英国渡航 復路

 15時前に、預けていた荷物を出してもらってシャトルバス乗り場へ移動。ここから、Swindonへバスで、そこからGWRでPadington、Heathrow Expressで空港へ向かう予定。

昨日よりはましだけれど、バス待ち行列ができているのは雨降ってきたせいか。並んでる時に、twitterのフォロワー/フォロウィーの某N氏と遭遇。お世話になっております。

バス、2台ほど来ていたけれど、目の前数人で満席。行ってしまいました。30分ほど待ってようやく次のバスが到着。乗った時点では雨はやんでいましたが、Swindonに近づくにつれてまた雨足が強くなってきました。むう。

1時間弱で到着。上だけ雨具を付けて駅まで。切符の自販機が"Out of Use" で有人の窓口に並びます。5分ほどでロンドン行きの次の列車が来るって、多分間に合わないので某N氏には先に行ってもらうことに。またいずれ。

切符買うのが意外に早く済んで、それでもホームに上がるとLondon Padington行きは出る時刻、のはずが5分ほど遅れてちょうど間に合った模様。結構席は埋まってる模様なので、デッキで過ごしましょうか。時間もあるので、デッキに他の人がいなくなったタイミングで預けるキャリーバッグと機内持込みのカメラバッグの中身を調整。雨具と帽子はキャリーバッグに移して、機内持ち込みの分は風呂敷に包んでおいたのでそのまま移動。

Padingtonで乗り換えて空港へ。ReadingでElizabeth Lineに乗り換えることも出来ますが、ちょっと時間がかかるので。

事前にオンラインでチェックインは済ませているので、手荷物を預けるだけ。往路は航空券はスマホで表示だったのですが、ここでは紙のチケットが発券されました。個人的にはこの方が安心感があるのだな。

セキュリティを通過して、さてラウンジへ。シャワー使いたいんだけどって言ったら、NGとな。Fully Bookedってそんなことあるの。あー無念。軽く食事取って水分補給してぐったりするなど。しかし、食べ終えた食器下げる巡回の頻度が少ないとか、なくなった食事の補充が遅いとか、天井の照明切れてるのが複数見受けられるとか、シャワーももしかして使用後の掃除が間に合ってないのかなあと想像すると、もしかして英国でコロナ後の人手不足が影響してるのかしらん。

さてぼちぼちゲートへ移動。しながらペットボトルの水を購入。機内で頼めばもらえるけど、一々コップでもらうのまどろっこしいのよね。特に今、欧州亜細亜便は時間かかるし。で、ゲートに着いたら機体の到着おくれで遅延とな。仁川での乗り換え時間そもそも少なめだけど大丈夫かな。

適度に仮眠しつつ、目が覚めたら映画見たり、仁川到着は1715。ゲートに着いたのが1730、5分後に降りて、免税店でDewars買ったりしても1754に乗継便の登場列に並ぶのが仁川空港でのアシアナ同士の乗継。大したものです。

むしろ福岡に着いて、国内線ターミナルに移動して、地下鉄で博多駅まで、そこで予約してた新幹線に乗る方がぎりぎりでした。福岡空港からタクシー使った方がよかったかな。

なんにしても無事帰宅。お疲れさまでした。

あ、ちなみに機内では念のためKF94マスク使用。新型コロナ感染は避けられました。