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2018年6月19日火曜日

Finnish Aviation Museum/ Suomen ilmailumuseo/ ヴァンター航空博物館

予定外のヘルシンキでの一泊、明けて今日こそ帰国できるよね。ホテルの朝ご飯、昨日の夕食よりメニューは豊富で充分満足するまでいただきました。さて夕方の便なのでどう過ごそうか。天気予報がよろしくないのが難点ではあるけれど、バス一本で行けるところに航空博物館があるようなので、そこまで行ってみましょうか。カメラバッグはホテルに預けてカメラだけ肩から提げて、最寄りのバス停までてくてくと。今やgooglemapのルート案内はバス路線まで扱ってくれるので大助かり。

バスを降りてこっちかいなと歩いてると、銀色に輝くDC-3の機体が見えてきます。博物館入り口はあっちだよ、との表示も。

ゲートを通過すると、おやこちらにも対空レーダーが。

そしてこれはまたMiG-21も。屋外展示と言うよりレストア待ちで置かれているような、それにしては前輪のタイヤが空気抜けてるし。

さて館内に入ってみましょう。入り口右手には主翼のない機体が。KLEMM L25、1920年代のドイツ製の軽飛行機。スキー競技のオリンピックメダリストで著名なパイロット、Väinö(Wäinö)Bremerが最初に乗った飛行機であると。

なんかちっさいのが2機。ペダルがついているところを見ると子供用の足漕ぎの玩具でしょうか。


ドラケンの手前に置かれている白い小型機、面白い構造ですね。コクピットの直後ろに水平尾翼があったり、ギヤが主翼の両端に取り付けられてたり。いや待って、機体の真ん中にあるのが主翼で機首にあるのはカナードなのか?
QUICKIE OX-XQA。

ご存知ドラケン、DRAKEN 35BSと表示されています。フィンランド仕様の単座型。
 NACAダクト。
 イジェクションシート。

ドイツのHansa-Brandenburg W.33をライセンス生産したのがI.V.L. A.22 HANZA。水上機ですが、フィンランドって水上機の需要が大きかったのでしょうか。昨日と言い今日と言い、結構な比率で展示されているような。


ドラケンの陰に押し込まれてる機体があったり。

パイロットの太ももにマップを入れるのって、いつごろからなんでしょう。

DE HAVILLAND D.H. 115 VAMPIRE、2機が上下に展示されています。てか、バンパイヤの機首ってトランクだったの?


脱出時のキットも中身が展示されています。色々入っているのですね。缶詰めがあるけど缶切りは見当たらないのが不思議。ナイフで開けるのかな。

VALMET Vihuri II、こちらでは主翼を外して胴体のみの展示。

SAAB-91D SAFIR、エンジンも見せてくれています。


ジオラマ展示は1944年のJOENSUU, ONTTOLA飛行場の情景。

廊下を通じて別の展示エリアへ。ドラケンのシミュレーターが置いてあって、自由に乗れるようです。注意書きがありますが、お一人様10分までにしてね、と言ったところでしょうか。

何だか小さな機体が展示されてまして、モデルかなと思ったけどどうやら実機のようです。主翼を折り畳める水陸両用機?用途によってはすごく便利そうな。EKLUND TE-1。フィンランドで設計・製造された機体だそうです。

FIESELER FI 156K-1 STORCH、ドイツ製の高翼機。低速だがSTOL性が高く、連絡機として使われたと。

MIGNET HM-14 POU DU CIEL "TAIVAANKIRPPU"、フランス製のホームビルト機。フィンランドでは3機作られた事があると。


CONVAIR 340/440 METROPOLITAN、これは機内の見学も出来るようになっています。

当時の機体って、頭上のコンパートメントが開放タイプだったのね。

シートの座り心地は良かったです。


コクピットも見せてくれます。

Kokkola Ko-04 Super Upstart、オートジャイロの試作機。

Mil Mi-1Uもここにもいます。

Mi-4も。

BELL 47 D-1、台湾空軍教育展示館で見たのは派生機であったか。

階上に上がって見下ろせるようになっていますが、階段は航空機の搭乗に使われるタラップを転用してます。




こんなグライダーに乗るのはちょっと怖い。

Messerschmitt Bf 109 G、海に沈んだ機体を引き上げたようです。


カフェと売店、結構広くて皆さん食事をとっておられます。お腹は空いてないので、水を買ってのどを潤す。

欧米で小用を足そうとすると自分の足の短さに苦労をする事が多いのですが、こちらは親切でした。高いのから低いのまで揃えてあります。個人的には真ん中のがちょうどよかったです。

博物館を堪能している間に雨が降り出した模様。天気予報をみても好転はしなさそうなので諦めてバス停まで歩きます。雨具は全部昨日預けたかばんの中だしどうにもなりません。フリーペーパーをかざして雨をしのぎながら、数百mですからそれほど濡れる事もなく。フィンランドのバス停は標識だけのところもあるのですが、幸いここは屋根も壁もある。数分の待ちでバスが来て、乗車。

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