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2012/05/02

渡米五日目 ペンサコラ基地 ブルーエンジェルズ 灯台ツアー

ちょっと早起きして、予約していた灯台ツアーに参加するため7時半にホテルをチェックアウト。ペンサコラ海軍基地に入って灯台へ。ゲートで、灯台は9時からしか開かないよと言われたけれど、いやいや8時からツアーを予約してるからと通過。iPhoneナビの誘導で到着すると、既に数人が来ています。しかし流石フロリダ、朝から陽射しが強くて暑い。水持ってきて良かった。

時間になると灯台の中へ。名前を確認して簡単な説明。登る時に降りてくる人がいたら待てとか、アタマぶつけるなとか、風で帽子飛ばされるなとか。で、時間が来たらじゃあ行ってらっしゃいって。案内は無いのか。

正確な段数は数えなかったけれど、200段以上登って最上段へ。流石にここまで来ると涼しいです。風が気持ち良い。

9時半になると、ハンガーの陰にいた6機のブルーズがエンジン始動。プラクティスの開始です。風景を入れたかったので60-250mmのレンズを持ってきたのですが、もう少し長いのでも良かったか。今更言っても仕方ないですが。

2012/05/01

渡米四日目:レンタカー

最近のカーオーディオは標準でAUX入力が付いています。昨日まで借りていたJeep Patriotも、今日借りたカムリも。カムリに至ってはUSB端子まで備えているのでiPod/ iPhoneの充電も可能。しかもカムリはBlue Toothも使えるので、最初の設定だけすればエンジンかけただけでiPhoneからの音楽再生が可能。便利ですね、音質は兎も角。

渡米四日目

今日は移動のみの予定だったけれど、乗るのは午後の便。空港まで2時間の移動を見てもMuseum Of Aviationは9時からオープンなので、覗く時間はありそう。

Museumまでは15分程度。敷地に入るとB-1とA-10がお出迎え。建屋は複数に分かれていますが、取り敢えず手前の展示館に入ります。眼前にあるのは、F-15A。今となってはAモデルは珍しい。

他には真珠湾の関連展示やベトナム、朝鮮戦争などの歴史に絡めた展示が。時間が無いのでホントにさらっと流しただけで撤収。空港へ移動。

制限速度を遵守して100マイル弱の距離を予定通り2時間足らずで走破。レンタカーを返却して荷物を預け、軽く食事をとって搭乗ゲートへ。予定時刻に搭乗しようとすると、アップグレードのお知らせが。1時間ほどの国内線なのでそれほどありがたみはありません。

ペンサコラでホテルにはいったのが1430頃。まだまだ日も高いし、National Naval Aviation Museumにでも行ってみましょうか。いや、去年も行ったんですが。

昨年には無かった、Hanger Bay Oneがオープンしていました。先の大戦以降の機体が展示されていると言う事は、私の興味にピンポイントですね。Coast Guard のヘリも複数展示があり、これも知らないものばかりで興味深いです。

米軍最後の飛行艇、SP-5Bの展示もありました。元々スミソニアンでの展示が予定されていた機体でしたが、曲折あってこちらに来たそうです。機体の基本形状は明和のUSに似ています。後発のUSは消波装置による荒天下での離着水性能や地上からの運用が可能であるなど性能が向上していますが、原形はここにあるのかしら。

最後の、と言えばThe Last Combat Tomcatも展示されていました。
  • Assembled Nov. 1980
  • Last Deployment 01 Sep. 2005-11 Mar. 2006 224 Sorties
  • Last Combat Mission 7 Feb. 2006
  • Last Flt. 13 Apr. 2006
私がこの分野に興味を持ったのが遅かったため、F-14のフライトを実際に見た事はありません。それだけに余計に、感慨深いものがあります。

2012/04/30

渡米三日目 ロビンズ基地エアショー2日目

Robins AFBのエアショーは午後からが本番なので、午前中はAviation Museumに行こうかと思っていたけれど。昨日ホテルに戻ってから水分摂取を怠ったせいか、頭痛が治らない。無理しても仕方がないのでちょっとゆっくりしてから、直接エアショー会場へ。

まだ見ていなかった地上展示機も確認して、屋台の軽食をつまむ。さて何処で撮ろうかと思案しつつうろうろ。ふと気が付くと飲料水の給水タンクトレーラが置かれていたり。なるほどこの炎天下ですから。そう言えば放送でも、沢山水を飲めと言っているような。

割と最前列なところに位置取り出来たけれど、目の前に消防車が来てしまいました。まあやむなしか。昨日ほど必死になる事なく、失敗をリカバーする程度の軽い気持ちでシャッターを切ります。焦らず肉眼で展示飛行を楽しむのも悪くないものです。

先ほどの給水タンクだけでなく、ペットボトルの水配布やウォータークーラからの給水もあちこちでやっている模様。もしかしたら昨日脱水で倒れた人がいたのかも知れませんね。

そう言えば撮影時にカメラの設定を間違える事がたまにあります。地上展示を撮る時のAF設定のまま飛行展示を撮ってたり、プロペラ機を撮る時の遅めのシャッターのままジェット機を撮ってたり。今回は、何故かホワイトバランスを5000k固定で撮影してました。多分、何かの拍子にWB設定ボタンに触れてしまったんでしょうねえ。RAWで撮ってるから現像時に修正かければ済む話ですが。如何せん、間抜けな事です。

2012/04/29

渡米二日目 ロビンズ基地エアショー 初日

ロビンズ基地のエアショー、オープンは10時から。9時半にホテルを出て充分余裕を持って駐車場に着いたところで、パスポートを部屋に置きっ放しなのに気が付く。しばし悩んだけれど、やっぱりID持たずに出歩くのは不安なので取りに戻ることに。幸いホテルまでは2マイル余りなのでさして時間はかからず。

駐車場から基地までのシャトルバスは黄色いスクールバス。次から次へと来るのでそれほど待たされず。しかし運行ルートは運転手に任されてるのか、前を行く車両とは違う道を行くので若干不安になったり。ちゃんと着いたから良いんですが。

展示飛行が始まるまでは地上展示機を見つつ、生ビール何ぞを飲みつつのんびりと。しかしフライトが始まると写真を撮ったりビデオを回したり、日本の航空祭より密度が高いので結構忙しいです。

今年は米空軍のデモチーム、バーズとラプター以外は活動休止していますが、基地所属のイーグルは飛んでくれました。他には民間のアクロと大戦機。

ブルーズの終わる直前にピックアップに移動して、シャトルバスを待つ事しばし。少し早めの撤収と相成りました。

水1Lと塩飴舐めてましたが、後から脱水症状が出てきたので水分摂取はもう少し大目にした方が良さそうです。

2012/04/28

渡米一日目

アトランタの空港で、入国手続きそのものはスムーズなれど荷物のセキュリティチェックに手間取りました。乗継無しの場合でも手荷物は出国時同等にPCから液体類から金属から履物から、全部出してX線検査。キャリーバッグは一度受け取ってから再度預けて検査ラインを通してます。後者の受け取りにまあ時間のかかる事。

結局飛行機を降りてから無罪放免まで1時間半。アメリカ入国にこんなにかかったのは初めてです。

そこからシャトルトレインでレンタカーセンターまで行って、予約していたハーツで車両受け取り。今回は予約したのはMalibuクラスですが、宛てがわれたのはJeep Patriot。名前は勇ましいですが中身は中途半端な代物です。フリーウェイ走るなら他の凡百のそちらに特化した格好だけのSUVの方がましだし、オフの走破性はオリジナルに勝てるはずも無し。制限速度で走っていても常に修正舵が必要で落ち着かないこと夥しい。

時差ボケのままホテルまで約100マイル移動するにはそれくらいの方が眠くならなくてよかったのかも知れませんが。

2012/04/27

GW 遠征

今回の遠征予定。
  • 4/27 アトランタに移動。
  • 4/28-29 ロビンズ・エアショー観戦。
  • 4/30 ペンサコラに移動。
  • 5/1 ブルーズの灯台ツアー参加。フォートワーズに移動。
  • 5/2 F-35を捕獲出来るか。
  • 5/3-4 帰国。
  • 5/5 岩国FSD。
ロビンズはブルーズとラプターがお目当て。
日程的に灯台ツアーが参加出来そうなのと、T氏に教えてもらってF-35を見る事が出来そうなのでそちらも回って見る。

間に合いそうだから岩国も当然行く。海兵隊100周年だから、記念塗装とか見られるかなあとか期待。

2012/04/15

六号潜水艇とけんりゅう

知人に誘われて、毎年呉の鯛乃宮神社でこの日に行われている第六号潜水艇の殉難追悼式に。

残念ながら今年はご遺族の方の出席はありませんでしたが、呉市の関係者、海上自衛隊、地元の小学生などが臨席。その小学生代表による、作文朗読が泣かせます。ちゃんと教育に生かされているなあと。

そう言えば、私が佐久間艇長の事を教えられたのも小学校の授業でした。道徳の時間、副読本だったかと思いますが、地元の偉人の業績として。暗い海底に閉じ込められたシーンを想像するだけでかなり恐かったのが強い印象として残ってます。

慰霊塔とご神体

2011/12/10

LIMA11 三日目

この日はゲートオープンが少し早まったようで、列の進行もスムーズでフライト開始前に入場。朝からSu-30のフライトが見られました。しかし最前列の位置が昨日から少し後退し、地上展示機が撮影の邪魔に。一番右にいた空中給油機は、なんだか見慣れない機体だと思ったら豪州空軍のエアバス機でした。パンフレットをもらってごそごそしていたら、某T氏に発見されてしまいました。立ち話をしていると、現地の女の子から写真を撮らせてくれと話しかけられてしまった…。トルコでは多かったけれど、それ以外では初めて。

2011/12/09

LIMA11 二日目

LIMAの一般向け開場は10時。少し遅いかと思いながら9時にホテルを出てタクシーで会場へ。運転手は話好きの若いおにーちゃん。

会場入りして並んでいる間にフライトが始まって、30分ほどかかってチケット購入とセキュリティのゲートを通った時はすでにSu-30の午前のフライトは終了。カメラを用意しながら最前列へ移動。しかし柵もロープも何にもない。プログラムが進むたびにみんな少しずつ前へ移動。コンクリートのエプロンから芝生のエリアまで進出すると、さすがに警備の軍人さんが大声で(多分)下がれ下がれと注意。ぞろぞろとコンクリートの領域まで後退。

この機体は結構な頻度で離着陸してたから、体験搭乗でもしてたのかな。