堤防はパトカーが出てきてて路駐が取締られたとの話があったので、有料駐車場に入れて徒歩にて移動。なんのことはない、ずらーっとクルマ停まってますやん。まあ朝のこの時間でほぼ隙間なくなってますから正解かな。いやこれならバイクで来てもよかったかもなあとか考えたり。
堤防の端っこ辺りまでてくてく。ガードレールにもたれてぼーっと待ってると、昼過ぎになんか上がりそう。プロペラ機です。VRC-30のC-2Aでしょうか。尾翼の形状が特徴的な機体です。
そして一群のスパホが。よく見るとグラウラーも混じってるようです。ぱっと見ただけでは私は識別できないのですが、写真を見ると電波妨害装置のポッドを積んでるので多分そうだろうと。AN/ALQ-99Fでしたっけ。
しかし天気がいいと、離陸直後とかゆらいでどうにもなりませんな。まあそれはそういう写真だと言うことで諦めましょう。
続いてなんか来た、と思ったらT-4。単機でのフライトと言うことは連絡任務かなにかですか。
その後さらにF/A-18が順次の離陸。行ってらっしゃーい。
そして響く、今までと少し異なるエンジン音。お待ちかねのご本命登場。4機のF-22が誘導路に姿を現しました。
先に離陸準備をしていたスパホが上がった後、順次の離陸。おおよそギャラリーが待ち受けている辺りをちょい過ぎてから、がっつりハイレートかましてくれる辺り、別に観客に見せるためではないでしょうがありがたい限り。特に4番機、離陸後結構ひくーく来てそこから目の前でくいっと。眼福眼福。
動画。
1時間ほどで戻ってきます。滑走路上空へ進入し、大きく旋回してから順次ランディングするホーネット。そしてホーネットと編隊を組むラプター。Pさん、着陸するとこちらに手を振ってくれている模様。
動画。
着陸の合間を縫うように民間機が離陸していきます、と思ったらこれは何。知らない航空会社ですね、OMNI AIR。米軍さんにチャーターされた便を飛ばしているのでしょうか。
さらにラプターさんの帰投。水平旋回がシャープですなあ。この辺は機体性能の違いですか。
おっと、そのまま着陸かと思ったら脚をしまってゴーアラウンド。もっかい旋回姿勢を見せてくれます。サービス良いねえ。
ホーネットもぼちぼち帰投。地上滑走時は翼をたたんでごろごろ。
グラウラーも帰って来ました。お疲れさまです。
カロリーメイトなんぞかじりつつ、後は待機。
15時頃、CH-101が上がるかな?あー、あっちで上がってそのまま行ってしまった。
帰って来たのはC-2A。あれ、こっちから着陸と言うことはランチェンか。午後の海風のせいですね。
1530頃、スパホが2機離陸。RW20なので後ろ姿です。
さらに別のエンジン音が聞こえてきます。あーこれはオライオン。E-P3でした。行ってらっしゃーい。
さて夜には別の用事があるので、渋滞前に帰りましょう。お疲れさまでした。
あー、そう言えば今日はF-35飛ばんかったなあ…。
0 件のコメント:
コメントを投稿