瀬長島

那覇行きの航空便、到着は午後になるので美ら島エアーフェスタのブルーインパルス予行には間に合いません。それはそれで仕方ないけれど、まあなんか飛ぶだろうと思って瀬長島には足を運んでみようかなと。空港にキャリーを預けて、赤嶺までゆいレールで。あ、いつの間にはイコカが使えるようになってる。なら一日券買わなくても良いかな。赤嶺からは路線バス。バス待ちしていると、台湾から来た同業者の方に、このバス停で瀬長島行きは正しいのかと聞かれました。ああ、カメラバッグに台湾で買ったタグ付けてたからかな。台湾語は分からないけれど身振り手振りで何とか意思疎通。

ところで、バス会社のサイトにもバス停にも、クレジットカードのタッチ決済は使えませんとあったのにちゃんと使えるのはなんでだ。

バスを降りて瀬長島ホテルの回りをうろうろ。滑走路が2本とも見える位置に陣取ってみましょうか。沖合の第二滑走路が着陸、第1滑走路は離陸に使ってるのね。空自基地のエリアにはC-2や政府専用機、P-3C、E-2Cなどが駐機してるのが見えます。

那覇空港は忙しい。ANAもJALもT'WAYもTIGER AIRも鬼滅塗装機もソラシドもジンベエもJEJUairもPEACHも琉球エアコミュータもSTAR WARS塗装も降りたり上がったり。

あ、C-2が動き出した。体験飛行やってるんだっけ。旅客機と較べるとずいぶん短い滑走で離陸。貨物を積まずにひとだけだとこんなに早く上がれるのか。

あ、P-3Cも降りてきた。哨戒任務についてたのかな、機体の水洗いをしています。

先ほど上がったC-2も降りてきました。お疲れさま。

帰りのバスの時刻をチェックしてみると、16時を逃したら1時間空いてしまうのね。まあこんなものかな。あ、空港へのシャトルバスもあるのか。ならそっちの方が楽かな。こちらもタッチ決裁で乗れました。

空港からゆいレールで移動してホテルへ。エレベータが故障していると言うことで5階まで荷物を持ってえっちらおっちらはちょっとしんどいぞ、と。近くのやっぱりステーキで腹ごしらえをして、明日の本番に備えるとしましょう。