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2019/06/02

防府航空祭2019 Air festa Hofu 2019

最前列を取るつもりもないし、ホテルで朝飯食ってのんびり出立。駅前でシャトルバス待ちの行列最後尾に着いたのは0740頃。バスの始動は0810からとのアナウンス。この時間でも200人も並んでないのかな。今年はみなさんゆったりですか。

予定より少し早く、0800にバスが動き出した模様。うむ、ありがたい。第一陣のバスには乗り切れず、少し待って戻ってきた車両に乗り込んだのが0816。twitter見てると、正門前が混雑したので開門も0815に早めたとのことですのでバスもそれに合わせたのでしょうか。0830には基地に入ってさくっと手荷物検査。昼飯の弁当を仕入れてエプロンへ。



オープニングセレモニーは0850から。幸いドリルが見られる場所に到達できたので、待つといたしましょう。基地指令挨拶、一日基地指令の委嘱から、基地祭の開催宣言。さてお待ちかねオープニングフライト。

T-7×4機のダイヤモンドと、続いて陸自第13飛行隊の回転翼機、UH-1とOH-6×2機のデルタによる航過飛行。
写真。


動画。

引き続いて航空学生によるファンシードリル。午前は昨日の防府南基地記念行事同様冬服にて。
動画。

終りましたー。

地上展示をぼちぼちと。
T-7の特別塗装機、今年は地味です。

記念撮影スポット。

懐かしい車体ですなあ。

今年もタワえもん健在。

T-7点検中。

ここ防府では同じ敷地内に駐屯している防府分屯地の第13飛行隊のフライトも披露されます。まずはOH-6D、まーるいちーさいヘリコプターの機動飛行。海自仕様の機体に、鹿屋で乗せてもらったことがあったなあ。この小さな機体をがんがん振り回す展示飛行も今年で見納めです。
写真。



動画。

引き続いて、AH-1Sコブラ。この機種も退役が近いと言われています。どうなる後継機。
写真。




動画。

航過飛行、RF-4Eは離陸地の天候不良で参加せずとな。これは無念。

まずはT-7×4機のフィンガーチップから。流石教官チームだけあって奇麗な編隊です。
写真。

次いでUH-60角付きと続いてのU-125A。
写真。



ロクマルが着陸すると、T-7が基地上空でブレイク。
写真。



動画。

さて、T-7が単機で機動飛行のために離陸します。右から会場に進入して、左旋回を2回。次いで8の時旋回は会場手前から奥へ、あ、これは斬新。てか旋回半径が小さい機体でないと見映えがしないよね、上手い見せ方だ。シャンデル(降下からの引き起こしとターン)、ダーティ形態でのスローパスからの引き起こし、タッチアンドゴー、正面から進入してのコンバットピッチ、ハイスピードパスでお終い。お見事でした。
写真。











動画。

OH-6DとUH-1による、陸自の救難展示。前回はたしかUH-1からの降下だけで終ってましたが、今回はオスカーの探索に始まりハンターからのラペリング降下とホイスト吊り上げまでじっくり見せてくれました。最後だからOH-6の見せ場も作ってくれたのかしら。
写真。








動画。

さてお待ちかね、パイロットはプリモさんでお馴染の米太平洋空軍のF-16、今日もがっつりパワフルでお馬鹿な(ほめてます)フライトを期待します。えーっと、スロットルを絞って進入が静かなのはスニークパスを狙ってますか?それで高速パスなのは撮り辛いったら。まあ楽しいから良いんですけどね。デディケーションパスも、来るのが分かっててもファインダーに納め切れないって悔しいことこの上ない。
写真。






プリモさん、お手振り。


動画。

山賊むすび弁当でお昼を済ませて、警備犬訓練展示は見られるかな?うん、何とかなりそうです。しかし、規制線がフェンスの少し手前に張られてるので撮影には少し辛い。ピントがフェンスに取られてしまいそう。

気を取り直して、レアル号とユズ号の訓練展示、隊員に沿っての歩行、早足、伏せての待機、座っての待機、障害の乗り越え、取ってこーい、から不審者の対処まで。うむ、優秀ですな。
写真。
紹介されてます。

並走。

お座り。

取って来ます。いや、最初気合い入り過ぎて行き過ぎたんですが。

がぶー。

離しません。

動画。

ファンシードリル午後の部は夏服で軽やかに。ここ防府では毎年この二つのパターンで披露してくれるのが楽しみなのです。
整列。

動画。

あ、戦車の試乗やってますね。

そして再びのT-7機動飛行。軽々と常に視界の中でのフライトは見てて気持ちがいいです。
写真。













動画。

F-2、先月の岩国では不完全燃焼でしたが今日はがっつりと。そうそう、WWのF-16と比較されると派手さには欠けますが、どうしてどうしてこの飛びっぷり。
写真。








動画。

救難される予定の要救助者、運搬中。

救難展示に備えて、UH-60Jがエンジンをかけてます。目の前をタキシングで移動。って、通り過ぎた直後に吹きつけるダウンウォッシュがああああ。とっさに帽子を目深に下げたから良かったけれど、間に合わなかったら土ぼこりをまともに浴びて悲惨なことになってた模様。回転翼機のこれはなかなかにすさまじいものです。


お手振り。

さてロクマルが離陸すると、僚機のU-125Aも登場。高速性を生かして先行、要救助者を発見して後続のUH-60に救助任務を引き継ぐ黄金のワンパターン。このシナリオが確立されて実践されているからこそ、実績を上げているのでしょう。
写真。















動画。

この飛行展示で今日の予定は終了です。シャトルバスに乗って駅まで移動、」ホテルに預けていたクルマでRTB。お疲れさまでした。

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