今年買い替えた車両はサンルーフ付きなので、脚立を持ち出さずともそこそこの高さが稼げてしまいます。雨はともかく、多少の風なら屋根を開けていても車内で待機して即時撮影体制に移行可能。エンジンを選んだら問答無用で付いてきた装備ですが、まああるものは使わねば。
9時過ぎに、1機と2機のT-5が上がります。どうやら天候偵察。その内の1機は、ファンブレイクの動きをなぞって風の様子を計ってくれました。結構なタービュランスがあるようです。嬉しくないですねえ。
動画。
写真、ルーキーフライト。
TH-135。
10時半にT−5が1機、進入経路を航過して状態を再確認したようです。ルーキーフライトの曲技飛行の展示はなさそうなのが残念。お天道さまには勝てません。
11時20分過ぎから、展示飛行開始。TH-135×3機、SH-60K、CH-53E×3機、TC-90×3機、US-2、P-3C×3機、そして初お目見えのP-1は6号機。トリを務めるルーキーフライトは、5機編隊のデルタと4機のダイヤモンドで航過。
TH-135、写真。
動画。
SH-60K、写真。
動画。
CH-53E、写真。
TC-90、写真。
動画。
US-2、写真。
動画。
P-3C、写真。
動画。
動画。
ルーキーフライト、
写真。
動画。
外部の人間は見せてもらうだけですが、今日入隊した航空学生の皆さんはこれから教育を受けてこれらの航空機のパイロットを目指す訳で。どうぞ無事に課程をこなされんことを。
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