音楽まつりを見に来るのは3年ぶり、確か3回目。あまたの陸海空自衛隊音楽隊のドリル演奏を見られるのみならず、各地から選抜された自衛太鼓、毎度のゲストである在日米軍、今年はおそらく首相訪日に合わせたのであろうインド陸軍軍楽隊の演奏などを一度に見る事の出来る機会です。今年のテーマは、音の力 強き、守りの響き POWER OF THE SOUND。
朝一の便で上京して九段下へ移動。早めの昼食を取ってしまおうかとうろうろしてたら「昭和館」なる資料館を発見。こんなところにこんなものがあったのね。半時間ばかり中をのぞいてから、近くにあったカレー屋さんに突撃。中々にしっかりインドカレーのお店でした。
1130頃に武道館に行くと、既に結構な行列が出来ています。入場の混乱を避けるためでしょうか、列は3ヶ所に別れて形成されています。既に各列100人くらいは並んでいたでしょうか。一番奥の列に付いてみました。
開演14時、入場開始は1時間前の予定でしたが、若干繰り上がって1245頃に列が動き出しました。残念ながら真正面は既に埋まっていましたが、正面やや斜めくらいの位置に座席を確保。まずまずかと。
プログラムは以下。
序章:春の音〜始まりの響き〜
陸海空自衛隊音楽隊プロローグ演奏:〜始まりの響き〜「音」と「音楽」と/アフリカン・シンフォニー
オープニングセレモニー:国旗入場・国歌斉唱
陸海空自衛隊音楽隊オープニング演奏:ドラゴンクエスト「序曲」
第一章:夏の音〜熱き能動の響き〜
陸上自衛隊東部方面音楽隊ドリル演奏:夏祭り/ハナミズキ/睡蓮花
陸上自衛隊西部方面音楽隊ドリル演奏:火の国(あんたがたどこさ/おてもやん)
在日米陸軍軍楽隊ドリル演奏:フレンド・ライク・ミー
米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊ドリル演奏:島唄/サマータイム
陸上自衛隊中央音楽隊ドリル演奏:陸軍分列行進曲/乱世の神威 幸村
陸上自衛隊音楽隊/在日米陸軍軍楽隊/米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊合同演奏:あの夏へ/ふるさと
第二章:秋の音〜躍動と創造の響き〜
防衛大学校儀仗隊:ファンシードリル
インド陸軍軍楽隊:CALL OF THE HEART
海上自衛隊東京音楽隊ドリル演奏:オータム・ファンタジー/われは海の子/行進曲「軍艦」
航空自衛隊航空中央音楽隊ドリル演奏:空の精鋭(ファンファーレver.)/マクロス/小さい秋見つけた
陸海空自衛隊音楽隊/インド陸軍軍楽隊/在日米陸軍軍楽隊/米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊合同演奏:翼をください
第三章:冬の音〜猛き荒ぶる響き〜
自衛太鼓:雷鳴
最終章:春の音〜旅立ちの響き〜
全出演部隊最終演奏:「ローマの松」より『アッピア街道の松』/今日の日はさようなら
全出演部隊退場:HERO
エピローグ演奏:春よ、来い
今年も盛り沢山です。
オープニング、個人的に感動してしまうのが国歌斉唱。ちゃんと皆さん歌うんですもの。良い歌ですよ、君が代。
動画。
陸自の演奏はきっちりと。
米軍はフランクにフレンドリーに。
動画。
陸自中央音楽隊と米軍音楽隊との合同演奏、動画。
儀仗隊のファンシードリルは航空学生のそれとは一味違います。動と静のメリハリがものすごくカチリとしている。そうかと思えば意外にお茶目なところもあったり。4:25辺り、一列でのウェーブで小銃を放り投げる時に一番後ろだけがポーンと高ーく放り投げて見せたり。
動画。
インド陸軍、初めて見ましたが、体の動かし方が独特。使う楽器もメロディーもまた然り。こんな機会でも無いと触れる事は無いでしょうねえ、楽しいです。
動画。
海自はなんと言いますか麗しい。
動画。
空自は華やかに。そして合同演奏は盛り上がります。
動画。
自衛太鼓、各地のイベントで個別に見る事はありますが、今回は陸と空から選抜された13チームによる演奏。テーマは「雷鳴」。アナウンスでは一発雷に例えていましたが、いや一発じゃないでしょう。地響きです。地鳴りです。内蔵を揺さぶる音と言うより振動。以前、人間は可聴域より低い音は胴で聞くとの研究結果を聞いたことがあります。この演奏はまさにそれを実感出来ます。これは生でないと絶対体感出来ません。
動画。
最後に全部隊の合同演奏があって、退場。
動画。
更にエピローグとして「春よ。来い」。ちきしょう、これは名曲だ。
動画。
と言う訳で、今回も満足の音楽まつり参加でした。
朝一の便で上京して九段下へ移動。早めの昼食を取ってしまおうかとうろうろしてたら「昭和館」なる資料館を発見。こんなところにこんなものがあったのね。半時間ばかり中をのぞいてから、近くにあったカレー屋さんに突撃。中々にしっかりインドカレーのお店でした。
1130頃に武道館に行くと、既に結構な行列が出来ています。入場の混乱を避けるためでしょうか、列は3ヶ所に別れて形成されています。既に各列100人くらいは並んでいたでしょうか。一番奥の列に付いてみました。
開演14時、入場開始は1時間前の予定でしたが、若干繰り上がって1245頃に列が動き出しました。残念ながら真正面は既に埋まっていましたが、正面やや斜めくらいの位置に座席を確保。まずまずかと。
プログラムは以下。
序章:春の音〜始まりの響き〜
陸海空自衛隊音楽隊プロローグ演奏:〜始まりの響き〜「音」と「音楽」と/アフリカン・シンフォニー
オープニングセレモニー:国旗入場・国歌斉唱
陸海空自衛隊音楽隊オープニング演奏:ドラゴンクエスト「序曲」
第一章:夏の音〜熱き能動の響き〜
陸上自衛隊東部方面音楽隊ドリル演奏:夏祭り/ハナミズキ/睡蓮花
陸上自衛隊西部方面音楽隊ドリル演奏:火の国(あんたがたどこさ/おてもやん)
在日米陸軍軍楽隊ドリル演奏:フレンド・ライク・ミー
米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊ドリル演奏:島唄/サマータイム
陸上自衛隊中央音楽隊ドリル演奏:陸軍分列行進曲/乱世の神威 幸村
陸上自衛隊音楽隊/在日米陸軍軍楽隊/米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊合同演奏:あの夏へ/ふるさと
第二章:秋の音〜躍動と創造の響き〜
防衛大学校儀仗隊:ファンシードリル
インド陸軍軍楽隊:CALL OF THE HEART
海上自衛隊東京音楽隊ドリル演奏:オータム・ファンタジー/われは海の子/行進曲「軍艦」
航空自衛隊航空中央音楽隊ドリル演奏:空の精鋭(ファンファーレver.)/マクロス/小さい秋見つけた
陸海空自衛隊音楽隊/インド陸軍軍楽隊/在日米陸軍軍楽隊/米海兵隊第3海兵機動展開部隊音楽隊合同演奏:翼をください
第三章:冬の音〜猛き荒ぶる響き〜
自衛太鼓:雷鳴
最終章:春の音〜旅立ちの響き〜
全出演部隊最終演奏:「ローマの松」より『アッピア街道の松』/今日の日はさようなら
全出演部隊退場:HERO
エピローグ演奏:春よ、来い
今年も盛り沢山です。
オープニング、個人的に感動してしまうのが国歌斉唱。ちゃんと皆さん歌うんですもの。良い歌ですよ、君が代。
動画。
陸自の演奏はきっちりと。
米軍はフランクにフレンドリーに。
動画。
陸自中央音楽隊と米軍音楽隊との合同演奏、動画。
儀仗隊のファンシードリルは航空学生のそれとは一味違います。動と静のメリハリがものすごくカチリとしている。そうかと思えば意外にお茶目なところもあったり。4:25辺り、一列でのウェーブで小銃を放り投げる時に一番後ろだけがポーンと高ーく放り投げて見せたり。
動画。
インド陸軍、初めて見ましたが、体の動かし方が独特。使う楽器もメロディーもまた然り。こんな機会でも無いと触れる事は無いでしょうねえ、楽しいです。
動画。
海自はなんと言いますか麗しい。
動画。
空自は華やかに。そして合同演奏は盛り上がります。
動画。
自衛太鼓、各地のイベントで個別に見る事はありますが、今回は陸と空から選抜された13チームによる演奏。テーマは「雷鳴」。アナウンスでは一発雷に例えていましたが、いや一発じゃないでしょう。地響きです。地鳴りです。内蔵を揺さぶる音と言うより振動。以前、人間は可聴域より低い音は胴で聞くとの研究結果を聞いたことがあります。この演奏はまさにそれを実感出来ます。これは生でないと絶対体感出来ません。
動画。
最後に全部隊の合同演奏があって、退場。
動画。
更にエピローグとして「春よ。来い」。ちきしょう、これは名曲だ。
動画。
と言う訳で、今回も満足の音楽まつり参加でした。
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