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2013年12月13日金曜日

JFSS倶楽部 第一空挺団見学ツアー

今年2回目のツアーは、習志野。空挺体験と装備視察。今回は前日定時退社出来たので、最終便で上京、ちゃんとベッドで寝られたので悪くない体調で臨みました。朝8時前に集合場所まで行って、ツアーバスに乗り込みます。定刻から少し遅れてバスは発車、うとうとする間に予定より少し早く目的地に到着。


入門後、広報の准尉が乗り込んで来て案内を。会議室に移動してまずは習志野駐屯地の歴史他、概要の解説。第一空挺団は全国どこへでも30分以内に出動出来る「災害派遣初動部隊」の編成を24時間体制でとっており、それは御巣鷹山の日航機事故の教訓であるとか、習志野の命名は「篠原に習え」の明治天皇のお言葉に由来するとか、中々に興味深い。パラシュートは丸い形状のものとパラグライダーに似た四角い操縦性の高いものの二種類あるのは航空祭の空挺降下を見て知っていましたが、使い分けの意図は今回で始めて教えてもらいました。

次は屋上から駐屯地全景を。間近に83mの訓練塔が。今日の体験はあれではありません。屋上から見える演習地では、UH-1からの降下訓練が実施されています。あのヘリからは一度に5人が降下するそうです。
動画。


目黒から移転された御馬見所、空挺館に移動。ここは外観写真は公開されているけれど、展示品の写真は公開しないでねということで。貴重な展示品が数々あるので、開放日などで来訪の機会があればこちらも是非。建物自体も価値ある存在で、数年前に補修されました。現実的には使い勝手も悪く、建築基準法を通すのも大変なのでこう言った建築物は無くなる傾向。保存するための公的手段はないものか。


食堂に移動して体験喫食。ジャージャー麺とスープ、デザートにフルーツのヨーグルトかけ。結構なボリュームです。


午後は訓練場に移動。11mの跳出塔からの訓練体験。広報の方から全般的な注意事項の説明。大事なのは姿勢、大胆力、そして決断力。その後、部隊の方から具体的な実施方法を解説していただきます。腕と顎を固めて首を守る姿勢、飛び出しの手順、飛び出しの衝撃が収まったら景色を眺めてね、とか。


準備体操で体をほぐして、お手本を見せてもらいます。提出された名簿の順に四人ずつ一組で装備をまとい、訓練塔を上ります。私は三番目の班で先に跳ぶ人の様子を見られます。皆さん、思い切りよく跳びますね。

待つ間も無く自分たちの順番が。上着、手袋、ヘルメット、首の保護具、そしてハーネス。腰から尻を支えるのはパラグライダーのハーネスとも似ています。階段を上がって塔の上段へ。ワイヤーにつながる吊りかけ具のフックにハーネスをセットして、いよいよ。私は2番目ですが、先の人が出るとようやく緊張感が。1,2,3,4の号令で姿勢を固めて一歩前へ。足の先を踏み出し台から少し出すとそこはもう何もない空中。ここまではワクワク感で来ましたが、11mの高さから地上を見ると流石に怖い、怖いぞこれは。どうにもならんぞ、でも前の人は跳んじゃったし後ろはつっかえてるし行くしかないぞ。なんか首の周りでべりって音がしたぞ。

(えいやっ)

跳んだ瞬間の事はあんまり覚えていません。ワイヤーにテンションがかかった瞬間は言われていた通り結構な衝撃が来ます。体が無事だと言う事は、一応姿勢は維持できていたのでしょう。跳出塔から斜めに張られたワイヤーから滑車でぶら下がり、がらがらと空中滑走。土手にぶつかる前に停めてもらえるはずですが、ぎりぎりのところまで進んでしまいました。脚を揃えて着地の衝撃を受け止める姿勢はできたので、まあ悪くはないか。

地上からロープを投げてもらい、土手の上までゆっくり引っぱり上げてもらいます。吊下げ具を外し、元の位置まで取って返して装備を外して体験終了。いやいやいや、面白いけど怖かった。もう一回やれと言われたら是非やってみたい。

全員が跳んで、二人ばかり二度目の跳躍をしたところで本日の空挺体験終了。お疲れさまでした。隊員の皆様にはお世話になりました。


帰りのバスは、今後のツアーの希望など諸々話をしながらの行程。渋滞に巻き込まれる事もなく無事新宿まで。予定より1時間ほど早く到着して、解散となりました。

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