最近の更新

最近の更新

2024/11/10 Fleet Week 2024 Saturday 写真追加。 2024/10 /20 Swell Festa2024 前日予行  写真追加。 2024/10 /19 芦屋基地航空祭2024  記事、動画掲載 2024/10/19 Fleet Week 20...

2024/11/10

最近の更新

2024/11/10 Fleet Week 2024 Saturday 写真追加。
2024/10/20 Swell Festa2024 前日予行 写真追加。
2024/10/19 芦屋基地航空祭2024 記事、動画掲載
2024/10/19 Fleet Week 2024 Friday 記事、動画掲載。
2024/10/16 Swell Festa2024 記事、動画掲載
2024/08/31 入間基地研修 記事、写真掲載
2024/08/24 RIAT2024 日曜 記事、動画掲載。
2024/08/18 RIAT2024土曜 記事、動画掲載。
2024/08/15 嘉義基地開放行事 写真追加。

2024/10/12

San Francisco Fleet Week 2024 Saturday

 2年連続のフリートウィークも2日目。宿をチェックアウトして荷物を預けて。去年は帰りの楽さを考えて空港によって預けたけれど、今回は宿に。帰りの便が遅いから多少時間がかかってもいいかと思っての事ですが、トータルの動線は長くなるのね。

Bartとバスを乗り継いで現地へ。2時間弱かかっちゃうのが難点ですが、始まりはお昼過ぎだし慌てることはありますまい。去年の2日目のポイントより一段上にあがると、昨日もご一緒させていただいた某M氏はすでにご到着。朝、まだ誰も来ていない時間から待機していたとのこと。この方、MacLoopでも行動が早いので見習いたいところ。いや私がぐうたらなだけですかそうですか。

2024/10/11

San Francisco Fleet Week 2024 Friday

 今年のFleet Weekどうしようかなと悩みつつStarLaxなら割と安いことに気がついたのは割と直前。福岡空港からサンフランシスコで13.3万円なら充分お値打ちかな。流石に会場近くには無理なので、去年と同じ場所に宿を取って、ESTAの申請もして、旅行保険も入って、旅レジの登録もして、準備に不足はないかいな。

新幹線で福岡まで移動、そこから桃園まで2時間半。機内も奇麗だし食事もちゃんとおいしい。離着陸時にイヤホン使わないでねは珍しいと思いますが。FUK-TPE便もあとから乗ったTPE-SFO便もエンターティメントのメニューが共通なのもありがたい。日本語対応の映画が同じなので途中まで見たものを続けて見れたり。8月以来の桃園空港、乗継時間がちょっと長いのでラウンジにはいりますか。ここに来るまでに汗かいてるのでシャワー浴びて、ビール飲みながらオーダーできるルーローハンいただいたり蒸し物摘んだりサラダもぐもぐ。

2024/10/06

芦屋基地航空祭2024

 昨年並みの7時過ぎに駐車場到着。いや、ずいぶん空きが多いなあ。そうか今年はブルーインパルス来ないし、こうまで違うのか。カメラバッグを背負って、基地へ向かいます。例年通り小学校の敷地内を抜けて…いや抜ける前に行列ができてます。今までだとここを抜けて住宅街の方に列ができていましたが、あれだと入場始まるまで小学校内で待機して、列に横から割り込むひとが多数いたんだよな。おそらくその対処でしょうね、こちら側に整列させたの。

2024/10/05

芦屋基地航空祭2024 前日予行

 NOTAMを見ると、前日のフライトは9時くらいから。金曜夜にでて車中泊なりハイウェイホテルで泊まるなりした方が楽だけれど、そう言えば宅急便が届くんだよな。仕方ない、早朝に起き出して出かけることにしましょう。眠いー。

いつもの海浜公園、クルマを置いてエンド方面に歩きます。なんか低音が響くな、もしかしてと思ったら案の定チヌークさんが離陸してました。体験搭乗か何かかな。

おおむねこの辺でいいかな、と思った辺りに陣取り。


10時にまだならない頃に、UH-60が離陸した模様。ぐいーっと海の方へ回り込んで、待機かな。10時ちょうど、多分オープニングフライトでしょうか。U-125Aを先頭に2機のT-4を左右に従えた編隊で航過。T-4はそのまま回ってきて着陸するようです。ここからですと目の前を通るので見応えがあります。

U-125AとUH-60Jが編隊で進入。これは救難展示でしょう。残念ながらこれは今いる場所からは見えません。周辺警戒するU-125Aは大きく回ってくれるのでこちらは角度を変えながらの姿勢を見られるのですが。

動画。


展示を負えて機が着陸。と、チヌークも同じコースで着陸進入しました。

11時を過ぎて、ホワイトアローズが離陸。先週の小月ではルーキーフライトのコールサインを使っていましたが、ここ芦屋ではホワイトアローズです。小月でT-4を飛ばし、ここ芦屋でT-5のホワイトアローズが飛ぶ。空海の交流が進むことでこれが可能になったのかな。岩国にブルーインパルスとホワイトアローズがプログラムに並んだのは、米軍のイベントだからなあと思ってましたが。この流れで、空自と海自のイベントで両チームのフライトが実現したりしないかなあ。更には航過飛行だけでもコンビネーションフライトとか。アメリカではブルーズとバーズのビッグデルタが飛んでますし、欧州は国を越えての異なるチームのリーダー編隊とか合同チーム航過とかやってくれてますし。まあ自衛隊の事ですから進めるにしても慎重に慎重に、でしょうね。

それにしても芦屋の海と基地の上空を白いT-5のアクロチームが飛ぶ。なんか感無量。

動画。


T-4が2機上がりました。展示飛行の開始です。赤イルカと呼ばれる白と赤のコントラストの高い塗装の機体が機動飛行を披露。

動画。


そろそろお昼時、お腹空いたなーと手持ちの糧食をぽりぽり。

T-4が順次、離陸している模様。12機編隊の準備かな。12時半に、大編隊が登場です。が、1機足りない?端っこが欠けてますね。あ、2回目の航過は逆方向だ、進入を撮りそびれてしまったけど、70じゃあないですか。空自創設70周年記念か!

動画。


ぷはー、満足。と言うところで撤収しましょう。お腹空いたので事前に目を付けていたお店で刺身とアジフライの定食をいただくなど。


2024/09/29

Swell Festa 2024

 宿最寄りの駅の駐車場に停めてJRで移動、駅からシャトルバスか。ゆめタウンに停めさせてもらってそこからバスか。多分駅からの方が空いてるんじゃないかと思うけれど、間にJRはさむから移動がちょい面倒。どうしようかなと悩んでからゆめタウンを選択。

8時過ぎにゆめタウンに到着。クルマを停めて、さてバス乗り場はどこかいな。あ、結構長い行列。それでも、サンデンバスはがんばってるなあ。次から次へと新しいバスが来て、20分ほどで乗れてしまいました。

コロナ禍以降再開された一昨年辺りから、入場待ちに車列が長く伸びるようになって周辺の交通を妨げるようになったからこう言う措置は仕方ないよなあ。しかしゆめタウンもよく引き受けてくれたものです。帰りに休憩がてら買い物によってくれるとかの判断もあったのか知らん。

ホワイトアローズの午前の展示飛行は10時から。それまで地上展示でもぶらぶらと。陸自車両展示は見慣れた高機動車とか…あれ、米軍も来てる。MWSS-171、海兵隊支援航空隊だそうです。有蓋のボンネットトラック?聞いて見たところ人員輸送に使うよ、とのことですがそれだけでもないよねこれ。えらく車高が落ちてるのは、油圧のアクティブサスペンションだそうです。思い切り下ってるので下からのぞくのは諦めました。窓から車室内をのぞくのは問題なさそうでしたが、車内の写真はNGと。知らない車両、まだまだあります。米軍さんお馴染みのグッズ売り場の隅っこでペットボトルのお水を売っていたので一本購入。100円ならお値打ち。

陸自のコーナーには82式指揮通信車、87式偵察警戒車と16式機動戦闘車。珍しいと思ったのは、走行時にハッチにかぶせるキャノピーを展示してたこと。これは初めて見ました。うん、高速走行時にむき出しは辛いよね。

地上展示の航空機は、陸自のUH-1、空自のT-7、海自はTH-135、TC-90、T-5、SH-60K、海保からも固定翼機が来ていて、ビーチクラフトB300、これはTC-90と同じベースからの派生でしたっけ。T字尾翼と延長されたボディ、エンジン等が違ったかな。

アナウンスが入って、ホワイトアローズの飛行準備が始まります。エンジンスタートから各部点検を終えて、全機同時に移動開始。4機がタイミングをそろえて動きはじめるのは見応えがあります。そして4機での編隊離陸。

祝賀飛行は10時から。徳島からU-36A、今年で退役でしたっけ。岩国からUS-2、初号機が先日退役したなあ。下総からかな、P-1。

ちょっとだけ雲のある青空のもと、ホワイトアローズの一回目の展示飛行開始です。4機でのダイヤモンドパスから後方を回り込んでファンブレイク。アローヘッドに隊形変換しながら会場正面へ。真っ直ぐ進入して、前の2機がハイレートクライム、後方2機がクロスするアローヘッドクロス。交差した2機が反転してきて、今度は会場から近いところで再度のクロスを見せるジャックナイフ。ギヤダウンして低速度で航過する先行機を後方から高速で負う後続機が追越を見せるアウトストリップ。ソロの4番機が斜め上方に左右旋回、ハーフクローバーリーフ。3機がトレールで進入し、左右に編隊で斜め上方に旋回しながら後半でデルタに隊形変換するテイルチェイス・レイジーエイト。そのまま3機が正面から入って上方開花、ブルーム。ソロ機が正面から進入して、左右旋回するスティープターン。3機が左から来て、ローリングコンバットピッチ。最後に4機がそれぞれ進入して翼を振ってご挨拶。これはクイーンパターンかな。4機がそろって駐機場に戻ります。8名のパイロットが観客に手を振ってご挨拶。更に、一日基地司令に展示飛行終了を報告して展示終了。お疲れさまでした。

動画。


次いでファンシードリル。これは油断してたな、最前列を取り損ねました。幸い前のひとが座ってくれる状態での2列目。空自のドリルだと最前列のひとに呼びかけがあるのですが、これは海自も見習ってもらえると嬉しいなあ。

動画。


昼飯は…いまや入場者数に対して屋台の数が全然足りてない様相。並ぶのが嫌なので、持ち込んだ糧食をかじって諦めましょう。

午後は、9機のT-5が離陸するところからスタート。その後、珍しく空自機がフライトを披露します。芦屋のT-4、通称赤イルカ。翌週の芦屋基地航空祭でホワイトアローズの展示飛行が予定されていますから、相互に交流すると言うことでしょうか。是非今後の進めて欲しいものです。

同じ練習機でもジェットは速い。その早さを生かしつつ機敏な特性を見せる展示飛行、ごちそうさまでした。また来週!

動画。


メインディッシュ、T-5の展示飛行です。まずは9機のダイヤモンド。これだけの機数がそろうと壮観。

ここから、デルタの前縁5機と後ろの4機に分離して演技の開始。4機のダイヤモンドによるファンブレイク。5機が正面から来てのブレイク。4機がアローヘッドブレイクと続いてジャックナイフ。ロー&ハイスピードのアウトストリップ、ソロ機による左右旋回のスティープターン&ハーフクローバーリーフ。3機がトレイルで進入してテイルチェイス、デルタに隊形変更してレイジーエイト。4番機が正面から、左右に一回ずつエルロンロールからシャンデルで離脱。3機が正面から、上方開花するバーティカルブルーム。ソロがループからエルロンロール、後方に回り込んでインメルマンターン。3機によるローリングコンバットピッチと4番機によるハイスピードパス。そのあと4機が合流するのはルーキーあらためアローズランデブー。トレール隊形からダイヤモンド隊形に変換してローパスしてから上昇してライトエシェロンへ。4機によるレインボーブレイクで虹を描いて(4機ですが)。そして各機によるご挨拶とローパスで〆。キングパターンでした。

動画。


と言うところで撤収。シャトルバス乗り場に向かいます。すでに結構な行列。乗車まで1時間ほどかかりました。うむ、小月駅行きの方が行列は短かったようですね。来年は考えましょう。お疲れさまでした。

2024/09/28

Sweell Festa 2024 前日予行

 今年も秋の小月、ホワイトアローズの展示飛行を見に行こうかと。NOTAMで調べて、編隊飛行はおそらく9時ごろ離陸かな。と言う事で早起きしてさくさくお出かけ。いつもの場所に行くと、先客がすでにお二人。エンド辺りはほとんど誰もいなかったのでちょっと意外。

9時過ぎに1機離陸したのは、天候偵察の模様。多少雲はあるけれど、まずまずの空模様。編隊での離陸を開始したのは9時40分頃。4機、2機、3機の計9機。アクロの4機と9機編隊を構成する5機。離陸したあとは、ずーっと下って展示飛行まで待機か


。その間基地内では関係者の式典を実施している模様。

結構暑いなーとか思いながら、ぼちぼち待機。30度近い気温は残暑と言うにはちょっと厳しいぞ。水分摂取しながら待つことしばし。

9機の編隊が見えてきたのは11時23分。おー、来ましたぞ。

ダイヤモンド編隊の航過から展示飛行スタート。


ダイヤモンド前縁の5機がデルタを維持して離脱。


後方の4機が小さいダイヤモンドで右旋回、基地後方を回り込んでファンブレイク。


先ほど離脱した5機が正面から進入して上方開花。大きく展開します。この5機はここまで。


本命4機のホワイトアローズが、アローヘッドで正面から。後方2機が交差して展開、再度会場正面で考査を披露、したはずですがここからだとその瞬間はよく見えません。


左から単機が進入。脚を出して、アウトストリップの低速側です。その後ろから高速機が入ってきて追い抜く、シーンはここからだとちょっと分かりにくい。


正面からソロが来て、左旋回からスティープターンを開始。更に右回転と、ハーフクローバーリーフで斜め上方に左右旋回を披露。



テイルチェイス・レイジーエイト。3機がトレールで斜めに旋回を左右で繰り返し、曲がった八の字を描く科目。



ソロ機、正面から来てくいっと機首を上げて、左右それぞれへのダブルエルロンロール、更にシャンデルで離脱。


3機で正面から、垂直上昇して花が開くごとく散開。バーティカルブルーム。


次いでのソロ、会場左手から来てループ、インメルマンターン、上昇降下で方向転換して再上昇、インメルマンターン。



3機のエシェロンからの、ローリングコンバットピッチ。



会場を離れてから4機が合流する、アローズランデブー。




最後のブレイクは、レインボーブレイク。


各機、着陸前にローパス。機体を大きく左右に振ってから上昇。割と近いところをぐいいいっと航過してくれました。






その後順次の着陸。お疲れさまでした。


フライトの動画。



2024/08/28

入間基地研修

 平日の入間基地を見に行きます、ということで参加。前日に上京すべくちょっと早めに仕事を切り上げて広島空港に移動。が、広島高速事故閉鎖、当然並行する一般道も大渋滞。台風のせいで乗る便は遅れると通知があったからなんとかなるかなあ。

普段なら45分ほどで着くのに2時間以上かかって、これはあかんかなと思いつつ出発ロビーまで来てみると、離陸は更に遅れていてまだ23分ある。セキュリティゲートで係の人に声をかけて通過させてもらい、間に合ってしまいました。飯食う時間なかったからお腹すいた。

羽田空港からホテルまで1時間あまり、コンビニで軽食と翌朝飯を買ってチェックイン、おやすみなさい。

2024/08/12

台湾うろうろ、5日目 KAVALAN蒸留所

 以前にも一回訪問していますが、見学ツアーがあるよってのと、前回はひとつしか試飲できるウイスキーはなかったのが複数種類飲める様になってるとか見かけて、これはもう一回行ってみようかなと。日本語見学ツアー、事前予約いるのねそうなのねでも前日はもう間に合わないのね残念。詳細はオフィシャルサイト参照。

宜蘭までは前回は鉄路で行ったけれど、高速バスで行くのが便利だとか。バス乗り場、前日の内に確認しておきましょう。宿からバスステーションまでgoogle mapで確認。念のため実際に歩いてみる。…って、目的地に到着しましたお疲れさまでしたって言われたけどここバスステーション違う。ただしバスが何台も通っていくので多分近くのどこかだ。バスは専用の通路で建物の中にはいっていくのでこのビルではあるな。ショッピングモール…あ、中にはいるとバスターミナルあっちの案内が出てる。行き着いたチケットカウンター、複数のバス会社が共同で運用しているようです。宜蘭行きはKamalanが運行しているので、カウンターを確認。乗り場は4Fらしいので念のためエレベーターで上がってみます。電光掲示板で行き先と乗り場が表示されているのでここまで来れば迷うことはなさそうです。

2024/08/10

113 年國防知性之旅空軍嘉營區開放 2024年嘉義基地開放行事

 前日夜に食あたりで激しく体力消耗したし、天気も悪そうなので朝一から行くべきか悩んだのですが。昨年の経験から、出遅れると7時から動き始める予定のシャトルバスの並びがものすごいことになると予想したのでやっぱり早めに出ることに。幸いお腹の具合は夜の内に収まったので何とかなりました。

6時半に宿を出て15分ほどでバスの行列に。雨降ってるのでポンチョをかぶって並びます。