お誘いがあったのが3週間ほど前。当然のごとく即諾。よろしくお願いしまーす!
当日は昼食をとってから会場入り。受付を済ませて名札と搭乗札と認識票を受領。
説明まで少し時間があるので同行者と一緒に駐屯地内のコンビニで物色。
挨拶は広島地本の募集課長から。次いで広報班長、広島地本の解説など。そして第13飛行隊所属のヘリパイの方から、UH-1Jについて説明を。巡航速度等の性能、任務として救助活動や山火事の消火に当たる。陸自は海空とは違い専門のレスキュー部隊を持たず、全ての隊員がレスキューとしての任務をこなすことが出来るなど。
安全のために、搭乗時は頭を下げてローターに気をつけること。乗ったらシートベルトを締めて。機内の装備には触れないで。写真は、操縦席のメーター類は撮らない様に。機外の撮影は自由。
順序が最後、4組目8グループなので待ち時間がありましたが、待機室でぼちぼち待つ間に呼び出しがかかります。ヘリポートに移動して、前のグループのフライトを見守ります。海田市から離陸してずいっと海の方へ。5分ほどで戻ってきて、するりと着陸。
さて、いよいよ私たちの番です。
隊員の案内で、ローターを回しながら待機している機体へ移動。
右側の扉から乗り込んで、着席。シートベルトを締めていよいよフライトです。
フライトの内容は、動画でどうぞ。
左手に呉、右手に広島の市街を見ながらのフライトでした。
着陸は直前に風に煽られて少し揺れましたが、ショックもなくふわりと。お見事。
それほど時間は取れませんでしたが、陸自の使う車両も見学させてもらいます。
皆大好き野外炊具一号。
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