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2014年10月11日土曜日

San Francisco FLEET WEEK 2014 (二日目)

二日目のサンフランシスコ、フリートウィーク。朝方は曇っていましたが昼前には天候回復。今日のフライトは期待できそうです。午前中はホテルで昨日のデータ整理、それから装備を背負って出発です。会場の屋台で昼飯にチーズバーガーを仕入れましたがフライドポテトは余計だったか。涼しいので売れ行きが芳しくなさそうなバドワイザー、販売に協力して一本購入。

ゴールデン・ゲート・ブリッジも今日のこの時間は奇麗に見通せます。

昨日も少しお話した日本からのSさん。諸々お話させていただきました。同好の士と言うものはありがたいものです。今日は昨日と違って有料席もほぼ満席の模様。

定刻にエンジン音が響きます。昨日同様、空軍のC-130ハークが上空通過。やはり3本の風向測定用の幟を落として行きました。次の航過で4人が順次降下。最初の一人はしばらく自由落下していたのか。その後星条旗を展開します。これは確かに格好良い。国旗に敬意を表し、全員起立して脱帽。国歌も今日は最初から女声の合唱が響きます。米国民としての一体感が醸成されるんだろうなあ。こういうところは素直に羨ましいです。


Navy Seals、Leap Frogs のパラシュート降下。凄いと思うのは空中で降下中に合体技を見せるところ。以前シカゴで見たのは二人が足を組んでパラシュートを振り回すスパイラルでしたが、今回は上下に二人が重なっての降下。いったいどうやってるんだ? 昔パラグライダーで空中衝突を体験している身としては興味津々。
降下前からスモークを曳いています。
  カラースモークも鮮やかに。
 スパイラル、スパイラル。
 上の人は座ってるんですね。何てことを。
 上下に組んだまま振り回してます。
 降下機は空軍機。

ついで昨日同様、沿岸警備隊のレスキュー展示です。しかし昨日と違って観覧目的であろう船が結構出てきています。低空ホバリングのヘリが隠れてしまうのが悲しい。しかも、目の前の柵の高さが絶妙で座った位置からだと上部のバーがちょうど邪魔になる。少し姿勢を低くして柵の隙間から狙うか、僅かに中腰になって上から撮るか。前者は細い格子が邪魔になるし、後者は足の筋肉が悲鳴を上げそうです。

三機のP-51マスタングが登場。これは昨日姿を見せなかったチームです。タイトなデルタ隊形での編隊飛行を見せてくれます。大戦機が元気に飛ぶ姿、良いですねえ。ブレイクの後、一機ずつのパスで終了。



日本でも先頃日本人所有の零戦が里帰りしたとニュースになってましたが、きちんと動態保存出来るといいな、と思うことしきり。

続いてカナダのトップパイロットと紹介された、スーパー・デイブ。背面でのフラットスピンでの登場です。いきなり派手ですな。ここでの民間アクロ機の展示は、基本的に上昇して速度が落ちた状態でのハンマーヘッドその他の回転演技、降りてきて海面近くでスピードのあるローパス、再度上昇の繰り返しです。低いパスと、上空での機体の振り回し方のバリエーションが見せ所か。




昨日1パスだけだった4機編隊は、Red Star Pilots。これも大戦機の展示飛行チーム。隊形変換をしながらの航過飛行を見せてくれます。


気がつくとこのタイミングでスカイタイパーが青空にスモークで広告展示を。

そしてルーカスオイル提供のピッツ・スペシャル。この機体は日本でもAIRockがアクロ展示をしていましたが、今はチームが解散。機体は小松の航空プラザに展示されています。アクロ専用機なだけに実に良く動きます。日本でも誰かまたやらないかなあ。





昨日は姿を見せなかった民間ジェットアクロチーム、ペトリオッツ。6機編隊のL-39を駆るチーム。バルチック・ビーズやブライトリング・ジェットチームと同じ機体ですね。チェコ製の練習機ですがアクロに向いた機体性能なんでしょうか。しかし、今回ことごとく交差の撮影に失敗。なんでこうなるかな。あ、2年前とちょっと演技が変わったかな。2機のソロの科目で、1機が上昇、最上部で速度を失った時のもう1機が交差したと思ったけど。今回はタイミングが違いました。速度が落ちる直前に後ろ側を横切るカタチ。





 ハートを貫く矢は上から真下に。





ショーン・D・タッカーは高空からのキリモミ降下で登場。演じる科目そのものは他の民間アクロ機と極端な違いはないのですが、切れが良い。例えば上昇して速度を落として回転技に入る時、待ちと言うか溜めと言うか、それがない。ある動きから次の動きに瞬時に切り替わって行く。生ける伝説、と言われる所以ですか。おそるべし。





ユナイテッドは来ないまま、あれ、ファットアルバートは飛ばないの? ブルー・エンジェルズ開始。今日はこの好天下でハイショーです。久しぶりに見るホーネットの編隊アクロ。迫力ありますなあ。しかもテクニカル。でもこれを見るとバーズも見たくなるんですよね。困ったものだ。


 対進交差、ちょっと角度が悪くて随分離れて見えます。





 重なりすぎて見えない。
 コピペの様な重なり具合。
 見とれているとスニークパスに驚かされます。



 ビルの谷間に。





 金門橋を回り込む。


この時間帯、金門橋は霧に沈んでいました。

45分近い展示を終えて、さておしまいかなと思ったら。今からファットアルバートですか。いや異存はありませんが。昨日より視界もいいので、このブルーズ専用ハークも元気に飛び回ります。最後は昨日同様、ハイレートで〆。





今度こそ撤収かなと思ったら、順番を飛ばされてたユナイテッド。今日は昨日と違ってちゃんと747を飛ばしてくれます。おお、流石にでかいでかい。日本の航空会社はもう退役させましたから、見る機会の減った巨人機。堪能です。
主翼付根にベイパーが。




 真正面。
 真上を通過。

これでようやくおしまい。米軍の現行機がリープフロッグスを運んだハークとブルーズだけで、前回と比べると少し物足りなさは感じます。が、昨年ほど極端ではなくても予算削減は続いている訳で、まずはフリートウィークが再開されたことを喜ぶべきかなと。

ショー自体は明日も開催されますが、私はこれにて撤収、日曜の朝の便で帰国です。

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