(Mach Loopへの行き方などはこちらの記事を参照下さい。)
さてこの日はどこへ行くか。昨日に続いてBWLCH、更に高いところを目差すか。昨年初めて足を運んだけれど坊主だったSPURにするか。朝起きて空模様を見ると、所々青い空は見えるけれど雲多し。天気予報も昨日より悪い。朝方一雨あったようで路面も濡れている。ならば、晴れたら逆光が辛いとされているSPURにしましょうか。
車を置いて歩き出したのは0940頃。少し雨模様(と言うか霰)なので、下だけ雨具を履いて。上着は一応防水機能もあるので、歩いて暑くなることを見越してポンチョはかぶらず。前回は、上りは一気に上がって斜面をトラバース、下りはポイントからまっすぐ降りて道路沿いを戻ったのですが、いずれも結構しんどい道行き。今回、取り敢えず上りは道路沿いを行こうとしたのですがやっぱり歩けるルートが狭い。少し上ってみると、トラバース気味ではあるけれど斜度がやや緩いところを選べるので少しは楽が出来そうです。沢も、渡れる様になっている部分があるのでこれなら何とか。30分ほどで低い方の撮影ポイントに到達。少し張り出したところで、アパッチの様に低いところを飛ぶ機体を撮るならここでしょうね。と言う訳で待機。
上から見るとこんな感じの場所です。
ここからだとBluebell の駐車エリアも見えます。
午前中ずーっと待ちましたが、何にも来ません。昨年と同じ展開です。もしかしてこのまま坊主? いやそれは勘弁して欲しい。
験直し、と言う訳ではありませんが、上のポイントに登ってみることに。流石に見通しがいいです。西を見るとBWLCHの撮影ポイントも見えます。望遠レンズで覗くと結構人がいるのが見えます。こっちは自分だけですが。
しかし吹きっ晒しで風が強いです。風速10m以上ありそうですこれは。
やっぱり何も来ないので、腹ごしらえして暇なのでiPhoneでパノラマ撮影してみたり。思った以上に簡単だなこれ。
と、1315に聞いた覚えのある爆音が。あ、もしかして、来た!トーネード来た!
写真。
一昨年、初めてMACH LOOPで見た機体もこれでした。その時同様、思わず拳を突き上げて雄叫びをあげてしまいました。いや、周りに誰もいないから出来る事ですが。
2ループ目のトーネード、アフターバーナー焚いてBWLCH手前でハイレート、右にロールして離脱して行きました。いやあ、何回見ても格好良い機体です。
写真。
小さくて分かりにくいですが、進入してくるところ。
アフターバーナーがっつり焚いて。
BWLCHの手前でハイレート。
でんぐり返って離脱。
動画。
20分後に今度はホーク。これも2ループしてくれます。いやあ、今日も結構豊作になるかも。ありがたい限り。
二周目。
動画。
しかし気を緩めてしまったのか、次に来た二機編隊のホークはうっかり撮り逃し。何てこったい。更にその次、1446に来たトーネード記念塗装機も後ろ姿のみ。何だか失敗続き。
気を取り直して、1506に飛来したホークは何とか押さえることに成功。こいつは二機編隊でした。
背中がぴかー。
今度はお腹がきらり。
その一時間後に再びホーク。これは記念塗装機です。1909−2009のFLY NAVY って、100の文字が消えてるけど海軍航空隊100周年の記念塗装だよね。RIATで飛んだ機体とは、機体番号が違いますね。
まだ日は高いけれど、風は強くてぼちぼち寒さが堪えてきそうな時間。そろそろ撤収です。帰りも斜めに斜面をトラバース。足首に負担のかかる場所ですが、撮れる絵は結構好みです。アプローチしてくる機体も注意を怠らなければ何とかなりますし。しかし(Blue Bellもそうでしたが)、時々髑髏始めとする白骨と出くわすのはちょっとびっくり。メエメエさん、事故死することがあるんでしょうね。
翌日、BWLCHの最上段からの眺めです。
駐車スペースが左下、撮影ポイントが右上に見えます。斜面にある細い緑の線はメエメエさんの歩く小径になっているようで、ここなら少しだけ歩きやすいかもしれません。
ところで、この場所は逆光なので空が曇ってる日の方が良いと聞きましたが、そうとも限らなさそうです。エアショーと違って見上げての撮影では無くて、レベルから見下ろす角度。上からの太陽光で影になってる山肌を背景に撮れるので、意外に晴れていてもいい絵になるのでは。
ホテルに戻ってちょっと落ち着いてから食事。GAMMON STEAKって、言ってみれば分厚いベーコンなのね。
さてこの日はどこへ行くか。昨日に続いてBWLCH、更に高いところを目差すか。昨年初めて足を運んだけれど坊主だったSPURにするか。朝起きて空模様を見ると、所々青い空は見えるけれど雲多し。天気予報も昨日より悪い。朝方一雨あったようで路面も濡れている。ならば、晴れたら逆光が辛いとされているSPURにしましょうか。
車を置いて歩き出したのは0940頃。少し雨模様(と言うか霰)なので、下だけ雨具を履いて。上着は一応防水機能もあるので、歩いて暑くなることを見越してポンチョはかぶらず。前回は、上りは一気に上がって斜面をトラバース、下りはポイントからまっすぐ降りて道路沿いを戻ったのですが、いずれも結構しんどい道行き。今回、取り敢えず上りは道路沿いを行こうとしたのですがやっぱり歩けるルートが狭い。少し上ってみると、トラバース気味ではあるけれど斜度がやや緩いところを選べるので少しは楽が出来そうです。沢も、渡れる様になっている部分があるのでこれなら何とか。30分ほどで低い方の撮影ポイントに到達。少し張り出したところで、アパッチの様に低いところを飛ぶ機体を撮るならここでしょうね。と言う訳で待機。
上から見るとこんな感じの場所です。
ここからだとBluebell の駐車エリアも見えます。
午前中ずーっと待ちましたが、何にも来ません。昨年と同じ展開です。もしかしてこのまま坊主? いやそれは勘弁して欲しい。
験直し、と言う訳ではありませんが、上のポイントに登ってみることに。流石に見通しがいいです。西を見るとBWLCHの撮影ポイントも見えます。望遠レンズで覗くと結構人がいるのが見えます。こっちは自分だけですが。
しかし吹きっ晒しで風が強いです。風速10m以上ありそうですこれは。
やっぱり何も来ないので、腹ごしらえして暇なのでiPhoneでパノラマ撮影してみたり。思った以上に簡単だなこれ。
と、1315に聞いた覚えのある爆音が。あ、もしかして、来た!トーネード来た!
写真。
一昨年、初めてMACH LOOPで見た機体もこれでした。その時同様、思わず拳を突き上げて雄叫びをあげてしまいました。いや、周りに誰もいないから出来る事ですが。
2ループ目のトーネード、アフターバーナー焚いてBWLCH手前でハイレート、右にロールして離脱して行きました。いやあ、何回見ても格好良い機体です。
写真。
小さくて分かりにくいですが、進入してくるところ。
アフターバーナーがっつり焚いて。
BWLCHの手前でハイレート。
でんぐり返って離脱。
動画。
20分後に今度はホーク。これも2ループしてくれます。いやあ、今日も結構豊作になるかも。ありがたい限り。
二周目。
動画。
しかし気を緩めてしまったのか、次に来た二機編隊のホークはうっかり撮り逃し。何てこったい。更にその次、1446に来たトーネード記念塗装機も後ろ姿のみ。何だか失敗続き。
気を取り直して、1506に飛来したホークは何とか押さえることに成功。こいつは二機編隊でした。
背中がぴかー。
今度はお腹がきらり。
その一時間後に再びホーク。これは記念塗装機です。1909−2009のFLY NAVY って、100の文字が消えてるけど海軍航空隊100周年の記念塗装だよね。RIATで飛んだ機体とは、機体番号が違いますね。
まだ日は高いけれど、風は強くてぼちぼち寒さが堪えてきそうな時間。そろそろ撤収です。帰りも斜めに斜面をトラバース。足首に負担のかかる場所ですが、撮れる絵は結構好みです。アプローチしてくる機体も注意を怠らなければ何とかなりますし。しかし(Blue Bellもそうでしたが)、時々髑髏始めとする白骨と出くわすのはちょっとびっくり。メエメエさん、事故死することがあるんでしょうね。
翌日、BWLCHの最上段からの眺めです。
駐車スペースが左下、撮影ポイントが右上に見えます。斜面にある細い緑の線はメエメエさんの歩く小径になっているようで、ここなら少しだけ歩きやすいかもしれません。
ところで、この場所は逆光なので空が曇ってる日の方が良いと聞きましたが、そうとも限らなさそうです。エアショーと違って見上げての撮影では無くて、レベルから見下ろす角度。上からの太陽光で影になってる山肌を背景に撮れるので、意外に晴れていてもいい絵になるのでは。
ホテルに戻ってちょっと落ち着いてから食事。GAMMON STEAKって、言ってみれば分厚いベーコンなのね。
今日も大収穫ではないですか!突き刺さって来るようなトーネードも格好いいです。
返信削除逆光でもCAD WESTよりは条件良さそうに思えます。
地元の人がいないと監視を怠れないのと、ビデオ撮影には厳しいところでしょうね。スイッチ入れる時間が…。
明日も楽しみにしております。
背景になる山がCAD WESTより高いのも、相対的に有利かもしれませんね。
削除結構気に入りました。
動画は…お察しの通り(笑)。