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2014/01/09

台湾軍基地開放行事

新年早々、Twitterのフォロワーさんから2014年(民國紀元103年)の台湾軍基地開放行事スケジュールの情報をもらいました。「國防知性之旅-營區開放」のページです。
  • 03/29 陸軍 湖口營區
  • 05/31 陸軍 官校 90周年
  • 08/09 07/12 07/19 空軍 清泉崗基地
  • 08/30 空軍 官校(岡山基地)85周年(追加)
  • 08/30 11/22 海軍 左營軍區
(2/5更新されました)
(5/23再度更新)

昨年書いた通り、外国人が台湾軍の基地公開イベントに入場するには事前の申請で許可をもらう必要があります。前回問い合わせた時の回答では郵送で基地に申請しろとのことでしたが、その送付先が分かりません。台湾って基地の住所とか公開してないんですね。

再度台湾國防部のオフィシャルサイトから問い合わせてみます。と、意外に早く、1週間も経たずに回答が。しかも、前回は中文での回答だけでしたが、今回は英文も併記されています。これはありがたい。

申請の際の必要事項は昨年の内容と同じですが、申請先は空軍司令部戰訓處の私書箱宛とのこと。ちゃんと申請の送付先も明記されていました。CCKに行くつもりで、近くなったら申請書を送ってみるつもりです。上手くコトが進みますように。

2014/01/01

海外遠征諸々 -海外のエアショーを見に行くには-

2008年のシンガポール以来、海外遠征は26回を数えるに至りました。自分の備忘録も兼ねて、海外にエアショーを見に行くために必要な準備など書き出してみようかなと思い立った次第。

旅行会社のツアーを使うなら、下記の事項はほとんど関係ありません。全部旅行会社に任せてよし。ツアーが設定されていない場合でも、相談すれば航空券とホテル他の必要なものをパックしてくれることもあります。個人で手配するのが難しいと思うロシア等は旅行会社のツアーを使っています。
これまでにお世話になった事があるのは読売旅行さんとかJICさんとか。

2013/12/24

米海軍佐世保基地ツアー

佐世保基地のtwitter公式アカウントが募集していた基地見学ツアー。聞くところによりますと、今年は米政府の予算削減でイベントが何にもできなかったので、小規模でも何とか交流できる企画をということで実施されたそうです。応募は三桁、当初20人を予定していた当選者を急きょ大幅に増やしての実施となりました(実際の参加者は35人)。当選するとは思っていなかったので結構びっくり。

前日泊まった長崎からは高速バスで移動。1時間半ほどで佐世保駅前に到着します。基地まで歩けない距離ではなさそうですが、小雨も降っていますしタクシーで。

案内にはゲート前の鳥居のモニュメントのところで集合、とあったのですが、守衛さんに前に進めと言われてしまいました。ゲートの直前まで移動すると既に結構な数の人が集まっています。

2013/12/22

軍艦島上陸クルーズ

翌日佐世保に用があるので長崎まで出かける訳ですが。じゃあついでに足を伸ばしてみようと思ったのが、以前から気になっていた軍艦島。いくつかツアーは催行されていますが、長崎市高島石炭資料館にも立ち寄るこちらを選んでwebで予約してみました。広島を10時前に出て長崎まで3時間弱。市電で二駅、事務所で受付を済ませて埠頭の乗り場へ。

2013/12/13

JFSS倶楽部 第一空挺団見学ツアー

今年2回目のツアーは、習志野。空挺体験と装備視察。今回は前日定時退社出来たので、最終便で上京、ちゃんとベッドで寝られたので悪くない体調で臨みました。朝8時前に集合場所まで行って、ツアーバスに乗り込みます。定刻から少し遅れてバスは発車、うとうとする間に予定より少し早く目的地に到着。

2013/12/01

新田原エアフェスタ2013

写真は後日。

5時起床、6時に宮崎市内のホテルをチェックアウト。例年通り神楽酒造西都工場の駐車場には6時半に到着。基地近傍にもいくつか特設駐車場はありますが、特に今年は早めに満車になりそうなのと、帰りに混むのではないかと考えて少し離れたこちらに。twitterを見ていると新富町役場、文化会館、富田浜、三納台の駐車場はこの時間既に満車だった様です。ただし、既に動いているシャトルバス(17台運行しているそうです)はこの時点で全車出払っていて少し待たされました。ぞろぞろバスが帰ってきて、乗車できたのは7時前。基地まで30分ほどで到着し、岐阜基地同様手荷物検査を受けて入場。ただし岐阜とは違ってエリアの一番外側で手荷物検査をしていたので、屋台に行くたびに検査を受け直すことはありません。岐阜は、手荷物検査自体が急遽決まったような感があったのであんなことになってたのでしょうか。

2013/11/30

新田原エアフェスタ2013 (前日予行)

動画と写真は後日。

本土での今年最後の航空祭、新田原エアフェスタ2013。飛行教導隊・アグレッサーが展示飛行をする唯一の航空祭です。今年も前日予行から乗り込みました。例によって金曜夜に広島を出て高速道路で仮眠、現地到着は0730。予約した駐車場に車を入れて、眺鷲台にて待機。

今年は例年以上にパトカーの巡回が多いようです。路駐はつらいかもしれません。少し離れたところに停めないと切符切られるかも。

天候偵察と思われるT-4が上空を通過。やがてランディング。雲ひとつない晴天下ですから、おそらくは天候偵察でも問題ないでしょう。と、ブルーの予備機が飛来します。整備か何かの都合でしょうか、1機だけ遅れての到着? 使われないに越した事はありませんが、バックアップはあった方が安心です。
動画。

2013/11/24

岐阜基地航空祭 2013

写真と動画は後日。

航空祭当日、天候は晴。0730に各務原のホテルに車を預けて徒歩で基地へ向かいます。この時間でも既に人出は多く、新北門手前に辿り着いた時は日産前まで行列ができていました。既に入場は始まっていたので、信号が2、3回変わるくらいで基地内へ。手荷物検査もカバンを開いて中を見せるだけですんなり。しかし、屋台が手荷物検査の外にあると言うレイアウトはよろしくないのでは? 一度入ってから昼用に弁当買おうとしたら再度の手荷物検査。それは面倒でしょう。もっと手前に検査ライン置かないと。

2013/11/23

岐阜基地航空祭 2013(前日予行)

動画と写真は後日。

飛実の所属する岐阜基地。前回は隣接する航空宇宙博物館の駐車場で予行を見たのですが、毎回おんなじと言うのも芸がない。さてどこに行こうかと一週間ほど前から色々検索。そう言えば某T氏がお山の上から撮った動画があったなあと思い出して関連情報を調べてみます。他にもその場所から撮っている人もいるようで、それなりに場所も広そう。300mほど登るようですね。

例によって金曜夜に出発。100km程手前のサービスエリアで仮眠をとって6時起床。朝食と生理現象を済ませて現地まで移動。8時前に登山道口に到着です。幸い登山者用駐車場が空いていたのでそこに車を停めて、カメラバッグを背負って登り始めます。

低い山とは言え舐めてはいけない。登り口から既に結構急じゃないですかこれ?撮影機材と食料と水、担いで登ると息が切れます。刻まれたステップが意外に高い。

2013/11/17

芦屋基地航空祭 2013

写真は後ほど。

航空自衛隊パイロットの候補生にT-4ジェット練習機での教育を行う第13飛行教育団始めとする部隊の所属する芦屋基地。ここは戦闘機の地上展示がない事から、例年他基地に比べるとのんびりした雰囲気の航空祭。しかも直前の築城が絶好のコンディションで終わり、この日は天気予報も雨。参加する身としては人出が少ないのはありがたい限り。

小倉駅にほど近いホテルを6時半に出て、遠賀川の駅には0716着。この頃から小雨が降り出します。立ってでよければまだ乗れますよと言われて列を飛ばしてシャトルバスへ。この時間帯だと空いている道路を走って15分ほどで基地に到着。流石にブルーの前は人垣と場所取りの荷物が並んでいますが、今年の航空祭としてはかなりまばらな風景。格納庫にはそれなりに人がいますが、出入り口付近にばかりたむろして中はがらがらのようです。格納庫の奥に一端入って、雨具の上下を装着。カメラもセットして、カメラバッグにもレインカバーを。最前列近くまで行くと地上展示機で却って見えにくいので、ドリル展示が行われるエリアの横まで移動。

9時から、T-4による展示飛行が始まります。その塗装からレッド・ドルフィンと呼ばれる赤い機体を駆ってのフライト。編隊での機動飛行と、続けて教官による訓練展示。機体の性能はブルーインパルスと同等ですからその気になればかなりのものを見せる事ができるのです。

動画、飛行前の準備。