某T氏から、Birds と Blues のはしごをしませんかとお誘いを受けてまんまと乗ってしまった10月の渡米。幸い航空券はANAの特典が取れました。金曜に羽田から成田経由でSFOへ。公共交通機関はあんまり調べてなかったので、時間優先でuberを使用。ホテルまで行ってチェックインしてから(アメリカのホテルってチェックイン時間前でも掃除が済んだ部屋があれば大抵チェックインさせてくれます)、再度uberでメイン会場のMarina Greenへ。
今回は有料席を買っていないので、少し下って芝生の上でショーを見る事に。踏み台持って来てるけど、それでも有料席のテントなんかが、ローパスのときは邪魔になるのね。まあその為の有料ですから。
アナウンスがあって右から進入して来たのが銀色のT-33、Shooting Starです。複座のジェット練習機としては最初の機体。1940年代から50年代にかけて生産されたものですが、今でも元気いっぱいにフライトを見せてくれます。いいねえこれは。
ここでスポンサーの登場。UNITEDからボーイング777。旅客機のデモフライトって、新型機でもないとなかなかショーの舞台に上がってきませんね。お披露目としてスホーイのSS400見たことがあるくらいでしょうか。でもここFleet WeekではUNITEDさんが保有機でのフライトを見せてくれています。前回、2014年に来た時は金曜に757、土曜に747を飛ばしてくれました。今回は777です。この巨体でバンクかけての旋回は迫力があります。
さあそしてFat Albert。Blue Angels 専属の輸送機です。2019年に飛行時間が制限に達して退役、20年に新しい機体を投入したとか。もとは英空軍で使われていた機体だそうです。由来がどうであれ、またこの塗装のハークが元気に飛ぶ姿を見られるのは楽しいものです。
そしてショーの本命、Blue Angels。そう言えばこちらも20年にレガシーからスーパーホーネットに更新されたんでしたっけ。スパホでのフライトは初見か。って、今までのテクニカルさに加えてパワフルさを見せてくれます。どう撮ればいいんだ的な難易度が上がったぞ。
さて宿へ戻りましょうか。って、会場近辺、電波がはいらない。ubigiって安い分弱いのか。こうなると、uber呼ぶのはおろかgoogleで経路検索もできないぞ。
幸いStarbacks見つけたので、wifi経由でuber探すも、つかまらず。そうか混雑していると駄目か。では、とLyfrtを試してみます。お値段が少し高いせいもあるのか、こちらは一台確保。無事にホテルまでたどりつけました。さて日曜はもっと人出が多いだろうから帰りの手段要検討だな。
この後空港で某T氏と合流して、レンタカーの手続き。翌日に備えます。
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