動画。
防府のT-7が4機編隊で飛来します。編隊航過。
写真。
動画。
次は築城のF-2です。お馴染の科目を披露してくれます。基本的に水平での科目ですが、タッチ&ゴー含めて機動性の高いフライトをがっつりと。
写真。
動画。
もう一度赤イルカが上ります。今度は全部で7機。4機と3機の編隊航過の後に、7機でのデルタ。そして会場正面からお馴染となったイルミネーションフライト。通称「アシヤン・イルミネーション」。これはここ芦屋でしか見られないオリジナル。
写真。
動画。
赤白の機体が順次着陸し、引き続いての展示は新田原23飛行隊のF-15。んー、やっぱりイーグルさんはでかくて見応えあるなあ。これも近代化改修出来ない機体はF-35で代替されるって話が出てきてるんですよねえ。どうなるのかなあ。
写真。
動画。
さてお待ちかね、PACAFのF-16デモチームのお出ましです。いきなりのローパスで開始。このデモチームのパイロットは2年で交代だそうですが、今回が最後になる今のパイロットはなんか凄いよなあ。昨年末の新田原もえらいフライトを見せてくれたけど、今日も切れっ切れのアクロです。フライトの〆はバーティカルクライムロールで遥かな高空へ消えていきました。
写真。
動画。
ブルーのフライトまで時間があるので、某I氏と連れ立って地上展示機を。先日の事故の影響か陸自機は不在だったのが残念です。
記念塗装機。
T-7。
小月のT-5。
T-400。
花自動車はちょっとおとなし目。
ふぉろーみー。
しかし詳しい方と一緒だと色んな意味で学ぶところが多いです。しれっと改修済みの機体が並んでいるのを解説して頂いたり。あーチヌークもこんなところにホイストが、とか。UH-60も改修が進んでいるのですね。
青と赤の列線。
ハークさんの機内公開。
おや、ペトリオットが。
さて地上機を満喫したところでそろそろ良い時間ですね。ブルーインパルスもウォークダウンが始まります。あら、隊長さん今日がラストデモですか。
写真。
機体の点検に余念がありません。
いってらっしゃーい。
動画。
今日も一区分。ちょっと雲が出てきましたが、いや奇麗な飛行展示であります。
写真。
4番機、そこで捻るか!
キューピッドのハートが見えない。
描きものが見えにくい。
動画。
ウォークバックから、最後に花束贈呈。
写真。
お疲れさまでした!
動画。
ここまでで正規のプログラムは終了です。さてRTBはどうなるのかなと思ったら、いつの間にかT-5が既に滑走路端に。素早い。
写真。ちょっとだけ翼を振ってくれました。てか、離陸直後でまだ高度ないのに。
動画。
T-400がその次ですか。おかえりなさーい。
写真。
動画。
ハークもゆったりと上っていきます。あー、そう言えばもうほとんどのハークはこの色になってるんですね。
写真。
動画。
最後はT-7。離陸直後に軽く翼を振ってから、大きく右に切って帰投。お疲れさまでした。
写真。
動画。
さて、某I氏に駐車場近くまで送って頂いて、こちらも帰投いたしましょう。芦屋は比較的近いのでクルマでの帰りもしんどくなくて大助かり。
一日、某I氏といさせてもらいましたが、先達の傍で見させてもらうと言うのは実に勉強になるものです。相手の方の迷惑にならない様にする限りにおいてですが、こう言った機会はありがたい限り。全く以てお世話になりっぱなしの一日でありました。感謝。このお礼はいずれ精神的に。
…あ、上着忘れてる。
仕方ないので片道30分かけてホテルまでもう一往復。7時過ぎてもかろうじてクルマを止められたのは幸いでした。
さて例年のごとく北門に向かいますが、何だか列の形成がちょっと違うのかな。施設の敷地内に並ばずに、門の前の道路に列が出来てますね。まあ列の最後尾について開門を待ちましょう。twitterを見ているとフォロワーさんも近傍におられるようです。
しばらくすると、別のフォロワーさん、某I氏から連絡が。あーなるほど、そういう事でしたら是非合流させてくださいなと。
某I氏の愛車で基地内へ。どうもお世話になります。取りあえずオープニングフライトに向かう離陸機を撮影したり、離陸準備を始めた赤いT-4を撮ったり。
コクピットには「行ってきます」。
記念塗装機のオープニングフライトは1パスだけですかそうですか。
おかえりなさーい。
F-16のデモが予定されている米太平洋空軍のファンサービス中。
次いでT-4による訓練飛行の展示です。学生さんの実施している訓練飛行科目を、教官同士が組んで披露してくれると言うもの。て言うか、離陸から中々派手に見せてくれるのですね。2機編隊で角度を変えての離陸上昇とか。
写真。
タッチ&ゴーは基本だそうです。また、飛行中の学生役の機体の周辺を教官機が確認飛行したりするなど。
最後はコンバットブレイク。こっちに捻った!
動画。
防府のT-7が4機編隊で飛来します。編隊航過。
写真。
動画。
次は築城のF-2です。お馴染の科目を披露してくれます。基本的に水平での科目ですが、タッチ&ゴー含めて機動性の高いフライトをがっつりと。
写真。
動画。
もう一度赤イルカが上ります。今度は全部で7機。4機と3機の編隊航過の後に、7機でのデルタ。そして会場正面からお馴染となったイルミネーションフライト。通称「アシヤン・イルミネーション」。これはここ芦屋でしか見られないオリジナル。
写真。
動画。
赤白の機体が順次着陸し、引き続いての展示は新田原23飛行隊のF-15。んー、やっぱりイーグルさんはでかくて見応えあるなあ。これも近代化改修出来ない機体はF-35で代替されるって話が出てきてるんですよねえ。どうなるのかなあ。
写真。
動画。
さてお待ちかね、PACAFのF-16デモチームのお出ましです。いきなりのローパスで開始。このデモチームのパイロットは2年で交代だそうですが、今回が最後になる今のパイロットはなんか凄いよなあ。昨年末の新田原もえらいフライトを見せてくれたけど、今日も切れっ切れのアクロです。フライトの〆はバーティカルクライムロールで遥かな高空へ消えていきました。
写真。
動画。
ブルーのフライトまで時間があるので、某I氏と連れ立って地上展示機を。先日の事故の影響か陸自機は不在だったのが残念です。
記念塗装機。
T-7。
小月のT-5。
T-400。
花自動車はちょっとおとなし目。
ふぉろーみー。
しかし詳しい方と一緒だと色んな意味で学ぶところが多いです。しれっと改修済みの機体が並んでいるのを解説して頂いたり。あーチヌークもこんなところにホイストが、とか。UH-60も改修が進んでいるのですね。
青と赤の列線。
ハークさんの機内公開。
おや、ペトリオットが。
さて地上機を満喫したところでそろそろ良い時間ですね。ブルーインパルスもウォークダウンが始まります。あら、隊長さん今日がラストデモですか。
写真。
機体の点検に余念がありません。
いってらっしゃーい。
動画。
今日も一区分。ちょっと雲が出てきましたが、いや奇麗な飛行展示であります。
写真。
4番機、そこで捻るか!
キューピッドのハートが見えない。
描きものが見えにくい。
動画。
ウォークバックから、最後に花束贈呈。
写真。
お疲れさまでした!
動画。
ここまでで正規のプログラムは終了です。さてRTBはどうなるのかなと思ったら、いつの間にかT-5が既に滑走路端に。素早い。
写真。ちょっとだけ翼を振ってくれました。てか、離陸直後でまだ高度ないのに。
動画。
T-400がその次ですか。おかえりなさーい。
写真。
動画。
ハークもゆったりと上っていきます。あー、そう言えばもうほとんどのハークはこの色になってるんですね。
写真。
動画。
最後はT-7。離陸直後に軽く翼を振ってから、大きく右に切って帰投。お疲れさまでした。
写真。
動画。
さて、某I氏に駐車場近くまで送って頂いて、こちらも帰投いたしましょう。芦屋は比較的近いのでクルマでの帰りもしんどくなくて大助かり。
一日、某I氏といさせてもらいましたが、先達の傍で見させてもらうと言うのは実に勉強になるものです。相手の方の迷惑にならない様にする限りにおいてですが、こう言った機会はありがたい限り。全く以てお世話になりっぱなしの一日でありました。感謝。このお礼はいずれ精神的に。
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