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2023/10/15

令和5年度 芦屋基地航空祭

 いつもなら前日の予行から見に行くのですが、今回は金曜の午後に新型コロナの6回目のワクチン打ったので、副反応で発熱したので流石に朝から行動はパス。昼には平熱に下って夕方の渋滞前には移動を開始できました。八幡近傍に泊まって、当日は朝から動ける準備を整えます。

朝7時頃に芦屋町役場前交差点に到達すると、なんだ既にここまで渋滞してる?えーと、海浜公園の駐車場は既に満車ですか。港湾緑地に誘導されましたが、こちらもほぼ最後に近い場所。あー、芦屋の航空祭も人出増えたなあ。

小学校の敷地を抜けて、入場待ち列に並んだのが0740頃。開門は8時?8時半? 8時前には列が動き始めてゲートにはいりました。手荷物検査を通過したのが0810。結構早めです。

さて地上展示を今の内に。赤いT-4、ブルーインパルスは予備機まで含めて7機。

とここでオープニングフライトU-125Aを先頭に赤イルカ×機のデルタで航過。

動画。


チヌークは消火用の放水バケツを横に並べて。C-1、T-400、海自のT-5をはさんでT-7。陸自のアパッチはロングボウレーダーを外してます。整備中?

しかし天気予報はからっと晴れのはずなのですが、空は暗めで時々小雨がぱらつくのは気のせいなのか知らん。てるてる坊主はでっかいのがぶら下がってると言うのに。

オープニングフライトのT-4が着陸。お疲れさまです。

別のT-4(赤)が離陸態勢に。編隊航過飛行の準備ですね。Pさん、誘導路でお手振りしてくれてます。やっほー!

2機ずつ、計8機の離陸です。編隊を組んで後ほどの登場まで。

目の前でエンジンをかけていたUH-60Jが離陸していきます。U-125Aとの救難展示。U-125Aが先行して要救助者を発見、UH-60Jが進出して救難隊員がラペリング降下。要救助者を担架で固定して吊り上げ。最後に救難隊員を吊り上げ。毎度のパターンです。実際に救難最後の砦、と呼ばれて困難な状況での救助活動の実績を積み上げているからこそのゴールデンルール。塗装がロービジになり、空中給油装備を備えて足が長くなりはしましたが変わらぬものには変わらぬなりの理由がある。

動画。


T-7×2機の展示飛行。編隊航過で開始。フラップダウンしての低速ローパス、高速パスからの水平旋回。F系の機体ほどの派手さはないですが、軽快な機動を披露。最後に翼を振ってバイバイパス。

動画。


レッドドルフィン×8機の編隊航過。デルタでのパス、斜め正面からのダーティ形態で着陸灯を灯しての編隊進入。以前の様な派手な点滅表示はもうないのかな?あれは派手で格好良かったんですが。

その後は4機編隊×2で左手から進入、会場上空でコンバットブレイク。タイミングを外して撮りそびれてしまったい。

動画。


新田原から、飛行教育隊のイーグル×2機がファンブレイク。がっつり密集した隊形で。その後はソロで交互に会場に進入し、ぐりぐり旋回とローパスを見せてくれます。さらにはローパスからのハイレートまで。どこでだっけ、2機編隊のローパス2回で終わって消化不良な時もあったけどそんときとは段違いの見応え。ああ、来てよかった。

動画。


さあそして、8sqのタックネーム「ジオス」、満を持しての登場。どこの基地の航空祭でも、会場からの見映えを考慮したデモフライトを構築してくれる最近の九州界隈の航空祭の名物パイロット。ここ芦屋でも、会場の前と後ろを使って水平旋回から8の字まで、テールスライドさせながら機体性能目一杯の半径の小さな旋回を披露。望遠ズームレンズを一杯伸ばすとはみ出すくらい。満足度は米空軍のデモパイ並みだこれは。

動画。


そしてフライトのトリを務めるのはブルーインパルス。一区分ですが、時々科目を変えたのは一部雲が低いのかな。

動画。


飛行展示はここまで。しかし地上ではファンシードリルがこれから始まります。航空学生の披露する団体展示、何回見てもこのそろった動きの美しさはいいですなあ。

動画。


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