本土での今年最後の航空祭、新田原エアフェスタ2013。飛行教導隊・アグレッサーが展示飛行をする唯一の航空祭です。今年も前日予行から乗り込みました。例によって金曜夜に広島を出て高速道路で仮眠、現地到着は0730。予約した駐車場に車を入れて、眺鷲台にて待機。
今年は例年以上にパトカーの巡回が多いようです。路駐はつらいかもしれません。少し離れたところに停めないと切符切られるかも。
天候偵察と思われるT-4が上空を通過。やがてランディング。雲ひとつない晴天下ですから、おそらくは天候偵察でも問題ないでしょう。と、ブルーの予備機が飛来します。整備か何かの都合でしょうか、1機だけ遅れての到着? 使われないに越した事はありませんが、バックアップはあった方が安心です。
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次いで新田原救難隊による救難展示。ショーセンター付近での展示ですので、眺鷲台からではちょっと遠いか。まあこれはやむなし。明日会場内からじっくり見せていただきましょう。
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ブルーインパルスは午前中に予行を済ませるようです。一区分でスタート。ただし岐阜同様、ボントンロールから後は三区分に移行。晴天下でのサクラはそれはそれで嬉しいのですが、最後までの1区分も見せて欲しいところです。明日はどうなるかな?
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風向きが変わったのか、ランウェイ変更のようです。午前の最後、F−4の模擬対地攻撃。ただし、迂闊にも撮影場所を離れていて離陸を撮り損ねてしまいました。せっかくの40周年記念塗装機を。展示飛行は通常塗装機とのコンビでAGG。ぐるぐる回りながら頭上を越えてくれます。
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午後からはアグレス。緑と黒の二機が機動飛行を展示。本気のイーグルは派手です。格好良いなあ。
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明日の展示に備えて米軍のオスプレイが今日飛来するとの話があって、フライトの予行が終わっても眺鷲台の人出は減る気配を見せません。私も帰らず粘ってみます。そうこうするうち、1420に岩国を離陸したとの情報が。結局新田原に姿を現したのはその1時間後。接近する姿は航空機モードだったので、一度ローパスするのかと思いきや。目の前でモード変換してくれました。海外でデモフライトを見たときも地上ではモード変換を見せず、唯一の例外はフリートウィークで海上を飛んだときだったのでちょっと驚きました。そうか、公開日でない基地上空なら可能なんだ。
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終わってから、隣の人に声をかけられました。Tさんです(某T氏とは別の人)最初気がつかなくて失礼しました。
撤収後、例年立ち寄っているお茶屋さんは残念ながら閉まっていました。明日の基地内出店に備えて準備中か知らん。仕方ないので宮崎市内のホテルに移動、こちらも明日にそなえることに。
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