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2014/09/20

航空自衛隊創設60周年記念 航空祭 in KOMATSU 2014

前泊した金沢から小松まで30分程度。鉄工団地に停めるとバス待ちがとんでもないので駅前の有料駐車場を目差して6時に着くと考えが甘かったことを思い知らされました。駅前は全滅。何とか少し離れたところに有料駐車場を探して駐車。シャトルバス待ちの列に並んだのは7時過ぎ。0745からのオープニングフライトには当然のごとく間に合わず。それでも8時過ぎにはバスに乗って、9時前からの303飛行隊の機動飛行には間に合いました。

事前の報道では特別塗装機はオープニングフライトだけで機動飛行はしないと聞いていましたが、なんのなんの。303のロービジ塗装機、しっかり離陸したじゃあないですか。グレー基調なのでそれほど目立たないのがちょっと残念ではありますが。
動画。



次いで岐阜からF-2が飛来。飛実は縦横無尽にこの国産戦闘機を振り回してくれます。そう言えば最近は支援戦闘機とは言わなくなったんですね。
動画。

先ほどはファイティング・ドラゴン、今度はゴールデン・イーグルの306飛行隊。こちらは元々の部隊マークがネーミングに由来して黒と黄色がベースなためか、特別塗装も黄色を載せているので目立ちます。
動画。

次のプログラムはF-15三機の編隊飛行と救難展示を交互に織り交ぜて。編隊飛行は待ち時間が長くなりがちなので、その対策でしょうか。面白い試みだと思います。でも編隊飛行はもうちょっと機数が多い方が見栄えがあったろうになあと少しだけ残念な心持ち。
動画、編隊飛行。
救難隊。

そして長めの昼休み。千歳もそうでしたが、同居する民間機の離発着の都合もあるのではないでしょうか。この間に地上展示機を見て歩きます。ブルーの前が混雑しているのはいつものことですが、2機の特別塗装機も大人気。写真を撮るのも一苦労。

そう言えば毎年気象隊が力作を展示しているてるてるぼうず、今年は更に磨きがかかってました。小松らしからぬ好天はこのおかげか!?

一通り見て歩いて、少し下がったところに座り込んでいると場内アナウンス。「ホット・スクランブルが発令されました。」確かに今年はスクランブルが多いと聞いてはいましたが、千歳に続いてまたもや遭遇するとは。実弾を搭載して離陸する2機のイーグル。どうか無事の帰還を。
動画。

定刻にBGMが流れ出して、ブルーのウォークダウン開始。とは言え下がっているので何にも見えず。それでもしばし待つと1−4番機の編隊離陸で展示飛行開始です。少し雲はあるけれどしっかり一区分。あれ、本番の一区分を見るのはもしかして今年始めて? 途中、防災ヘリの緊急離陸があって一時中断はあったものの、晴天下の一区分を堪能。やっぱり晴れてると良いなあ。
動画。


ブルーのウォークバックで航空祭の展示飛行は終了。一応シャトルバスの最終便は16時とのことなので、それまでにRTBをある程度見られれば御の字。と思っている人が意外にいるようで、居残りが多い。まあブルーの直後はバス待ちが1時間半とか言われてますからねえ。

すぐには飛ぶまいと踏んで半額屋台を冷やかそうと思ってぶらついてみましたが、閉めてる屋台がある割に残ってるお店も値段は定価のままですね。思ったより強気。小腹が空いたので焼き稲荷なぞひとつお腹に納めて再びエプロンへ。おお、F-2のエンジンがかかった。そしてT-7が滑走路に向かった模様。こちらは素直に離陸して行ったので、F-2に期待。しばし待つと轟音とともにF-2が来ました。今日の機動飛行でも見せなかったナイフエッジ!やってくれますねえ。ありがたや。
動画、T-7。
F-2。

充分満足したところで撤収。1530過ぎると駅行きのバス待ちもスムーズに進んで、16時過ぎには乗車できました。

その後聞いたところではP-3C、U-4、F-2、F-4、UH-1、AH-64、T-7、U-36、T-400。それにC-130が今日帰投したとのこと。ブルーとRF−4、それにC-1が明日飛んでくれるかな?

今日の入場者数は13万2千人とのことでした。

そう言えば宿のエレベーターでドルフィンキーパーの人にばったり。以前アメリカのエアショーでもラプターデモチームと同宿だったり、RIATでも軍人さんだらけのホテルに泊まったりしましたっけ。

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