広島を0730に出て、2時間半ほどで高松市内へ。大会のための交通規制があるので、少し離れたコインパーキングに車を置くことにします。既に夏の陽射しだなあ、数百mとは言え歩くと大汗。会場のサンポート高松を見下ろせる、シンボルタワーのホール棟屋上広場へ。会場と海を見下ろせるので、おそらくここがベストな撮影場所かな。
こんな感じで見渡せます。
フライトの1時間前だと言うのに人が少ないのは、撮影する立場としては助かるのですがもったいないなあ。今の日本でトップクラスのアクロバットパイロットによるパフォーマンスだぞー!
風はそこそこあるけれど気温は高いしお日さまも強烈。飲み物を凍らせてきて正解、ボトルをタオルにくるんだまま涼を取る助けに。ちびちび飲みながら日陰で待機。
予定時刻は1115。数分前にアナウンスで室屋パイロットの紹介が始まります。聞き覚えのあるエンジン音が上空から響いて来ます。見上げると、機影が小さく見えています。待機中。
さて、時間になって会場右手から黄色いブライトリングカラーのエクストラが進入してきます。正面の低空航過と上昇しての高空でのパフォーマンス。ハンマーヘッドとかラムシェバックとかヘリコプターとか逆Gでの大ループとか斜めに降下しながらのポイントロールとか、相変わらず切れが良いなあ。
進入。
自らのスモークの中を降下。
逆Gでのループ。
機体の水平を維持したまま落下。
雲の海を泳ぐ。
一番見たかったのが、海を背景にしてのローパス。
お手振り。
最後に大きく捻って離脱。
青を背景の低空航過、最初の進入時と、終盤に機体の背面、腹面を見せて右と左から。鮮やかに決めて、終了です。お疲れさまでした。
動画。
ちょうどお昼時、名物のうどんを食らって帰還します。
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