OshKoshの消防車。
航空管制車両?
ここは格納庫内で整備中の機体何ぞを眺めさせてもらいます。エンジンフードを開けて整備中の機体、エンジンを抜かれて換装待ちの機体。
エンジンとフードまで外されてカバーをかけられた機体。
そして規定の飛行時間を飛びきって、用廃となる機体。これまで何人の航空学生を育てた母体となったのか。
仕切りすらなく、特別塗装機も展示されていました。台らしきものが横にありましたから、制服着用しての記念撮影用ですね。
右前。パネルがふさがってるような。
右後ろ。
よく見ると。
右主翼上面。
左前。
左後ろ。キャノピー開かないのでは。
上から見下ろせる台とか撮影用の照明まで用意されていました。親切です。
正確には「塗装」ではなくラッピングの様です。複数枚を重ねていることもあってかかなり立体的。しかし端の辺り、少し浮いてませんか?展示用で飛ばすこと考えてなさそう。
ぼちぼち、T-5の列線を眺めるエリアへ。整備員とパイロットが機体に取りつきます。が、ここで無情のアナウンス。「天候不良のため、展示飛行は9時半から」ええ、中止にならなかっただけありがたいです。更に追加のアナウンス。「ファンシードリルは展示飛行後に第一格納庫にて。」ちょっと不親切なのは、もらったパンフレットに第一格納庫が書いてないこと。5、4、3、はここですよと記載があるんですが。予報からして空模様があやしいので、パンフをもらった時に基地の人に確認しておいて良かったなと。
さてエンジン始動と機体点検の開始。
4機が並んで一斉に準備にかかります。ブルーに比べると、意外なくらい早く移動開始。
と、3機は待機したまま1機だけ離陸します。雨は降っていないものの、どんよりした空ですので天候偵察か。
上空を航過してから上った機体が着陸。ふむ、やはりこの雲の低さでは短縮プログラムでの展示飛行らしいです。まず3機が離陸、それをチェイスするように4番機が高速で離陸していきます。が、合流するところはここからは見えず。残念。
今回の展示は航過と編隊の隊形変換、最後にパイロットを紹介しながら単機のウィング・ウォーク。天気が良ければ対進交差や空中開花を見せてくれるんですが、次の機会に期待しましょう。
写真。編隊航過。
ファンブレイク。
ライトエシェロンへの隊形変換。
コンバットブレイク。
1番機から順に単機で航過。
動画。
さて第一格納庫に移動。ですが、ロープで規制されてエプロンからすぐそこに見える格納庫にまっすぐ入っていけないようです。確認したら裏から回ってくださいとのこと。入ってみますと、がらっと開いた入り口に正対するポジションになるので完全逆光ですな。ふむ。
正面右からドリル隊の入場です。やっぱりシルエットだなあ。しかしそれはそれで良いかも。あ、何か新しい科目が入ってるのか。十字隊列で演奏に合わせての動作展示。ほほう。格納庫内の展示なので音が良く響きます。
動画。
ドリルが終わったところで撤収しようかな。しかし小腹が空いたので、屋台で蛸飯何ぞを買い食い。エネルギーを補充したところで自宅まで戻って、そこからは新幹線で浜松まで移動です。
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