Museumまでは15分程度。敷地に入るとB-1とA-10がお出迎え。建屋は複数に分かれていますが、取り敢えず手前の展示館に入ります。眼前にあるのは、F-15A。今となってはAモデルは珍しい。
他には真珠湾の関連展示やベトナム、朝鮮戦争などの歴史に絡めた展示が。時間が無いのでホントにさらっと流しただけで撤収。空港へ移動。
制限速度を遵守して100マイル弱の距離を予定通り2時間足らずで走破。レンタカーを返却して荷物を預け、軽く食事をとって搭乗ゲートへ。予定時刻に搭乗しようとすると、アップグレードのお知らせが。1時間ほどの国内線なのでそれほどありがたみはありません。
ペンサコラでホテルにはいったのが1430頃。まだまだ日も高いし、National Naval Aviation Museumにでも行ってみましょうか。いや、去年も行ったんですが。
昨年には無かった、Hanger Bay Oneがオープンしていました。先の大戦以降の機体が展示されていると言う事は、私の興味にピンポイントですね。Coast Guard のヘリも複数展示があり、これも知らないものばかりで興味深いです。
米軍最後の飛行艇、SP-5Bの展示もありました。元々スミソニアンでの展示が予定されていた機体でしたが、曲折あってこちらに来たそうです。機体の基本形状は明和のUSに似ています。後発のUSは消波装置による荒天下での離着水性能や地上からの運用が可能であるなど性能が向上していますが、原形はここにあるのかしら。
最後の、と言えばThe Last Combat Tomcatも展示されていました。
- Assembled Nov. 1980
- Last Deployment 01 Sep. 2005-11 Mar. 2006 224 Sorties
- Last Combat Mission 7 Feb. 2006
- Last Flt. 13 Apr. 2006
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