時差ボケで早朝4時前に目が覚めてしまって、これなら行かなきゃならんかなあ。幸か不幸かカメラバッグは帰国した状態にちょっと手を加えてそのまま岩国まで出かけれられる様にはなってる。軽食をお腹に入れて、天気予報だと夏日になりそうなのでそれなりの対策をして、広島駅6時の電車に乗ります。
岩国到着は7時。歩いても良いけど急ぐことはないからバス待ちに並びます。0709に山陽本線跨線橋を越えた最後尾に着いて、じりじり前進するので結構な台数を投入しているのですね。0829には搭乗。乗り場では3台縦列で同時乗車させてましたから、中々効率的です。
基地内で降りて、手荷物検査を待ち時間なしでクリアしたのが0850。お腹が空いたのでバーガーとコーラとチップスを買い食い。展示機をぼちぼち眺めながら、飛行展示開始時刻の10時までにはエプロンに移動。
スタートはお馴染パラシュート降下から。高度を下げてから、日米両国の国旗を展開します。国歌の演奏に合わせて起立と脱帽のお願いが放送されるので、この間は撮影もせずに。
次いで海上自衛隊の固定翼機による航過飛行。最初はP-3CとU-36Aの2機編隊。更にUS-2が単機で。
海自機の着陸後に、陸自が登場。UH-1からのラペリング降下を展示します。
ぷらぷら歩いて、twitterのフォロワーさんと合流。どもーっとご挨拶。
さて、米太平洋空軍から三沢基地のF-16が。パイロットはプリモさん。切れっ切れの機動飛行を見せてくれます。デディケーションパス、来るのが分かってても追い切れません。
さて黄色と青の塗装、EXTRA300Lを駆るウイスキーパパアクロバットチームの内海Pです。アストンマーチン・ヴァルカンとのゼロヨン対決に始まり、アドバイザーを務めている「荒野のコトブキ飛行隊」のBGMを鳴らして劇中の戦闘機動を再現とか。後者は実現出来ないかなーとtwitterの質問箱で質問投げたりしてたのでびっくり。
築城から、航空自衛隊F-2。最初のパスの次に、ナイフエッジを…って、え?高いよ?機体が横向いてないよ?あー、ドクターヘリですか。これは如何ともしがたい。流石にどうにもなりません。
気を取り直してMV-22オスプレイ。もうすっかりお馴染ですねこの変態変型機。高速パス、低速パス、ヘリとしての離着陸などオスプレイならではのフライトを見せてくれます。
スーパーホーネット、F/A-18F。派手に飛ぶよねえ。
そして、ある意味今日の大本命F-35B。レベル3デモとのこと。あーでも、垂直着陸は見せてくれないのですねちょっと残念。
チーム・ヨシムロヤが飛ばす銀色のLEXUS塗装、EXTRA300SCはシリーズの中でも最も機動力のある機体と言っていいのかな。室屋さんはこの機体の時が確かに一番魅せるフライトを展示している気がします。ここしばらく、レッドブルエアレースが本業でエアショーアクロは今一つ大人しめな気がしてましたが、この日はそんな先入観を吹き飛ばしてくれました。そうそう、この切れ味鋭いアクロが室屋さん。マイナスGで振り回すのはウイスキーパパが得意とするところですが、室屋さんも負けてない。てか、背面外側で水平旋回ってラファールみたいなことを、しかもエクストラならではの極小の回転半径でぐいぐいと回して見せるなんて。
F-16、再度のフライト展示。ハイスピードパスも速い速い、って当たり前か。いや遷音速0.94とのことですが、機体周囲の一部の空気の流れが音速を越えたのか「バン!」って衝撃波が。これはびっくり。
ウイスキーパパも2度目のフライト。今度は少し短い。
MAGTF、海兵空地任務部隊のデモが実施されます。KC-130、F/A-18、MV-22が離陸。タンカーとホーネットの模擬空中給油から始まり、オスプレイとホーネットが飛び回る。陸海空を全て賄う海兵隊ならではのデモンストレーション。
ここ岩国では初めてとなる、グローブマスターC-17がその巨体を空に上げました。でかいよねえこいつは。だからそんなにがっつり機動できる訳ではありません。実にゆったり、優雅なものです。
トリを務めるのはスパホ。さてがっつり見せてもらいましょうか…。
って、えーっと飛行中に機体を点検? なんか不具合でもおきましたか。残念。
展示飛行はここまでですか。ぼちぼち、地上展示を見ながら撤収するといたしましょう。
岩国到着は7時。歩いても良いけど急ぐことはないからバス待ちに並びます。0709に山陽本線跨線橋を越えた最後尾に着いて、じりじり前進するので結構な台数を投入しているのですね。0829には搭乗。乗り場では3台縦列で同時乗車させてましたから、中々効率的です。
基地内で降りて、手荷物検査を待ち時間なしでクリアしたのが0850。お腹が空いたのでバーガーとコーラとチップスを買い食い。展示機をぼちぼち眺めながら、飛行展示開始時刻の10時までにはエプロンに移動。
スタートはお馴染パラシュート降下から。高度を下げてから、日米両国の国旗を展開します。国歌の演奏に合わせて起立と脱帽のお願いが放送されるので、この間は撮影もせずに。
次いで海上自衛隊の固定翼機による航過飛行。最初はP-3CとU-36Aの2機編隊。更にUS-2が単機で。
海自機の着陸後に、陸自が登場。UH-1からのラペリング降下を展示します。
ぷらぷら歩いて、twitterのフォロワーさんと合流。どもーっとご挨拶。
さて、米太平洋空軍から三沢基地のF-16が。パイロットはプリモさん。切れっ切れの機動飛行を見せてくれます。デディケーションパス、来るのが分かってても追い切れません。
さて黄色と青の塗装、EXTRA300Lを駆るウイスキーパパアクロバットチームの内海Pです。アストンマーチン・ヴァルカンとのゼロヨン対決に始まり、アドバイザーを務めている「荒野のコトブキ飛行隊」のBGMを鳴らして劇中の戦闘機動を再現とか。後者は実現出来ないかなーとtwitterの質問箱で質問投げたりしてたのでびっくり。
築城から、航空自衛隊F-2。最初のパスの次に、ナイフエッジを…って、え?高いよ?機体が横向いてないよ?あー、ドクターヘリですか。これは如何ともしがたい。流石にどうにもなりません。
気を取り直してMV-22オスプレイ。もうすっかりお馴染ですねこの変態変型機。高速パス、低速パス、ヘリとしての離着陸などオスプレイならではのフライトを見せてくれます。
スーパーホーネット、F/A-18F。派手に飛ぶよねえ。
そして、ある意味今日の大本命F-35B。レベル3デモとのこと。あーでも、垂直着陸は見せてくれないのですねちょっと残念。
チーム・ヨシムロヤが飛ばす銀色のLEXUS塗装、EXTRA300SCはシリーズの中でも最も機動力のある機体と言っていいのかな。室屋さんはこの機体の時が確かに一番魅せるフライトを展示している気がします。ここしばらく、レッドブルエアレースが本業でエアショーアクロは今一つ大人しめな気がしてましたが、この日はそんな先入観を吹き飛ばしてくれました。そうそう、この切れ味鋭いアクロが室屋さん。マイナスGで振り回すのはウイスキーパパが得意とするところですが、室屋さんも負けてない。てか、背面外側で水平旋回ってラファールみたいなことを、しかもエクストラならではの極小の回転半径でぐいぐいと回して見せるなんて。
F-16、再度のフライト展示。ハイスピードパスも速い速い、って当たり前か。いや遷音速0.94とのことですが、機体周囲の一部の空気の流れが音速を越えたのか「バン!」って衝撃波が。これはびっくり。
ウイスキーパパも2度目のフライト。今度は少し短い。
MAGTF、海兵空地任務部隊のデモが実施されます。KC-130、F/A-18、MV-22が離陸。タンカーとホーネットの模擬空中給油から始まり、オスプレイとホーネットが飛び回る。陸海空を全て賄う海兵隊ならではのデモンストレーション。
ここ岩国では初めてとなる、グローブマスターC-17がその巨体を空に上げました。でかいよねえこいつは。だからそんなにがっつり機動できる訳ではありません。実にゆったり、優雅なものです。
トリを務めるのはスパホ。さてがっつり見せてもらいましょうか…。
って、えーっと飛行中に機体を点検? なんか不具合でもおきましたか。残念。
展示飛行はここまでですか。ぼちぼち、地上展示を見ながら撤収するといたしましょう。
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