昨年、中正記念堂での衛兵交代は見ましたがもう一ヶ所、忠烈祠でもやはり廟を守る衛兵の一時間ごとの交代が見られるそうです。折角台北に滞在しているのですからこれは見に行っておきましょう。
台北駅からMRTで剣潭まで移動。駅前でタクシーをつかまえようと思ったら乗り場に一台もいません。アプリで呼ぼうかとも思いましたが、まあじきに来るだろうと日陰に入って待機。数分も待つと、タクシー到着。iPhoneで忠烈祠と表示させると分かってもらえたようです。数分で現地へ。
ふむ、正門に白い軍服の衛兵が2人。海軍さんですね。
こちらの交代まで20分ほどありますか。では日陰で待機しましょう。
廟の見学は後で良いよね、と思ったのが間違い。ちゃんとロケハンすべきですよね。実は廟の方にも2人衛兵はいるのです。暑さでぼけてるにしてもいかんだろうこれは。
さて定刻、足音高らかに交代要員の登場です。正門の向かって左から5人。…5人?この時点で気がつくべきですね。中正記念堂では2人交代なのでリーダーと交代要員2人の3人だった訳で。正門の内側で90度左ターンを決めて、5人はまっすぐ廟に向かいます。皆さんぞろぞろフォローします。ここでようやく気がついて、自分も移動開始。まあ衛兵の方の移動速度はゆっくりしているので廟に到達するまでに間に合いましたが。
進行に併せて係の人が注意事項を叫んでいます。廟に入る時は帽子を脱いでくださーい!聖域ですからね、礼を払わねば。って、日本語だよ。まあ確かに回り中日本人だらけですし。
廟での2人の衛兵交代、無事進行。5人が一時7人になってのこれはドリルだなあ。見応えあります。
さて2人入れ替わってもう一度正門へ行進。こちらも正門へ先んじて移動。何処から見るか?やはりここは真っ正面でしょう。デルタの隊形で進んでくる5人を待ちかまえます。うん、格好いいねえ。交代要員の到着直前に、先に立っている2人の衛兵が靴音高らかに台座から下り立ちます。合流してここでも7人になって、銃操作や足を踏み鳴らしての演技を披露。ああ、銃交換なんてことも見せてくれるのですね。
交代要員が2人、台座に上がって姿勢を正し、リーダーと交代を終えた4人が姿を消したところで終了です。係の人が服装を一部直したり姿勢をちょっと修正したり。
さて、折角来たのですから廟の方も見せて頂きましょう。
台湾、と言うより辛亥革命によって中華民国が成立した時からの英霊について記されています。これらの英霊を祀る祠として忠烈祠、なのですね。文烈士祠には日本人も祀られていました。中華民国のために貢献し、亡くなった方がおられたのですね。
ペンキ塗り立て。
衛兵の方、この陽気の中で立ってるのは辛いでしょうねえ。係の人が汗を拭いたり霧吹きで水をかけたり。大変そうです。
衛兵交代の次の回が間も無く。正門の交代だけでも、少し角度を変えて見ておきたい。ちと日が当たって暑いのですが、正門の内側に位置取ります。交代要員の登場から見せてもらいましょう。控えていた場所から現れて、目の前でターン。廟で2人交代して戻ってくるまでしばらく待って、再び間近で7人の交代のための演技を見せてもらいます。うん、これはやっぱり格好いいぞ。
写真。
廟での交代を終えて正門へ戻ってきたところ。
演技の開始。
銃操作の妙技。
銃交換。
これは向かって左の人から順に銃を斜めに構えるウェーブ。
動画。
さて、ついでに中正記念堂に足を伸ばしましょうか。ここはUBERを使ってみる事に。一時的に台湾では使えなくなっていましたが、無事復活したようです。地元のタクシーアプリでもカードの登録をするなりすれば事前に行き先を入力できるようですが、simカードの方が多分次に来る時までに切れてしまうのでそれにクレジットカードの情報を入れるのは躊躇される訳で。数分でレクサスが到着。よろしくと乗せてもらって到着してありがとーと言って降りる。簡単です。
時間はちょうど正午。うん、お昼ご飯食べてしまおう。ここのレストランはちゃんとしたものが食えまする。普通は混む時間帯だけどちょうど衛兵交代があるから00分前後は却って空いてるのね。セットメニューでシンガポール風カレーとアイスティー。
ちょっと寛いで体力を回復してから、さて次の回の衛兵交代に向かいます。あ、前回と同じく空軍さんだ。ここで陸軍さんが見られたら三軍全部見る事になったのに、これはまた次の機会ですな。
ここでは2人の交代なので、3人が登場して5人で交代のための演技を披露します。迫力は忠烈祠の7人による交代の方がありますが、ホールの中で実施されるためか音の響きはこちらの方が良いなあ。うん、どちらも見応え聞き応えがある。
写真。
動画。
と言うところで撤収。次の目的地へ向かいます。
台北駅からMRTで剣潭まで移動。駅前でタクシーをつかまえようと思ったら乗り場に一台もいません。アプリで呼ぼうかとも思いましたが、まあじきに来るだろうと日陰に入って待機。数分も待つと、タクシー到着。iPhoneで忠烈祠と表示させると分かってもらえたようです。数分で現地へ。
ふむ、正門に白い軍服の衛兵が2人。海軍さんですね。
こちらの交代まで20分ほどありますか。では日陰で待機しましょう。
廟の見学は後で良いよね、と思ったのが間違い。ちゃんとロケハンすべきですよね。実は廟の方にも2人衛兵はいるのです。暑さでぼけてるにしてもいかんだろうこれは。
さて定刻、足音高らかに交代要員の登場です。正門の向かって左から5人。…5人?この時点で気がつくべきですね。中正記念堂では2人交代なのでリーダーと交代要員2人の3人だった訳で。正門の内側で90度左ターンを決めて、5人はまっすぐ廟に向かいます。皆さんぞろぞろフォローします。ここでようやく気がついて、自分も移動開始。まあ衛兵の方の移動速度はゆっくりしているので廟に到達するまでに間に合いましたが。
進行に併せて係の人が注意事項を叫んでいます。廟に入る時は帽子を脱いでくださーい!聖域ですからね、礼を払わねば。って、日本語だよ。まあ確かに回り中日本人だらけですし。
廟での2人の衛兵交代、無事進行。5人が一時7人になってのこれはドリルだなあ。見応えあります。
さて2人入れ替わってもう一度正門へ行進。こちらも正門へ先んじて移動。何処から見るか?やはりここは真っ正面でしょう。デルタの隊形で進んでくる5人を待ちかまえます。うん、格好いいねえ。交代要員の到着直前に、先に立っている2人の衛兵が靴音高らかに台座から下り立ちます。合流してここでも7人になって、銃操作や足を踏み鳴らしての演技を披露。ああ、銃交換なんてことも見せてくれるのですね。
交代要員が2人、台座に上がって姿勢を正し、リーダーと交代を終えた4人が姿を消したところで終了です。係の人が服装を一部直したり姿勢をちょっと修正したり。
さて、折角来たのですから廟の方も見せて頂きましょう。
台湾、と言うより辛亥革命によって中華民国が成立した時からの英霊について記されています。これらの英霊を祀る祠として忠烈祠、なのですね。文烈士祠には日本人も祀られていました。中華民国のために貢献し、亡くなった方がおられたのですね。
ペンキ塗り立て。
衛兵の方、この陽気の中で立ってるのは辛いでしょうねえ。係の人が汗を拭いたり霧吹きで水をかけたり。大変そうです。
衛兵交代の次の回が間も無く。正門の交代だけでも、少し角度を変えて見ておきたい。ちと日が当たって暑いのですが、正門の内側に位置取ります。交代要員の登場から見せてもらいましょう。控えていた場所から現れて、目の前でターン。廟で2人交代して戻ってくるまでしばらく待って、再び間近で7人の交代のための演技を見せてもらいます。うん、これはやっぱり格好いいぞ。
写真。
廟での交代を終えて正門へ戻ってきたところ。
演技の開始。
銃操作の妙技。
銃交換。
これは向かって左の人から順に銃を斜めに構えるウェーブ。
動画。
さて、ついでに中正記念堂に足を伸ばしましょうか。ここはUBERを使ってみる事に。一時的に台湾では使えなくなっていましたが、無事復活したようです。地元のタクシーアプリでもカードの登録をするなりすれば事前に行き先を入力できるようですが、simカードの方が多分次に来る時までに切れてしまうのでそれにクレジットカードの情報を入れるのは躊躇される訳で。数分でレクサスが到着。よろしくと乗せてもらって到着してありがとーと言って降りる。簡単です。
時間はちょうど正午。うん、お昼ご飯食べてしまおう。ここのレストランはちゃんとしたものが食えまする。普通は混む時間帯だけどちょうど衛兵交代があるから00分前後は却って空いてるのね。セットメニューでシンガポール風カレーとアイスティー。
ちょっと寛いで体力を回復してから、さて次の回の衛兵交代に向かいます。あ、前回と同じく空軍さんだ。ここで陸軍さんが見られたら三軍全部見る事になったのに、これはまた次の機会ですな。
ここでは2人の交代なので、3人が登場して5人で交代のための演技を披露します。迫力は忠烈祠の7人による交代の方がありますが、ホールの中で実施されるためか音の響きはこちらの方が良いなあ。うん、どちらも見応え聞き応えがある。
写真。
動画。
と言うところで撤収。次の目的地へ向かいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿