二日目、宿をチェックアウトして、荷物を持ってシャトルバス乗り場へ。例年のごとく土曜よりちょっと人は少なめ。バスも少し余裕があるので、キャリーバッグ積み込んでもまあそんなに気が引けることもなく。会場のセキュリティもスムーズで、でかいかばんはスキャニングを通してクリア。FRIATエリアに入って、とりあえずでかいかばんは預けてしまいます。
さて今日はどこで撮ろうか。昨日と同じく指定座席でもいいのだけれど、左右両脇に人がいるとカメラ振るのにちょっと気を使うのよなあ。上から2列目だから結構詰め詰めになるの。
そうなると、最前列ではないけれどスタンド前方のフラットなスペースに進出したほうがいいかなあ。立ってるほうがカメラを振りやすいってのはあるし。元々この日は会場入りできないかもとか思ってたので、拾い物のつもりで動いていいよね。
飛行展示のスタートはスペイン空軍から、Eurofighter C.16 Tifon、今日も曇天ですが元気に飛び回ってくれます。ハイスピードパスではもふもふになるくらいの湿度。
ポーランド空軍、いかり肩のF-16C、離陸して低高度からの右旋回。初っぱなから派手に見せてくれます。
スウェーデン空軍のBlack Hawk、UH-60。空自の救難ヘリも、以前派手な機動飛行を展示してくれたことがありますが、このひともなかなか。
お待ちかねのフィンランド空軍、F/A-18Cが離陸。低い高度からぐいっと機首を上げてハイレート。派手だよねえ。
みんな大好きSpartan、イタリア空軍のC-27Jです。この図体で上向いたり横向いたり逆さまになったりやりたい放題。
AW101はポルトガル空軍。救難展示ですが、合わせて結構な機動飛行も見せてくれます。回転翼機の展示もこんなんばっかり見てると基準が狂ってしまいそうです。
米空軍のGlobemasterが離陸していきます。
Spitfire×2機編隊でフライト。元気なWar Birds。
SAAB社のJAS-39E Gripen、毎度のことながら軽くてすばしっこい機体です。メーカーによるクリーンな状態での機動飛行展示。
曇り空でもきっちり展示飛行を組み立てる、RAF Red Arrows。
Poseidonのフライバイ、今日は単独で、Red Arrowsとの編隊はないのか。
昨日に引き続いて、今日もU-2Sが飛びます。滑走路ぎりぎりまで降りてのローパスもいいですな。
ドイツ空軍、NH90。救難ヘリのくせに結構な機動飛行を展示してくれるのはこの機体もまた然り。
T-346A MasterとFIAT G.91のコンビネーションフライト、今日はここまでで、撤収します。
お疲れさまでした。
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