乗継時間がマイナスって、物理的に不可能やないかい。
電話して相談して、成田着で乗り換えできる便に変更はしてもらったけれど、なんかいまひとつ納得いかんな。改めて調べてみたら、シアトル経由のデルタが広島発着で17万ちょいになってる。広島羽田のJAL便が込でこれ。えーんでないか。Unitedに改めて電話して、今回は向こうの便変更が理由だからキャンセル料なしで取消できて、デルタに乗り換え完了。差額が大きかったのでつい気が緩んで帰りのシアトル羽田便をプレミアムセレクトにアップグレードしちゃった。差額の半分くらい使ったけど。
更に、前日オンラインチェックインしようとしたら、コンフォートプラスに4,000マイルで提供するよとか言われて、往路の羽田シアトル便もアップグレードするはめに。商売上手だなデルタ。しかも当日に確認したら3,900マイルでいいよ!とか言ってるし。席が空いてさえいれば後から変更の方がお得になるのか。少しでも高い席を売りたいのね成程。
予約はデルタのサイトから一括でとれたけれど、アライアンスが違うからかJALの窓口ではデルタ便の航空券は発券されず。乗継の証明書みたいなものを渡されて、デルタの窓口でこれ見せてねとな。ただし預け入れ荷物については最終目的地のベガスまでタグが発行されました。
シアトルで預け入れ荷物をピックアップして再度ドロップしてベガスへ。うん、米国国内便はマスクしてるひとほとんどいませんね。用心のため自分はしっかり不織布マスク着用。1ヶ月前に二価ワクチンで4回目接種してるけど、遊びに行って感染したらそれは洒落にならん。
到着したラスベガス、空港名が変わってたのか知らんかったぞ。旧名マッカラン、新名称ハリー・リードだそうですが、何故ラスベガス国際空港にしないのか。
冷蔵庫でかい。湯沸かしやポットの類いはなし。コンビニ、スーパー、マクド、サブウェイが徒歩圏内。
チェックインの時に併設のレストランの割引券をくれたので、夕食はそこに行ってみましょうか。なんだよ日本でなら絶対一人では行かないような洒落たイタリアン。照明が暗くてメニューがよく見えないよ。あんまりおしゃれな手段ではないけれどiPhoneのLEDで照らして何とか判読。サラダとパスタと、ワインはさっぱり分からないのでビールを頼む朴念仁です。
お値段けっこうしたぞ、なだけあって美味くて満腹。
お値段けっこうしたぞ、なだけあって美味くて満腹。
翌日の朝食用にサンドイッチと水と滞在中に部屋飲みようのビール買ってきて。時差ボケで疲れてるし、明日は早いのでさくさく寝るとしますか。と言う訳で22時に就寝。お休みなさい。
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