宿を押さえて、航空券は乗継時間はかかるけどこの時期でも比較的リーズナブルなシンガポール航空で手配。レンタカーも予約して旅行保険も入ったしe-SIMも契約したしと。
始発の新幹線で福岡まで移動、それでも結構ぎりぎりで荷物を預けて、いざ出国。
これはたまらんなあとラウンジに退避。あ、制限時間が3時間か。ちゃんとワッペンにここまでよと書いて渡されて肩口に貼ってねって。
次の便は深夜発なので機内食は控えめにしたい、となると早めにある程度食べた方がいいかなあとチキンカレーをいただいたり。アルコールは2杯まで料金に含まれているようなので、grantsをストレートで。
制限時間を過ぎそうな辺りでラウンジを出て、さてゲートはどこかいな。まだ告知されてないようでしたのでぶらぶらと。余市と宮城峡の免税店限定品は成田より5割り増しかとか、DWGの紅茶帰りに買おうかなとか。
さてゲート番号も分かったところでゲート前で待機。しばし待った後に乗継便に搭乗です。こっちは13時間、それでもシンガポール航空のエコノミーはまあましなシートかな。あ、ボーイングとエアバスでもシートの仕様が一緒なのが意外。液晶画面サイズとかUSB端子が同じだけでなく、通路席の手すりのはね上げロック解除が同じ仕組み。機内食を片づける前にトイレに行くのにこれができると便利なのよね。比較的空いてるタイミングだし。
機内食はヨーグルトとフルーツはいただいて、メインは少し口を付けるだけ。お腹いっぱいになると寝不足のフライト開けに胃が辛くなったりするので。BOSEのNCヘッドフォンは多少古くなっても性能は充分、バッテリーの持ちもBTを使わない設定であれば欧州往復に充電が不要なくらい。お休みなさい。
5、6時間は眠れたようで、比較的悪くない体調で英国到着。パスポート更新したけど自動機は相変わらずはねられて有人対応、それでも割と早めに通過して、例によって荷物の待ち。受け取った荷物を引いて、取りあえず水だけ買って、レンタカー行きのバス停は何処だっけ。
AVISの手続きもスムーズ、今回は追加のオプションを押し付けられることもなく。湖水地方まで行くならこのクルマちっちゃいけど大丈夫かとか言われましたが。いや、現地の道路が狭いことは確認してるのでこっちの方が良いの。ひとりで荷物も少ないし。
260マイルの行程、8時前に走り出して途中休憩をはさんで6時間ほどで宿に到着。雨もやんだので荷物をほどいてぶらぶら街歩きなど。ドルゲラウと違って観光地なので、日曜なのもあってひとが多いなあ。スーパーで水とビール買って、宿でひと休みしてからさて晩ご飯どうしよう。
と言う訳で明日に備えて早めに就寝。お疲れさまでした。
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